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1 ボラえもん ★ ▼ 2022/01/01(土) 19:14:24.97 ID:z4Zrfgj69
国家資格の介護福祉士を養成する学校が苦境に陥っている。若い世代の「介護離れ」で、外国人留学生の受け入れに注力してきたが、
新型コロナウイルスの感染拡大で入国がストップした。回復は見通せず、学生の募集停止に追い込まれる養成校が増え、担い手確保への悪影響が懸念される。(社会保障部 平井翔子)
介護福祉士の受験資格を得るには、養成校で学ぶルートのほか、介護現場で実務経験(3年以上)を積むルートなどがある。
養成校は体系的に介護の知識や技術を学べ、未経験者でも2年で受験資格を得ることが可能だ。ところが、若い世代の介護離れで養成校の入学者の減少が深刻になっている。
厚生労働省によると、介護福祉士の養成課程を持つ専門学校など養成校の入学者は2006年には1万9289人だったが、
近年は約6割少ない7000人台で推移する。定員充足率は50%を割り込み、学生の募集停止や学科の閉鎖も相次ぐ。
2000年代には400校を超えていた養成校はすでに約30校減少した。各校は外国人留学生の獲得に力を入れ、入学者の3割超を占めるまでになった。
https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20211224-OYT8T50074/
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