■セルフレジ増加で万引き被害深刻化 小売業界が連携し対策へ ★3 [蚤の市★](5ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 蚤の市 ★ sage ▼ 2023/08/18(金) 20:50:20.94 ID:RHAUhCSu9
買い物かごいっぱいに詰め込んだ食料品や化粧品。セルフレジに進んだ客は全て精算したように装い、店外へ――。人手不足や感染症への対策としてスーパーマーケットなどで導入が広がるセルフレジで、万引き被害が深刻化している。警戒に当たる警備員の目もすり抜ける巧妙な手口に店側は頭を悩ませる。小売業界では、会社の垣根を越えた異例の取り組みが始まっている。
一度に総額2万円超の被害も
肉や化粧品、生活雑貨など計48点。福岡県那珂川市のディスカウントスーパーで6月、ある女性客が万引きした品数だ。総額は2万1745円に上る。狙われたのは、商品に付いたバーコードの読み取りから支払いまで全て客自身が行うセルフレジ。「万引きGメン」と呼ばれる私服保安員らが会計時の怪しい動きに気付いて発覚したが、店舗関係者は「一回でこれほど盗まれるとは」と絶句した。
一般社団法人「全国スーパーマーケット協会」(東京)によると、セルフレジは2003年に国内のスーパーで初めて導入された。その後、店側の人手不足やコスト削減を背景に設置店が徐々に増加。全国のスーパー約300社が回答した調査で「導入店あり」と答えたのは19年は14・3%だったが、22年には30%に倍増した。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、店員と客の接触を減らせることも普及を後押ししたとみられる。
導入拡大で手口も変化
セルフレジの導入拡大で万引きの手口は変わりつつある。
従来の万引き犯は店内で、すきをみてバッグ内に商品を隠して盗む例が多かった。店側は警備員を巡回させ、死角をなくすように防犯カメラを配置するなどして対策を講じてきた。
一方、セルフレジで横行するのは「…(以下有料版で,残り1954文字)
毎日新聞 2023/8/18 12:00(最終更新 8/18 12:17) 有料記事 2655文字
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posted by nandemoarinsu at 11:00
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