2021年11月08日

【悲報】札幌市、2030年冬季オリンピック招致を目指す 開催計画最大の売りは「コンパクト五輪」

■【悲報】札幌市、2030年冬季オリンピック招致を目指す 開催計画最大の売りは「コンパクト五輪」 ★3 [ネトウヨ★](5ちゃんねる)

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1 ネトウヨ ★ ▼ 2021/11/07(日) 21:34:13.29 ID:hv0QAOdi9
 札幌市の秋元克広市長は2日、毎日新聞のインタビューに応じ、招致を目指している2030年冬季オリンピックの開催計画の修正版を早ければ今月末にも公表すると明らかにした。全体の経費削減と開催の意義を明確化することが見直しの柱で、招致活動に対する市民の理解を得る狙いがあるとみられる。

 秋元市長は2日、開催計画について「今月末から来月頭(初め)には出し、市民といろいろな議論をしていきたい」と述べた。

 秋元市長は東京五輪閉幕後の8月10日、「持続的なオリンピックの開催がどうあるべきなのかを考えて、招致計画を一部練り直す」と表明。新型コロナウイルス感染が拡大する中で開催され議論を呼んだ東京五輪を受け、開催計画を見直す考えを示していた。

 計画見直しの柱の一つが開催経費だ。従来の計画では総額3100億〜3700億円で、このうち施設整備費としての市の負担額を400億〜600億円と試算。16の競技会場については、既存施設の建て替え1会場▽既存施設の改修12会場▽改修なし3会場――として、新設する会場がない「コンパクト五輪」を強調していた。

 東京五輪の開催経費が想定より膨らんで批判を浴びたことを念頭に、市スポーツ局招致推進部の担当者は「見直して市の負担額をできるだけ抑える」としている。

 見直しのもう一つの柱が、五輪の「レガシー(遺産)」の明確化だ。担当者は「五輪を開催したら何が残るのかを市民に分かりやすく伝える具体的なレガシーを検討している」と説明する。

 市は今夏以降、30年に向けて、自動運転の水素燃料バスの運行▽札幌ドーム周辺のスポーツ交流拠点整備▽市中心部の歩道の段差解消や点字ブロック設置――などの街づくり計画案を矢継ぎ早に示している。1972年札幌冬季五輪開催に合わせて市営地下鉄南北線の一部区間が開業したことなどを参考に、五輪招致や30年度末を予定している北海道新幹線の札幌延伸を機に都市インフラをリニューアルし、レガシーに位置付けたい考えだ。

 秋元市長はインタビューで「今後10年はハードとソフトをリニューアルしていく時期になる。オリンピックという目標に官民で当たり、新たな街づくりを進めるきっかけにしたい」と強調した。

 ただ、五輪招致に関する市民の支持や関心は薄い。市は計画の修正版公表後、19年以降休止していた「市民との対話事業」を再開させ、市民の広い理解を得る形で招致活動を進めたい考え。対話事業終了後には招致の是非を尋ねる市民アンケートも実施する方針だ。
https://mainichi.jp/articles/20211104/k00/00m/050/031000c
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posted by nandemoarinsu at 11:00 | Comment(1) | 国内ニュース

有名な「大間のマグロ」出荷量 捕った量より多く流通

■有名な「大間のマグロ」出荷量 捕った量より多く流通 [水星虫★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 水星虫 ★ sageteoff ▼ 2021/11/07(日) 06:34:30.79 ID:2IckU/1v9
“大間のマグロ” 上半期の漁獲量一部報告されず

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211105/6080014242.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

マグロ漁が盛んなことで全国に知られている大間町の漁協が、今年度上半期の漁獲量について、
出荷された量よりも少ないと県から指摘を受けていたことがわかりました。

漁協は一部の漁業者が漁協を介さずに仲買業者などにマグロを売っていたとして、
8トン余りを漁獲量として追加報告したということです。

クロマグロの漁獲量については、資源管理を目的に国際的な漁獲枠が設けられていて、
地元の漁協が県などに漁獲量を報告することが義務づけられています。
大間漁業協同組合によりますと、先月、県からことし9月までの半年間に、マグロ漁が盛んな
大間町で水揚げされたとして出荷されたマグロの量よりも、
漁協が報告した漁獲量が少ないと指摘されたということです。

漁協が漁業者や仲買業者に話を聞くなどして調べたところ、一部の漁業者が
漁協を介さずに仲買業者などに売った分8.3トンを、漁協が把握できていなかったということで、
4日、この分を漁獲量として追加報告したということです。

大間漁協には、今年度、30キロ以上のマグロの漁獲枠245.7トンが割り当てれらていて、
漁協は、まだ枠に余裕があるため、今後の漁に大きな影響はないとしています。

大間漁業協同組合の坂三男組合長は「ブランドの維持のために厳しく指導しているのに
こうしたことが起きてしまったのは残念だ。今後も漁師に対して
正直に報告してくれとお願いしていく」と話していました。
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posted by nandemoarinsu at 07:00 | Comment(4) | 国内ニュース
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