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1 夜のけいちゃん ★ ▼ 2022/01/04(火) 19:04:23.34 ID:1QujxbWR9
1/4(火) 18:59
警察庁は4日、昨年の全国の交通事故死者数は2636人で、前年の2839人から203人(7%)減少し、統計が残る1948年以降で最少を更新したと発表した。初めて3000人を割った2020年に続き、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛が影響した可能性があり、警察庁が分析を進めている。
警察庁によると、全国の交通事故の発生件数は30万5425件で、前年より3753件減少した。負傷者数も7708人減り、36万1768人だった。
交通事故死者数は5年連続で過去最少を更新した。人口10万人あたりの死者数は2・09人で、前年比1・6人減だった。
65歳以上の高齢者の死者数(速報値)は1520人で、全体の57・7%(前年比1・5ポイント増)を占めた。高齢者の割合は2年連続で過去最高となった。
都道府県別では、神奈川が142人(前年比2人増)で、初めてワースト1位となった。次いで大阪が140人(前年比16人増)、東京が133人(同22人減)だった。最も少なかったのは島根県で、10人(同8人減)だった。
人口10万人あたりの死者数では、徳島が4・45人で最も多く、最少は0・95人の東京だった。
交通事故死者数はピークの1970年に1万6765人に上ったが、近年は減少傾向が続いている。警察庁は、自動ブレーキなど車の機能の高度化や、救急医療態勢の充実、ドライバーの安全意識の向上などが減少傾向の要因とみている。
ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c7b56a0b0a1602549508b587600e334342b8c7
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