2022年01月29日

【千葉】コロナ助成金、柏市の太田和美市長関連団体が受領→同額を太田和美市長に支出

■【千葉】コロナ助成金、柏市の太田和美市長関連団体が受領→同額を太田和美市長に支出 [樽悶★](5ちゃんねる)

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1 樽悶 ★ sage ▼ 2022/01/29(土) 18:31:24.21 ID:bDyQOfdi9
 千葉県柏市の太田和美市長の資金管理団体「都市経営フォーラム」(同市)と、太田市長の元秘書の男性が代表を務める政治団体「美政会」(松戸市)が2020年、国の新型コロナウイルス関連の二つの助成金計約105万円を受け取っていたことが両団体の政治資金収支報告書で判明した。両団体は助成金を受け取った後、ほぼ同額を太田氏に「借入金返済」名目で支出していた。

 フォーラムの収支報告書によると、代表は太田氏が務める。20年8月28日に厚生労働省から「小学校休業等対応助成金」として26万7050円が支払われ、3日後に太田氏に対して同額が「借入金返済」名目で支払われた。太田氏は毎日新聞の取材に「事務員が申請したものですが、法に触れることではないと考えております」とメールで回答した。

 一方、太田氏によると、美政会の代表を務める男性は12年まで太田氏の秘書だった。美政会の収支報告書によると、千葉労働局から「雇用調整助成金」(雇調金)を20年6月24日に4回にわたって計60万7080円を受給。6日後の同30日に「借入金返済」名目で、ほぼ同額の60万円が太田氏に支出されていた。また、8月5日にも雇調金18万2000円を受給し、20日後に同額を「借入金返済」名目で太田氏に支出した。

 小学校休業等対応助成金は、小学校や保育園、幼稚園などが休校・休園した保護者への支援が目的で、子どもの世話で特別有給休暇を取得させた事業者などに支給する。雇調金は売り上げが落ちた事業者が従業員の解雇を防ぐための制度。千葉労働局によると、いずれの助成金も政治団体の受給は制度上問題ないという。

 コロナ対策の助成金を巡っては、21年に複数の国会議員らの政治団体の受給が発覚し、批判を浴びた。岸田文雄首相は「適法ではあるが、国民が疑問を感じるのは理解できる」と述べ、複数の国会議員が返還した経緯がある。

 太田氏は「助成金と同額が私の貸付金の返済にあてられたことについては承知していませんでした。私は返済を受けたにすぎず、私が助成金を受け取ったわけではありません」としている。また、美政会に関しては「私が国会議員の候補者として活動していた際に支援してもらっていた団体ですが、運営については関与しておりません」とコメントした。

 美政会の20年の収入計759万4084円のうち、人件費などとして太田氏から512万5000円、太田氏が支部長を務めていた「れいわ新選組衆議院千葉県第8区総支部」(解散済み)から人件費として100万円が払われている。また、都市経営フォーラムからも貸付金の返金として28万円が支出されるなどしており、団体収入の8割以上が太田氏側からの資金で賄われている。

 太田氏は衆院議員を計3期務めるなどし、21年10月の柏市長選で初当選して同市初の女性市長となった。【山本佳孝】

1/28(金) 12:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/da307162c2527489508cd304830858d48bdcd12c

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posted by nandemoarinsu at 22:28 | Comment(5) | 国内ニュース

【大分】イスラム教徒団体の土葬墓地問題、今度は代替候補地に隣接する住民30世帯が反対「水源地への影響が心配」

■【大分】イスラム教徒団体の土葬墓地問題、今度は代替候補地に隣接する住民30世帯が反対「水源地への影響が心配」 [樽悶★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 樽悶 ★ sage ▼ 2022/01/28(金) 19:21:48.81 ID:eV41ifGP9
イスラム教徒の団体が日出町に開設を計画する土葬の墓地について町は、当初の予定地に反対する地元住民からの提案を受け、近くの町有地を新たな候補地とする案をまとめ、26日、町議会議員を現地に案内して説明しました。

別府市にあるイスラム教徒の団体は国内に少ない土葬の墓地を確保しようと、4年前、隣の日出町の南端地区に土地を購入し、開設の許可権限を持つ町との間で事前協議を進めてきました。

これに対し、地区の住民は墓地からの排水で飲み水などが汚染されるおそれがあるとして反対してきましたが、去年、予定地近くにある町有地であれば地形上、水質への懸念は小さいとして場所の変更を提案していました。

これを受け、町は町有地の一部を新たな候補地として団体側に売却する案をまとめ、26日、町議会議員およそ10人を現地に案内して敷地からの排水方法などを説明しました。

新たな候補地は、当初の予定地よりも700メートルほど北に離れた場所で、町道を挟んでキリスト教の修道院に隣接しています。

この修道院の敷地には修道士の墓地があり、32年前の開設時から自治体の許可を得て土葬が行われています。

新たな候補地について、日出町の本田博文町長は「地元の皆さんとイスラム教徒たちが互いに納得する場所を見つけることができた。少しずつ状況が前に進んでいると思う」と話していました。

【新たな候補地とは】

新たな候補地は、もともと墓地の開設が計画されていた場所と同じ日出町の南端地区にあり、予定地からおよそ700メートル北にある町有地の一部です。

新たな計画では、町道から数十メートル入った先のおよそ5000平方メートルの雑木林を伐採して土地を造成し、76人分の遺体を土葬できるスペースと駐車場などを用意することになっています。

敷地内からの排水については、町道沿いに配管を新たに設置し、300メートルほど下った所にある側溝に流す計画です。

町によりますと、側溝の水は700メートルほど先の土地に排出されますが、そこは集落や水源地から離れているということです。

また、新たな候補地は町道を挟んで「大分トラピスト修道院」と隣接しています。

この修道院の敷地にある墓地では、32年前の開設時から自治体の許可を得て修道士が土葬されています。

これまでに8人の修道士が土葬されたほか、最近では埋葬先がないイスラム教徒の仮埋葬も受け入れ、去年以降、3人のイスラム教徒が一時的に葬られています。

修道院では墓地のすぐそばで地下水をくみ上げ、飲み水に使っていますが、5年に1度の水質検査では毎回、基準を満たし、水質が問題になったことはないということです。

【今度は杵築市側の住民が反対】

一方、新たな候補地をめぐっては、隣接する杵築市山香町久木野尾の下切地区の住民およそ30世帯が「水源地への影響が心配される」として計画に反対しています。

地区に住む市議の渡邉雄爾さんによりますと、候補地から東に550メートルほど離れた場所に飲み水の水源地があるため、市を通じて日出町に反対の意向を伝えたということです。

日出町は来月、担当者が地区を訪れて計画を詳しく説明し、理解を求めることにしています。

日出町の本田博文町長は「山香町の方々には計画を示したばかりで戸惑いもあると思うので、丁寧に説明をして理解を求めたい」と話していました。

01月26日 19時23分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20220126/5070011813.html
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posted by nandemoarinsu at 07:00 | Comment(6) | 国内ニュース
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