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1 WATeR ★ ▼ 2022/11/03(木) 12:30:59.59 ID:WHHVZ5kV9
2022年11月2日 22:19
https://news.ntv.co.jp/category/society/09e663f8ea9943c2aa77267678d796f3
40歳以上の国民が原則、全員加入する「介護保険制度」について、収入の多い高齢者の負担増を含めた見直しの議論が始まりました。
◇総費用は3倍以上に
◇高所得者の負担増?
◇40歳未満への影響は
以上3点について詳しくお伝えします。
■介護保険制度とは? 40歳以上は“原則”加入
まず、そもそも介護保険という制度は、どのような制度なのかというところから始めたいと思います。介護保険制度は2000年にスタートし、20年あまり続いています。
介護が必要になった人を社会全体で支えるようにする仕組みで、満40歳を迎えると、すべての国民が原則、加入することになっています。
「給与明細」に書かれている会社員などの人も多いと思いますが、40歳からは原則、保険料の支払いは“一生涯”続きます。40歳から64歳までの人で、例えば会社員は、毎月の「健康保険料」と一緒に給与から天引きされています。給与額によって違いますが、今年度の負担は、平均で毎月6829円となっています。
そして、65歳以上の場合は、原則「年金」からの天引きとなっていて、平均で毎月6014円の負担となっています。
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