引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
ソ連時代からの無謀なかんがい事業の影響で水量が減り、二つに分かれた中央アジアのアラル海のうち、南半分の「大アラル海」の水位が急激に低下、今年に入り東側が干上がり、西側も塩分濃度の上昇で魚類が全滅したことが2日分かった。ロシア科学アカデミー海洋学研究所のピョートル・ザビヤロフ副所長が明らかにした。
カザフスタンが北半分の「小アラル海」を守るため2005年にダムを建設、下流で大半がウズベキスタン側にある大アラル海への水の流入が途絶えたのが原因という。露出した塩が数百キロ飛散して植物が枯れ、住民の呼吸器疾患が深刻化する恐れがあり、周辺の寒暖差が大きくなるなど気候への悪影響も懸念される。
副所長によると、今年8月に大アラル海を調査したところ、この1年で「史上最悪で予想外」の約1・5メートルの水位低下を観測。アラル海全体の水量は1960年に比べ約91%が失われたという。
大アラル海では約1%だった塩分濃度が今年は13%を突破した。通常の海水の約4倍で、魚類の生存は不可能。昔は漁業が盛んだったが、03年以降、魚の生息は確認されておらず、残る小型のエビなどの死滅も時間の問題という。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
引用元:【国際】アラル海南部で魚類全滅 水位急減、塩害も深刻化(2ちゃんねる)
引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
6 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:10:33 ID:EiVrdHP70
あらる事が起こっている。
7 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:11:02 ID:961DCNUh0
水戦争勃発?w
9 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:11:11 ID:ZYBl6iQ00
これって、流れ込む川から灌漑用の水を汲みすぎたからだろ。
10 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:12:32 ID:3B+TyNr00
子どものころ地図で見たアラル海は、1の画像のシミみたいな部分全部水面だったわけよ
●こんな形の内陸の湖やったと思ったが・・北海道くらいの大きさくらいだった記憶が
11 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:12:54 ID:aBltzp86O
写真見た。
これは酷い
12 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:14:55 ID:8iXrOV9v0
21世紀は水の奪い合いの世紀だからな
水の豊かな日本は絶好の標的だぞ
日本から華中にパイプライン引けば、米国中央平原を凌ぐ世界一の穀倉地帯が出来る
狙われているのは日本
30 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:20:59 ID:YdwW2kBRO
>>12
海水を淡水化すればいいんじゃないのか?w
パイプとか馬鹿な発想はありえんw
46 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:28:31 ID:5sitiqub0
>>30
支那畜どもが、日本の水源地域を買い漁ってるのは周知の事実だけどな。
54 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:34:14 ID:ziPIXdb+O
>>46
中華よりも前から欧州勢にも買われてるぞ、日本の水源は
なんにせよ後手に回りすぎだよ
64 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 20:08:24 ID:9FuxLSD40
>>46
水源地を買われた記事が危惧してるのは、
水を持ってかれることでなく、水を取るためにそこがどんなに荒らされるかの心配だ。
しかし中国のやることだから、バケツリレーで水源が枯れるくらいのことはありうるかw
60 m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU 2009/10/03(土) 19:40:12 ID:Tk6UVLiP0
>>46
買ったとしても、現実問題として大陸に持っていけるわけないじゃん。
しかも水源地は買い占めできても、水利権は独占できませんよ。
92 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:40:16 ID:Aj/ooysw0
>>60
あいつらバカだから、水利権と水源地を
分けて考えられないんだよ。
河川ってのは公共物で、私的に
独占なんかできないのに。
河川法も知らないで、買占めてんじゃないかな。
94 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:43:06 ID:CtSoEPb/0
>>92
そりゃメコン川に巨大ダム作って下流の東南アジア諸国激怒とか
インドに流れる川の流れ変えて中国側に流そうとしてインド激怒とかやってる国の連中だものw
13 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:15:41 ID:QZWQF6En0
ああ、ゴルゴの銃が塩で駄目にされた所だね
15 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:16:15 ID:gXyHqIqbO
これ、人類史上最大最悪の自然破壊だよ
ロシアが外貨を稼ぐために、ウラル海に流れ込む川の水をすべて綿花栽培に使用した。
ウラル海に流れ込む水が無くなった為に、急激にウラル海は干上がっていった。
23 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:18:53 ID:mjCP9eSr0
>>15
でもおかげで綿花は取れたでしょう?
で、それっていつごろの話?
50年くらい前ですか?
36 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:25:00 ID:QZWQF6En0
>>23
確かに一時的に綿花は増産できたが
水を撒いたせいで地下の塩が地表に浮かび上がって来た
今じゃ塩害で不毛の大地ですよ
ソースはゴルゴ13
16 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:16:35 ID:tdUQBPbc0
ロシアとか中国ってなんでこんな無茶やるんだろうな?
18 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:17:15 ID:OZT1UAYN0
アナルが関係しているに違いない
19 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:17:32 ID:kUaLN31mO
アナル禁止
21 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:18:22 ID:3B+TyNr00
アムダリア川シルダリア川がここに流れ込んでいるんじゃなかったっけな
ひとこぶラクダとふたこぶラクダはここで生息域が分かれるらしい
24 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:19:14 ID:OC3T2tbf0
綿花の栽培で灌漑をつくったのが原因
26 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:19:19 ID:Zh+38CJX0
やっぱ地球の人口が許容量こえちゃってんのかなあ。
環境資源を食いつぶして、食糧危機を免れてるけど、そろそろ限界か。
アメリカの地下水汲み上げ式農業もいずれ限界が来る悪寒。
32 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:22:44 ID:EycQibjo0
>>26
バカが、局地的な事象だけで地球規模の話すんな。
29 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:19:47 ID:th5v/sLu0
領土がふえたと好意的にとらえてはどうか
31 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:22:37 ID:xVWlDXelP
塩分濃度が上がったのなら、死海として観光地にすればいいじゃん。
33 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:23:04 ID:Usx84cWuO
このままでは、アラル池になってしまうな
34 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:23:35 ID:VxB4Kyww0
カスピ海は水が増えていると聞いたな
水の大部分がカスピ海に流れていそうだ
35 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:24:01 ID:KvBVabJq0
昔水があったところに船がぽつんと残ってて、動かしようもなくそのままなんだよなぁ
奇妙な光景になってる
38 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:25:22 ID:gdmmenlE0
アラルがもうナイル
39 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:25:29 ID:A0c9msKr0
お塩が悪い
40 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:26:10 ID:j5N7ybSY0
上流で農業用水を取りすぎたのが原因。
41 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:27:17 ID:ZqTtKuH1O
漫画みたいな光景が広がってんだよな・・・
塩害でまともな草も生えない。かつての湖底がそのまま砂漠になって広がってる
43 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:28:16 ID:xVWlDXelP
ロシア人も中国人の事は笑えないなw
45 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:28:29 ID:zMngb1WF0
魚がアラルもない姿に!
48 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:29:28 ID:vsdl/ebAO
>>45
不覚にもふいたw
51 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:30:24 ID:t3aZkNbH0
10年でこの有様だよ!
ttp://mainichi.jp/life/ecology/graph/20090915/
59 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 19:38:13 ID:gKleWW7a0
つかGoogleMapで検索した画像は、>>51の2000年の画像より水がたっぷりしてるぞ。
GoogleMapは一体いつの画像を提供してるんだ?
72 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 20:18:43 ID:7Qrz6mbW0
ロシアの環境破壊は半端ねえなあ
73 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 20:20:16 ID:CriRoc550
もうとっくの昔に干上がっただろ
残ってるのは北に堰を作って流出を止めた小アラルのみ
75 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 20:27:30 ID:V+1L++TD0
オマエラには聞こえないのか?海の鳴き声が、、
えーん、えーんと
78 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 20:55:27 ID:GGHhIiz5O
そりゃ流入する川から水を全て持って行ったら干上がるに決まってるだろ。
79 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 20:57:42 ID:vOpa8gfs0
これ前にテレビかネットかで知ったけどびっくりしたな
あんだけでかいのが無くなったんだろ?
82 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:11:11 ID:lQn+JeBx0
そのうち農地も塩害で消えるだろうに。。。
87 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:22:20 ID:OUocLYj20
wikiってみたが、これはひどい。。
なんとなく伊勢早湾を思い出した
95 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:43:42 ID:Q/Cq24kG0
アラアラ
96 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:46:15 ID:cmCJsyW10
JRも似たようなことやったよね
110 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 22:07:26 ID:97RLUMBk0
>>96
信濃川?
129 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 22:50:23 ID:MOtCrn3E0
>>110
当り。
JRが自爆したけどねw
97 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:48:16 ID:p9uS8NIjO
ソ連共産党は理系の技術屋が多かったんだぞ。
何しろマルクスレーニン主義は科学なんだからね。
99 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:51:01 ID:u5sOyOg30
>>97
似非科学者も多かったので、文系が悪いんだよ。
むしろ、文系から信用されなくて、半分軟禁状態で
研究してた人たちだけが本物で、政府から認められていた
人たちは、無茶苦茶な飛んでも学説言う人ばかりだった。
悪いのは何時も文系。
104 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:57:43 ID:y1X5Jem2O
理系だの文系だの関係ねぇよっ。
トップがバカで硬直化した組織が破壊するんだよ。
ついでに住民が賛同するんだ。
135 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 22:59:00 ID:2ZbgA6Iu0
>>99
原爆・核ミサイル・チェルノブイリ・東海原子力バケツ事故・松本サリン犯人断言理系教授
反論どうぞ。
102 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 21:53:04 ID:VloKyF730
魚がアラヌ海か・・・・・。
119 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 22:33:26 ID:1SUqL4vz0
ああ、なんか湖がなくなっちゃったやつだろ。
衛星写真で見たわ。
ダムで割れた湖の一つを捨てて、もう一つを守ろうとしたんだが
悪い方向にしか行ってないみたいだな。
121 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 22:36:36 ID:Du8gxoBc0
前々から話には聞いてたが酷いことになってたんだな・・・・
目前の利益と利便性を追い求めた報いだな
137 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:01:02 ID:9RNudDk60
日本のダム撤去して、アラル海に置いとけばいいんじゃね
138 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:03:19 ID:nsbkTVNc0
>>137
ダム作ったから下流側が干上がったんだが。
141 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:05:55 ID:fAECCcCg0
ソ連は、北極海に注ぐ大河全てを塞き止め、中央アジアへ…なんてゆー計画も持ってたし。
アラル海も、灌漑用水=砂漠化促進用水に使い果たしてしまった。
中近東、レバノン、エルサレム〜地中海、ギリシャ、北アフリカ沿岸〜。黄河高原〜華北。
古代から、人間がやってきたことなんて、大して変わらんなあ。
144 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:07:39 ID:eS/B9toA0
さすがロシア
スケールが違うぜ
146 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:10:12 ID:66N5d0NZ0
「千島列島放棄するんなら手伝ってやってもいいぜ」
日本の首相ならこのくらい軽く言ってくれないと。
148 名無しさんでも@元年 2009/10/03(土) 23:10:49 ID:e1+P0ANA0
中国が日本の水源地帯の土地を買い占めてるって本当か?
151 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:17:59 ID:vL35hVvJ0
>ロシア科学アカデミー海洋学研究所のピョートル・ザビヤロフ副所長が明らかにした。
>カザフスタンが北半分の「小アラル海」を守るため2005年にダムを建設、
>下流で大半が ウズベキスタン側にある大アラル海への水の流入が途絶えたのが原因という。
色んな国の思惑が交錯してそうだなあ。
152 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:18:01 ID:QDHQMRzH0
南アラルからは石油が出るからな。周辺国にとっては、乾いたほうが都合がいいんだよ。
159 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:28:45 ID:QDHQMRzH0
塩害に強い松を植えまくって、蒸散効果を期待するとかはダメなのかな。
まあ、世界中の研究者がアラル復活に失敗してるというが。
160 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:30:15 ID:kUFDMj4c0
ここはもうダメだって随分前から諦められていたじゃないか
161 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:30:45 ID:UYDF5AmY0
このまま続けると湖やばくねと言ったソ連の科学者は
非革命的だとか敗北主義者とか言われて退散するしかなかったそうな
162 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:34:41 ID:LiDtwNED0
この灌漑事業を担当した共産党幹部は、綿花の一時的な生産増を手土産に
中央政府に戻って大出世しましたとさ。
164 :名無しさん@十周年: 2009/10/03(土) 23:51:37 ID:eP6ipji80
昔は日本海も湖だったらしいが、当時に文明が中途半端に進歩していなくて良かったよ。
169 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 00:34:29 ID:m0XtVddc0
死海もやばいんだぜ
イスラエルがダム作ってヨルダン川からの水を止めてるからな
ttp://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8+%E5%86%85%E5%AE%B9&ie=UTF8&hq=%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8+%E5%86%85%E5%AE%B9&hnear=&ll=31.359501,35.448761&spn=0.827907,1.212616&t=h&z=10
174 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:16:28 ID:y12lFz7H0
アラル海は標高が高いだけまだマシ。
死海は-405mという低さで青函トンネル(-240m)よりも低い。
177 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:21:17 ID:zkoidU/X0
だが、これって、湖底だったところから石油が出たから、ラッキーって感じで、
湖に戻す気もあんまりないらしい。
178 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:22:48 ID:kj+di1oZ0
うどんの茹で過ぎだな。
179 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:23:08 ID:Y/RSnFzy0
「アラル海うんぬん」まで話がでかくなると、2chねらーでは
どうしようもない。
180 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:26:08 ID:zkoidU/X0
>>179
正直なところ、明日の晩飯のおかずぐらいの話でも、2chねらでは
どうしようもない。
181 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:27:01 ID:Y/RSnFzy0
>>180
いや、おかずくらいならなんとかなるが(高級食材はダメ)。
182 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:32:18 ID:77d1H8L60
とりあえずパミール高原の雪を溶かしまくろう
184 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 01:40:08 ID:QJ3Kj8WJ0
まずもって流入する河の保水機能が失われてるからな。
何百年も掛けて整えた川底も一回干上がるとただの砂漠よ。
水流してもどんどん吸い取られる。
元々は灌漑用水路もそうして無駄に水を浪費して海の消失に拍車を掛けた。
192 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:07:00 ID:CrCmtGg60
そうやって名も知れぬ未知の生物が絶滅していった 人間って最強の破壊兵器だな
198 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:16:42 ID:K28vfmAJ0
かつて流れ込んでいた水をまた流れ込むようにすれば解決するけど
長年の開発で利害関係が広がり過ぎて、しかも関係する国がソ連崩壊で
増えたもんだから、あっちが立てばこっちが立たずで、対策が進まない。
本格的な対策が取れないからどんどん悪くなっていく。そんな感じかな。
200 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:30:55 ID:HYVWuk9J0
細菌兵器の貯蔵庫が風化してやばいとかいうのは
ここか?
210 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 03:03:14 ID:POBhITfB0
>>200
最近、アメリカによって除去されたはず
242 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 13:13:49 ID:nrVtW59i0
>>210
炭素菌だけな
201 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:31:38 ID:CrCmtGg60
治水とかの名目で川の流れをいじる位で自然を制御できた気になって神様になったつもりでいるんだよ 人間の分際で
222 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 06:06:49 ID:+3HrVrsxO
>>201
知ったような口を利くなクソバカ。
小雨が降るたびに大洪水でおらが田んぼが川の進路になっちまってた江戸時代に生きてろ。
224 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 06:14:45 ID:CrCmtGg60
>>222
治水にも限度があるぞクソバカ
203 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:45:11 ID:LWJeFvde0
カスピ海と繋げて、カスピ海の水持って来いよ
たしかカスピ海は、灌漑で川の流れ変えて逆に水位が上昇中なんだろ
205 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:47:13 ID:ENde/ZkY0
自業自得だな。
人間って本当に馬鹿だわ。
206 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:51:19 ID:rMcKtcEh0
共産主義が結局は失敗だったことの証明だな
その前に数千万人死んだが
207 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:56:21 ID:N1sdL58V0
リアルでナウシカの酸の海みたいだ
208 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 02:59:29 ID:dwogPatU0
スターリン政策の置き土産だな。
209 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 03:00:56 ID:Y/RSnFzy0
バイカル湖でも「湖」だもんな。
「海」ってつくくらいだから、膨大な面積を誇ったんだろうけど。
216 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 03:13:50 ID:POBhITfB0
アラル海地下の天然ガス目当てで積極的に解決に動かなかったんだよな
やる気になれば世界の支援も受けられたかもしれないのに
219 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 05:55:22 ID:jJL2wZAR0
河川の水を農業利用して、一滴の水も海へ流さない。
そうすれば温暖化による海面上昇を防ぎ、
農業生産力も向上し、世界の食糧問題も解決する。
俺って天才?
220 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 06:02:07 ID:hck9VV/wO
>>219
天才というか天災というか
223 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 06:09:24 ID:btT42LB30
>>219
海が干上がって降水量が劇的にさがり、世界を砂漠化させる天才あらわるw
228 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 06:33:08 ID:vbQ/C3SzO
理系とはいえ科学者と技術者は違うということか。
248 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 14:55:30 ID:Ca4ekZkW0
こういった問題は、「地球政府」を作らないと解決できないと思うんだけどなあ。
256 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 16:07:05 ID:5kXXXOds0
ところで、カラクーム運河のリフォームはやったの?
まさか建設当初のままの手掘り河道で漏出し放題なままじゃないよね?
257 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 16:10:18 ID:POBhITfB0
>>256
あれリフォーム計画あったんだ
コンクリ化でもするのかね
数年前みたときは手入れされてない溝みたいだったけど
259 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 16:17:33 ID:gl1OsgXW0
>>256
放置されてる。農地は塩害で全滅、砂漠よりひどいことに。
265 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 16:50:04 ID:nENgBBky0
水の使いすぎだろ。
これからは石油にかわり水が世界を制する。
266 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 16:51:44 ID:LPGXCehLO
ちなみにアメリカの地下水も枯れてますw
273 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 17:33:37 ID:JdbY21Do0
新・死海文書が海底から発見されてしまうのも時間の問題だろう。
290 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 19:15:20 ID:Ns/mo/Ug0
らばQにアラル海のことが出てるね。
船が錆びて放置されてる。これは凄すぎ……もう元の海には戻らないだろうな。
ttp://labaq.com/archives/51268855.html
291 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 19:24:24 ID:FD18l4Sg0
これもスターリン時代のツケらしいが、
スターリンって何かロシアのためになるような事一つぐらいしたのか?
293 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 19:54:40 ID:hbfkgmce0
>>291
太平洋側に領土拡大して不凍港ゲットした
くらいかな
298 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 20:53:45 ID:hm0wXQeM0
>>1
この絶望的な状況…自分の頭髪を連想してしまう
306 :名無しさん@十周年: 2009/10/05(月) 00:17:05 ID:5SUCO0DG0
かつての豊かな自然がアラルもない姿に
237 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 12:43:23 ID:VP3QuKx30
とんでもない嘘記事だな。
真相はこちらに詳しい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/V_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
239 :名無しさん@十周年: 2009/10/04(日) 12:53:43 ID:uACgopkV0
>>237
モルダー、あなた疲れてるのよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


(DVD)X-ファイル傑作選 DVD-BOX(Xファイル)
どこだか忘れた・・・
変な物作ったのは理系、変な物作らせたのは文系・・・orz
さすがにこの計画性のない無茶苦茶なイワン計画と八ツ場を同視するのは…
中川元大臣が水源地のこと指摘してたのにな。
地下水の使い過ぎで、アメリカも大規模農場の幾つかが寿命を迎えようとしているらしいし……。
やり方が悪いというのもあるんだろうが、人の数が増えすぎているってのも要因の一つかもしれんね。
兵器を作った科学者が悪いとか、ノーベルの時代の考えかよ
その土地の風土とかまるっきり無視なのは大航海時代から何も変わっちゃいない。
最後に至っては言いがかり以外の何物でもないし
ところが、昨夏頃から水が上がってこない。先週行った時もやはり水がない。枯れてしまったのか。私の地元・十勝の農家の井戸が枯れたという話も聞いた。そう言えば、昨年の帯広の降水量は平均(900mm)の半分以下だったという。東京の水源、利根川上流の雪も少ないらしい。元々、決して水が豊富でない我が国の水が、いよいよ不安になってきた
春になって、田に十分な水が確保できるだろうか。夏の水は大丈夫だろうか。
最近は、できるだけ日本の水、それも地元の水を飲むようにしている。「地水地消」だ。地球温暖化という大問題に立ち向かうと同時に、一人一人が身近な所で「水の節約」に心がけることも必要になってきた。
1月30日、念願の「水の安全保障戦略機構」が発足した。いよいよ「チーム・水・日本」が内外で実質的に始動する。よくここまで来れたと、関係者に心から感謝したい。
中川昭一
大体文系の定義ってなに? 大学の専攻によるわけ?
勝手に「論理的思考の出来ない人=文系」とされてもなあ。自称理系でもアホはいくらでもいるでしょう。
某国の首相とかさ。
海が干上がるとか馬鹿ですか
アラル「海」でしょ?
いやまあソ連の所為だけどさ
ソ連≠ロシアだからな
そこは間違えちゃいけない
惜しい人を亡くしたな・・・本当に。そういや今年は一回も台風来なかったな、これで雪も降らなきゃ大干ばつ確定だよ・・・田んぼ持ってるのにどうしようorz。