2022年09月19日

望まぬ転勤廃止で新卒応募10倍に AIG損保 エリア採用も好調

■望まぬ転勤廃止で新卒応募10倍に AIG損保 エリア採用も好調 [蚤の市★](5ちゃんねる)


引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 蚤の市 ★ sage ▼ 2022/09/19(月) 19:26:23.01 ID:jTuDYlJH9
 望まない転勤を廃止します――。「AIG損害保険」などを傘下に置く外資系保険大手のAIGジャパン・ホールディングス(東京都港区)は、新たな転勤制度を打ち出し、2年半の移行期間を経て、2021年秋に本格稼働させた。全国に支店があり、「社命による転居を伴う転勤が当たり前」の常識を覆す働き方改革。目指すのは「仕事と、仕事以外の大切なことを当たり前に両立できる組織文化」だという。どのように実現し、何をもたらしたのだろうか。【山田奈緒】

 新制度は、社員が全国転勤可能な「モバイル社員」か、希望エリアで働き続けたい「ノンモバイル社員」かを選ぶ。どちらの社員も希望するエリアと都道府県を会社に伝える。

 会社は全国を11エリアに分けて人材配置を設計。ノンモバイル社員の希望を優先して配置し、モバイル社員もできる限り希望に沿うよう調整する。

 19年4月から新制度に沿って配置を実施。21年9月末までを移行期間と位置づけ、その間にノンモバイル社員全員を希望エリアに配置し終えた。21年10月以降、希望する都道府県外に住む社員にのみ家賃補助(会社負担最大95%)が支払われ、希望エリア外で勤務するモバイル社員には、単身赴任でも家族帯同でも月額15万円の「モビリティー手当」も支払われる。

 対象は営業職などホールディングス全体で5000人弱。モバイルかノンモバイルかは変更できる。現状、「子育てが一段落した」「さまざまな地域で働いてみたい」などの理由でモバイルは対象社員のうち35%となっている。

 ノンモバイル社員は「介護が必要な親の近くに住みたい」「今の勤務地が気に入っている」などの理由で65%を占める。年齢層による大きな違いはなく、性別でみると女性の約9割がノンモバイルを選んだ。

 従来、転居を伴う異動かどうかは会社の方針で決まり、相談ベースの面談はあっても仕組みとしての異動希望や家庭事情の調査はなかった。本人が望む地域で働き、望まない転勤を廃止する新制度は、そこからの大転換といえる。

 …(以下有料版で、残り1855文字)

毎日新聞 2022/9/19 18:00(最終更新 9/19 19:20)
https://mainichi.jp/articles/20220917/k00/00m/040/192000c

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「モデル撮影やめて」 国重文・旧岩崎邸庭園が異例の投稿した理由【東京】

■「モデル撮影やめて」 国重文・旧岩崎邸庭園が異例の投稿した理由【東京】 [少考さん★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 少考さん ★ sage ▼ 2022/09/19(月) 18:20:37.11 ID:/C+fKiD29
※朝日新聞

「モデル撮影やめて」 国重文・旧岩崎邸庭園が異例の投稿した理由
https://www.asahi.com/articles/ASQ9J5RH2Q9HOXIE019.html

石平道典
2022/9/19 17:00 🔒有料記事

 三菱財閥を創始した岩崎家の邸宅として建てられ、国の重要文化財に指定されている東京都立庭園「旧岩崎邸庭園」(東京都台東区)で、禁止されているモデル撮影の写真がSNSに多数投稿され、管理者を困惑させている。レトロな建築を背景に「映え」を狙ったものとみられるが、同庭園は公式ツイッターで注意を呼びかけている。

 「旧岩崎邸庭園は見学を主目的とする施設です。人物や物を中心とした撮影(モデル撮影)はできません」。同庭園は12日、公式ツイッターで注意を呼びかける投稿をした。(略)

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【教育】定員割れの私立大学、過去最多47.5%…小規模校で拡大

■【教育】定員割れの私立大学、過去最多47.5%…小規模校で拡大 [デビルゾア★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 デビルゾア ★ ▼ 2022/09/16(金) 04:16:02.83 ID:QTHaCVka9
日本私立学校振興・共済事業団は2022年9月9日、2022年度(令和4年度)私立大学・短期大学等入学志願動向を公表した。集計した598校のうち、定員割れの私立大学は、前年度比7校増の284校。大学全体に占める未充足校の割合は、調査開始以降もっとも多い47.5%となった。

私立大学・短期大学等入学志願動向は、日本私立学校振興・共済事業団が2022年度に実施した「学校法人基礎調査」から、入学定員、志願者数、入学者数等を集計し、入学定員充足率や志願倍率等の動向を規模別、地域別、学部系統別にまとめたもの。調査基準日は2022年5月1日、集計学校数は大学598校、短期大学279校、大学院482校。

 2022年度の私立大学の入学志願動向は、志願者数と受験者数が前年度(2021年度)と比べて減少したが、入学定員と合格者数、入学者数は増加した。入学者数は、前年度比7,991人増の50万2,199人だった。

 入学定員充足率は、前年度より1.03ポイント増の100.84%。前年度は、1989年(平成元年度)の調査開始以降初めて100%を下回ったが、2022年度は100%超の水準に戻った。

 定員割れ(入学定員充足率100%未満)の大学は、前年度より7校増の284校。大学全体に占める未充足校の割合は、前年度より1.1ポイント上昇して47.5%となり、調査開始以降もっとも多くなった。

 大学の規模別にみると、入学定員充足率が上昇した区分は、入学定員が「1,500人以上3,000人未満」「3,000人以上」の2区分のみ。「800人以上」の4つの区分で入学定員充足率が100%を超えた。一方、「100人未満」は82.18%、「100人以上200人未満」は89.64%と、小規模校ほど入学定員充足率は低く、前年度より拡大傾向にあった。

 地域別にみると、21の地域区分中12の地域で前年度より入学定員充足率が上昇した。中でも「九州(福岡を除く)」が3.70ポイント、「東京」が2.64ポイント、「四国」が2.62ポイント上昇した。「北海道」「宮城」「東京」「神奈川」「愛知」「京都」「大阪」では、入学定員充足率が100%を超えた。

 学部系統別で入学定員充足率が100%を超えたのは、「医学」「理・工学系」「農学系」「社会科学系」「体育学」「芸術系」。「薬学」「理・工学系」「農学系」は、前年度から3ポイント以上増加した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae169da46a33b461a35ce95495169e04c0f1f31b
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posted by nandemoarinsu at 07:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国内ニュース
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