引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 鬼瓦権蔵 ★ ▼ 2022/01/03(月) 14:37:31.39 ID:Z//kRzqX9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f33e31fd4b62e4e0c18b95fbfad3cacefcce30fa
75 歳以上で運転免許を持つ高齢ドライバーは、この10年で200万人以上増え、およそ590万人にのぼる(2020年末時点)。
2019年に東京・池袋で車が暴走し、母子2人が犠牲となるなど、相次ぐ高齢ドライバーによる重大事故を減らすために、2020年6月、道路交通法が改正された。
新たに盛り込まれる高齢ドライバー対策は、2022年5月13日から導入される予定だ。
免許更新の条件は?11種類の交通違反で実車試験の対象に
最も注目されるのが高齢ドライバーが免許を更新する際の「運転技能検査」いわゆる実車試験だ。
一定の交通違反をした人には合格が免許更新の絶対条件となる。
75歳以上の人で、更新に向けて検査通知が届いた時点から、過去およそ3年間に11種類のうち一つでも違反をしていたら実車試験が義務づけられる。
11種類の違反は、「信号無視」、逆走などの「通行区分違反」、追い越し車線の走行などの「通行帯違反等」、「スピード違反」、Uターン禁止などの「横断等禁止違反」、「踏切不停止や遮断踏切立ち入り」、「交差点右左折時の違反」、「交差点進行時の違反」、「横断歩行者等妨害」、前方不注意などの「安全運転義務違反」、「携帯電話使用等」だ。
対象者は、運転免許試験場や教習所で、実際に車に乗って試験を受ける必要がある。
更新期限の半年前から何度でも受験できるが、不合格の場合は免許が更新されない。
試験の手数料は3550円だ。
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