引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 鬼瓦権蔵 ★ ▼ 2023/01/22(日) 18:46:44.03 ID:sYdI6p/l9
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/720178373c2729efd642ec0e48137c5ee6dcbcb7
二輪車のすり抜け行為は道交法違反とはいえない
バイクの魅力は目的地に早く着けること、というイメージが強い。
とはいえ、制限速度で走っている限り、タイヤの数が4つだろうがふたつだろうが到着時刻が早まることはないはずだ。
二輪が速いのは、主に「すり抜け」行為によって渋滞を回避したり、信号待ちで前に出ることができるからにほかならない。
それが二輪の魅力という意見もあろうが、「すり抜け」の是非については四輪しか運転しないドライバーと、二輪に乗っているライダーで意見が別れがちでもある。
すり抜けに寛容なドライバーもいれば、「すり抜けは違法行為だ」と糾弾するドライバーもいる。
たしかにすり抜けというのは違反行為に感じる部分もあるが、法律はすり抜け行為自体を禁じているわけではない。
とくに信号待ちなどで車両が停止している状況において、クルマの脇をバイクが「すり抜け」ていくことについては、違反行為となる要素はじつは少ない。
白線などの区画線をウインカーを出さずに跨いだり、黄色の車線変更禁止エリアで車線をまたぐことは違反となり得るが、道路交通法に抵触しそうなのはそれくらいだったりする。
続きを読む