■タトゥーの外国人は温泉楽しめない 海外では一般的、日本では反社のイメージ 入浴施設の対応割れる★3 [七波羅探題★](5ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 七波羅探題 ★ sage ▼ 2022/07/18(月) 19:14:43.32 ID:btXUHo/L9
タトゥー(入れ墨)の外国人は温泉楽しめない? 海外では一般的、日本では反社のイメージ…「一切お断り」「隠せばOK」 入浴施設の対応割れる
https://373news.com/_kotimina/article.php?storyid=159702 南日本新聞 | 鹿児島
2022/07/18 11:40
訪日外国人の受け入れ再開からおよそ1カ月。新型コロナウイルスの第7波が広がる中でも、受け入れ準備が着々と進む。観光業界の期待は膨らむが、鹿児島市の男性(46)から「鹿児島はタトゥー(入れ墨)に厳しく、温泉好きな外国人を連れて行けない。残念だ」との声が「こちら373」に届いた。タトゥー客の入浴対応は悩ましい問題となっている。
日本ではタトゥーは反社会的勢力と関連づけられがちだが、海外ではファッションやアート、伝統文化として一般的になっている。
鹿児島市のカナダ人夫婦は愛を誓うウエディングタトゥーを腕に入れている。二人の腕を合わせると一つの絵が完成するデザインは夫(42)が考えた。「指輪はなくす恐れがあるが、タトゥーはずっと残る」
夫婦は鹿児島に来て3年になるが、妻(37)が県内の温泉に行ったのは1回、夫はゼロ。「断られるので行かない。日本はタトゥーにネガティブでちょっと閉鎖的と思う」と話す。
実は公衆浴場法に入れ墨の有無による規定はない。2016年、観光庁は「外国人と日本人で入れ墨に対する考え方に文化の違いがあり、一律の基準を設けることは困難」としつつも、施設に対応改善を促した。17年には政府が「入れ墨だけを理由に入浴を拒むことは困難」と見解を出した。
しかし、反社会的勢力への市民の警戒感は根強く、入れ墨容認は少ない。判断は各施設に任され、県内の公衆浴場や温泉宿泊施設は「一切お断り」「シールで隠せばOK」「家族風呂ならOK」など対応が割れる。外国人はよくて日本人はダメという訳にもいかない。
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posted by nandemoarinsu at 21:44
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