2023年04月24日

少子化対策が失敗続きの理由 「正規雇用の共働き夫婦」向け、「未婚者」と「非正規」は対象外の指摘も

■少子化対策が失敗続きの理由 「正規雇用の共働き夫婦」向け、「未婚者」と「非正規」は対象外の指摘も ★2 [ぐれ★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ぐれ ★ ▼ 2023/04/23(日) 14:32:27.15 ID:/TZkmhET9
※4/22(土) 8:00配信
AERA dot.

 1994年に本格的な少子化対策を打ち出した政府。それから約30年、歴代政権があの手この手で少子化を克服しようとしてきたが、めぼしい効果があがっているとはいえない。なぜ、少子化対策はうまくいかなかったのか。AERA 2023年4月24日号の記事を紹介する。

*  *  *

 歴代政権も手をこまねいていたわけではない。

 少子化が注目を集めたのは1990年。1人の女性が生涯で産む見込みの子どもの数を示す「合計特殊出生率」が、前年に1.57となった。それまで最低だった66年の「丙午(ひのえうま)」の1.58を下回り、「1.57ショック」と騒がれた。

 これを受け政府は、94年に初の本格的な子育て支援策「エンゼルプラン」を策定。その後も「新エンゼルプラン」(2000〜04年)や「子ども・子育て応援プラン」(05〜09年)などを連発し、育児休業制度の拡充や保育料の無償化などに取り組んだ。17年には、安倍晋三首相(当時)が少子高齢化を「国難」と呼び、その突破を公約に衆議院を解散し、選挙に勝った。

 だが、出生率は下がり続けた。それどころか、21年時点で合計特殊出生率は1.30。人口維持に必要な2.07を1970年代半ば以降、下回り続けている。

 なぜ、30年以上も対策を打ち続けながら、うまくいかなかったのか。

 人口問題に詳しい大阪公立大学教授の杉田菜穂さん(社会政策論)は、「女性が追い込まれる支援だったから」と話す。

「戦時中、『産めよ、殖やせよ』のスローガンのもとで女性の出産・多産が奨励されました。ここ30年近くの育児と仕事の両立支援を重視する少子化対策は、それを焼き直して『産めよ、働けよ』といっているようなものでした」

 例えば、保育料が無料になっても、子どもの保育園への送り迎えを担っているのはほとんどが女性。その結果、多くの女性は時間的貧困に追い込まれ、それを見てきた若い世代も結婚・出産を「リスク」として避ける傾向を生んだと話す。

「さらに、1人目を産んでも、支援が得られない中での子育てに懲りて2人目はもう無理という女性も多く、それも出生率の低さに表れていると思います」

■国は東京しか見てこなかった

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/55f008b99942308677ba877f9c6b684a24c0b9d2

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posted by nandemoarinsu at 23:28 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国内ニュース

親の学歴・所得の差が「子どもの体験格差」に…成長への深刻な影響とは

■親の学歴・所得の差が「子どもの体験格差」に…成長への深刻な影響とは ★2 [はな★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 はな ★ ▼ 2023/04/23(日) 18:41:49.92 ID:jaBNSsyW9
親の学歴・所得の差が「子どもの体験格差」に…成長への深刻な影響とは
4/23(日) 6:02 DIAMOND online
https://news.yahoo.co.jp/articles/a02851fc865211f014be6ce77906f1319414dd2b


幼い頃、草木に触れて自然の中で友人と遊んだ日々や、親と一緒に楽しんだ旅行の思い出。それらの“体験”の記憶は、大人になった今も克明に覚えているという人も多いだろう。しかし今、子どもたちの間で体験機会の質や量に格差が生じているという。幼少期の体験が子どもに与える影響や、格差拡大の背景について、専門家に話を聞いた。(清談社 真島加代)

● 親の学歴が影響する 子どもの体験格差

経済的困窮や社会の孤立などのさまざまな事情で、旅行をする、友達と遊ぶ、自然に触れるなど、多くの人にとって「当たり前」の体験をするのが難しい子どもたち。彼・彼女たちは、それらの問題を抱えていない子どもに比べて、得られる体験が圧倒的に少ないという。

「最近では、親の所得や学歴が子どもの教育の質に影響を及ぼす“教育格差”の認知度が上がっていますが、親が子どもに割く『時間』に格差が生じている事実は、あまり知られていません。体験格差は、親が子どものさまざまな体験のために割ける時間の格差ともいえます」

そう話すのは、東京財団政策研究所研究主幹で、慶應義塾大学総合政策学部教授の中室牧子氏。

中室氏によると、子どもを持つ親が自分の時間の使い方を家計簿のようにして記録した「生活時間調査」を分析すると、子どもたちの体験格差が生じている背景には、親の学歴や所得が深く関わっていることがわかるという。

「生活時間調査は、睡眠時間や家事時間など、対象者が生活行動にかけた時間を可視化したもの。体験に関するものは、母親が子どもの『勉強』に投資する時間(本の読み聞かせや宿題の手伝いなど)と、『体験』に投資する時間(お絵かきや屋外での運動など)の2つに分けて、かけた時間を計測しています。多くの国で調査が行われており、それらの結果によると、所得や学歴が高い親は『勉強』と『体験』に、多くの時間を割いていることがわかりました」


※全文はリンク先で
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posted by nandemoarinsu at 11:00 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国内ニュース

NHK「男性からの入浴・排泄介助は性犯罪被害に遭っているのと変わらない」NHKのツイートに批判殺到

■NHK「男性からの入浴・排泄介助は性犯罪被害に遭っているのと変わらない」NHKのツイートに批判殺到★3 [七波羅探題★](5ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 七波羅探題 ★ sage ▼ 2023/04/23(日) 21:07:26.25 ID:bo91Rw8R9
Yahoo!オリジナルニュース篠原修司ITジャーナリスト4/23(日) 12:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20230423-00346774

NHK福祉ポータルサイト『ハートネット』の公式Twitterアカウントが、「男性からの入浴・排泄介助は性犯罪被害に遭っているのと変わらない」といった趣旨のツイートを発信したことで批判が殺到しています。

■「性犯罪被害に遭っているのと感覚は変わりありません」
問題となっているのは『ハートネット』公式アカウントが4月17日に投稿したツイートで、全文は


   女性障がい者が

   男性から入浴や排泄介助を受けることは

   単なる羞恥心の問題ではありません

   尊厳の問題です

   心身共にナイフで

   ズタズタにされる感覚でした

   性犯罪被害に遭っているのと

   感覚は変わりありません


というものでした。

女性障がい者の方が投稿したメッセージをそのまま掲載しているものとみられますが、このツイートに対して「男性差別だ」と批判が殺到する事態となっています。



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posted by nandemoarinsu at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国内ニュース
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