2021年12月09日

【車椅子】車いす女性への介助、JR側「駅員不在の時間帯」と断る…国交省は不適切対応と判断/長崎

■【車椅子】車いす女性への介助、JR側「駅員不在の時間帯」と断る…国交省は不適切対応と判断/長崎★3 [七波羅探題★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 七波羅探題 ★ sage ▼ 2021/12/09(木) 16:41:22.87 ID:57Anv+gw9
読売新聞2021/12/09 06:57
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211209-OYT1T50058/

 長崎県内のJR九州の駅で車いすの女性が列車に乗ろうとして介助を頼んだ際、同社が下車する駅に職員がいない時間帯であることを理由に断っていたことがわかった。国土交通省は11月、対応が不適切だったとして再発防止に努めるよう指導した。

 女性は同県長与町のアクセサリー作家(41)。日頃から車いすを利用しており、列車の乗降時はホームと車両の間に板を渡す必要がある。

 女性によると、昨年9月に長崎駅を訪れ、長与駅まで行くことを伝えて介助を依頼。JR側から、同駅ではその時間帯に駅員が不在になるとの理由で断られた。今年7月には、長与駅で乗るよう予約していたが、倒木で列車が遅れていることを知らされなかった上、後続が予約していた列車ではなかったため板を用意してもらえず、乗れなかったという。

 女性は昨年10月、予約しないと鉄道を自由に使えない現状の改善を求めて署名活動を開始。今年10月、同社に2907人分の署名を提出し、国交省に見解を求めた。同省は障害のある利用者への配慮が不十分だったと判断し、11月18日に同社に口頭で指導した。

 女性は「多様性が求められる時代に逆行した対応だ。繰り返されないよう、体制を整えてほしい」と話した。同社は読売新聞の取材に対し、「国の指導を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努める」としている。

 JR九州によると、管内にある568駅のうち、半数以上の304が無人駅。乗客を介助する際は職員を派遣するほか、2015年にはインターホンなどを使って離れた場所にいる職員に連絡が取れるシステムが導入されたが、一部の駅にとどまっている。

 熊本学園大の東俊裕教授(障害法)は「列車の乗務員が乗車を介助している鉄道会社もある。駅員が手助けしなくても駅を利用できるように段差をなくすなど、工夫すれば対応できる」と指摘している。
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posted by nandemoarinsu at 22:20 | Comment(10) | 国内ニュース

毎日30分の瞑想で認知症患者の脳の構造に好ましい変化、認知障害予防に期待 インド調査

■毎日30分の瞑想で認知症患者の脳の構造に好ましい変化、認知障害予防に期待 インド調査 [愛の戦士★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 愛の戦士 ★ ▼ 2021/12/07(火) 19:27:32.47 ID:CGQH3W1o9
Newsweek 12/7(火) 19:23

──1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きた
瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれない......
■ 軽度の認知障害のある人を対象にした瞑想実験

インドで行われた研究で、1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きたことが明らかになった。

アルツハイマー型の認知症は、今のところ完全に治す治療法は見つかっておらず、現在は、進行を遅らせる方法が模索されている。今回の研究結果から、安価で簡単にできる瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれないと期待されている。

この研究は、インドの科学技術省が行っている「ヨガと瞑想の科学と技術プログラム」が支援したもの。コルカタにある総合病院アポロ・マルチスペシャルティ病院のアミタバ・ゴーシュ博士とインド情報技術大学ハイデラバード校のラジュ・バピ博士らが行った。研究結果は、学術誌「フロンティアーズ・イン・ヒューマン・ニューロサイエンス」に発表されている。

「瞑想が灰白質の容積や皮質厚などに変化をもたらす」という効果については、これまでさまざまな研究で示されてきた。しかしそのほとんどが、健康な被験者を対象としたものであり、また瞑想だけでなくヨガのような動きやマントラなどを組み合わせたものが多かった。つまり、軽度の認知障害のある人やアルツハイマー病の人を対象に、瞑想だけの効果を確かめた研究は他にあまり類を見ない。また、これまでの研究では、8〜12週間のものが多かったため、半年間という長さで検証したのは、今回が初めてとなる。

ゴーシュ博士らのチームは、軽度の認知障害がある人、あるいは「ほぼアルツハイマー病」と診断された人のうち、「45歳から70歳」「これまで瞑想やマインドフルネスを実践したことがない人」などの条件に当てはまる48人を集めた。この人たちを瞑想グループと統制群に分け、統制群はさらに、瞑想ではない別のアクティビティを行うグループと、通常通りの治療を行うグループに分けた。

■ 4種類合計30分間の瞑想を半年間毎日

実験参加者は、瞑想の効果を比較できるよう、実験の開始前と終了後に、認知機能を調べるための神経心理学的テストや、MRIで脳のスキャンを受けた。

実験で取り入れた瞑想は、「全身リラクゼーション・テクニック」「平穏なイメージを視覚化する瞑想」「呼吸に注意を払う瞑想」「思考に注意を払う瞑想」の4種類。今回の調査で採用されたこれらの瞑想法は、記憶障害が出始めている患者にも行えるよう、簡素化された内容になっているという。

瞑想グループの人たちには、実験を始める前に、瞑想のやり方のトレーニング・セッションを全4回実施した。トレーニング終了後には、やり方を説明した資料と、1回のセッションで4種類の瞑想を音声でガイドするCD(導入に1分間、各瞑想に約7分間、各瞑想の移行に約10秒、終わりに1分間で合計約30分)を渡した。

一方で瞑想ではないアクティビティを課されたグループは、毎日30分間、塗り絵をするよう指示された。

各実験参加者は半年間にわたり、自宅で毎日それぞれのアクティビティを続けるよう指示され、きちんと続けているかの確認や、何か気になることがあれば相談できるよう、定期的に電話での連絡が取られたという。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a522773dbd865a37f3bcea5b4390d45eb86cfc02
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posted by nandemoarinsu at 11:00 | Comment(0) | 国内ニュース

【中国】外務省副報道局長、米「外交ボイコット」なら対抗措置

■【中国】外務省副報道局長、米「外交ボイコット」なら対抗措置 [マスク着用のお願い★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 マスク着用のお願い ★ ▼ 2021/12/06(月) 17:15:23.83 ID:oXLtda4E9
https://nordot.app/840501409927462912
中国、米「外交ボイコット」なら対抗措置

 【北京共同】中国外務省の趙立堅副報道局長は6日、北京冬季五輪で米国が「外交ボイコット」に踏み切れば対抗措置を取ると述べた。

2021/12/6 17:11 (JST)
c 一般社団法人共同通信社
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posted by nandemoarinsu at 07:00 | Comment(3) | 東亜ニュース
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