引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 スペル魔 ★ ▼ 2022/01/11(火) 20:09:41.79 ID:o5vOvS9T9
ものづくりの街、大阪府の東大阪市。12月13日、自民党の茂木敏充幹事長と市内の経営者6人とが、テーブルを囲んで話をした。
「車座対話」である。
茂木幹事長は、経営者らに話した。
「下町ボブスレーのようにヨコのつながりが大切だ」
下町ボブスレー。それは、東京都大田区の町工場を中心に技術を結集してボブスレーをつくり、冬の五輪に走らせようというプロジェクトのことだ。
2011年に始まったこのプロジェクトは“日本スゴイ”の証左の一つとして自民党政権がもてはやしてきた。
14年のソチ、18年の平昌。どこの代表チームも、下町ボブスレーのそりを使わなかった。来年の北京で、巻き返しを目指している……。あきらめずにチャレンジすることは、素晴らしい。けれど、10年たって成功するかどうか分からないプロジェクトを見習え、と言ったのである。
そもそも、東大阪の名誉をかけて指摘しておきたい。町工場があつまって力を発揮した先駆者は、09年に打ち上げを成功させている人工衛星「まいど1号」である。これは、東大阪の町工場が集まったプロジェクトだった。下町ボブスレーは、この成功に刺激を受けて始まったのである。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASPDX4D7SPDSPLZU001.html
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