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麻生太郎外相は11日、北九州市で行われた外務省タウンミーティング後の記者会見で、05年度分の中国向け円借款の凍結解除に関連し「何かことが起きたら、残り2年間、止めないといけないということになるかもしれない」と述べた。対中円借款は08年の北京五輪までに新規供与を終了することが決まっているが、今後、さらに日中関係が悪化した場合には06、07年度分は凍結する可能性を示唆したもの。また、外相はタウンミーティングで、日中間の歴史共同研究について「相互でやらないと、そのうち歴史が風化して分からなくなる」と前向きな姿勢を示した。
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