引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 七波羅探題 ★ sage ▼ 2023/01/31(火) 14:16:37.70 ID:Lvc9EqK99
DIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/244dc6d5057e1e01fbc37ce86d11bc45f731bd8b
時代と共に変化した日本昔話@ 「さるかにばなし(合戦)」
昔と今で内容が大きく変わっている日本昔話といえば、「さるかにばなし(合戦)」が有名だ。
そもそも「さるかに合戦」というタイトルが現代では「さるかにばなし」になっていることに驚く人も多いだろう。
昭和生まれの筆者にとっては「さるかに合戦」だが、現代っ子には「さるかにばなし」として馴染んでいる。「合戦」のまま出版されている絵本もまだあるにはあるが、「戦い」という表現があまりよろしくないらしい。
【さるかにばなしの昔と今】
昔→今
カニは猿が木の上から投げた柿で甲羅を砕かれて死んでしまう
↓
カニは猿が木の上から投げた柿があたって気絶するが、一命をとりとめる
子カニと仲間が協力して猿をこらしめる
↓
子カニと仲間が協力して猿をこらしめる/または寝込んでしまったカニのために仲間だけで猿をこらしめる
カニの仲間は臼と蜂と栗と牛の糞
↓
カニの仲間は臼と蜂と栗と昆布
仲間たちが猿をこらしめた後、敵討ちのために子カニが猿の首をチョン切る
↓
こらしめられて改心した猿が謝り、みんなで仲良く柿を食べる続きを読む