■【仁義なき多様性】日本の半グレに報復襲撃も…ネパール人グループ、中国系グループ、日系ブラジル人グループ [かわる★](5ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 かわる ★ ▼ 2021/09/02(木) 19:45:03.33 ID:JsL6u4lj9
近年、日本でネパール系の不良グループが立て続けに事件を起こしたことで、その存在が知られるようになった。
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犯罪集団でありながら、「東京ブラザーズ」「ロイヤル蒲田ボーイズ」など、日本人の感覚からすれば滑稽に感じられるネーミングが気にかかって覚えている人もいるだろう。
日本には、在日外国人で構成されるギャンググループが複数ある。中国系のグループ、日系ブラジル人のグループ、ベトナム人など東南アジア系のグループなどだ。ネパール系のギャングのメンバーによれば、外国人ギャングの誕生の背景は、国によって違いがあるという。そして、ネパール系ギャングのそれは、日系ブラジル人グループと似ているそうだ。
外国人ギャングはどのように誕生するのか。ネパール系ギャングに光を当て、それを考えてみたい。
◆ネパール人が日本に大量流入した理由
インドと中国に挟まれたヒマラヤの小国ネパール。日本でネパール人が増えはじめたのは1980年代以降だった。
当時、同じアジアから日本にやってきていた外国人として、パキスタン人、バングラデシュ人、イラン人などがいた。彼らは主に観光ビザでやってきて不法滞在し、建設業などで働いていた。
一方、ネパール人の来日の経緯は異なった。当時の日本ではインド料理店が急増していた。店のオーナーは金持ちのインド人だったが、人件費の安いネパール人を従業員として連れてくることが多かった。インド人にとって、同じヒンドゥ教で、言葉も通じやすいネパール人は扱いやすかったのだろう。
このため、ネパール人は、先述のパキスタン人らと異なり、労働のために必要なビザを取得し、合法的に日本に定住して働いていた。パキスタン人らが数年働いて帰国することを前提としていたのに対し、ネパール人は定住を前提として来日していたのだ。
バブルが崩壊し、日本が「失われた20年」と呼ばれる不景気の時代に突入すると、パキスタン人などの不法滞在者たちはたちまち職にあぶれ、帰国するか、逮捕されて強制送還された。
他方、ネパール人たちは就労ビザを持っているので日本で働きつづけ、ある程度お金がたまれば、母国に残してきた妻子を呼び寄せた。正規の在留資格を持つ外国人は、配偶者や子供を家族滞在ビザで連れてくることができるのだ。
しかし、問題がないわけではなかった。こうして日本にやってきたネパール人の子供たちが、日本社会からはじき出されることがあったのだ。
その実例として、ネパール系ギャングのメンバーの人生を紹介したい。現在、入管から仮放免を受けている最中なので、本記事では通称の「ダイ(先輩、年長者を示す)」と呼ぶことにしたい。
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posted by nandemoarinsu at 11:00
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