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国連(UN)の食糧問題担当顧問に就任したばかりのオリビエ・デシューター(Olivier de Schutter)氏は、現在起きている世界的食料危機が過去20年にわたる大国の誤った政策によってもたらされたとする見方を示した。2日の仏夕刊紙ルモンド(Le Monde)が伝えた。
フランス人法学教授で人権活動家としての顔も持つデシューター氏はルモンドの取材に、高騰する食料価格によって世界各地で起きた暴動を予想することができなかったことに対して、国際社会は「責任を逃れられない」と述べた。
デシューター氏はまた、「これはまさに始まり。格安の食糧があふれる時代は終わった」と述べ、現在の食料危機は「工業化された農業の限界」を示すものとの考えを示した。
【国際】「これはまさに始まり。格安の食糧があふれる時代は終わった」「先進国の過ちのつけが回ってきた」…国連顧問、食糧危機に苦言の続きを読む



