2006年06月19日

柳沢、沈痛 目うつろ

柳沢、沈痛 目うつろ(中国新聞)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
声はか細く、目はうつろ。柳沢は試合後、沈痛な面持ちで、この日最大の決定機を振り返った。

 「ぼくのシュートチャンスはあの一本だけだった。急にボールが来たので。足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」

 悔やんでも悔やみきれない。後半6分、加地が右サイドから送った低いセンタリングを痛恨のシュートミス。目前にあったゴールの枠さえとらえることもできず、ボールは力無く右へそれた。日本の決定力のなさを象徴するシーンだった。

 好機はありながら、初戦に続き頼みの2トップが沈黙。柳沢とコンビを組んだ高原は、それでも気丈に言った。

 「チームとして何回かいい形ができた。全体的にミドルシュートを打ったし、クロスもあった。初戦も良かったが、それが90分できなかった」

 しかし、展開がどうあれ、わずかなチャンスに賭け、それを生かすのがFW本来の職責だろう。

 1回のミスが命取りになる守備陣に比べ、90分の間に1点でも決めれば御の字。ストライカーという高度に専門化されたポジションでは、こうした独善的な思考が気持ちの余裕を生む。

 W杯に集結した世界トップクラスのFWを見れば分かる。襲い来る敵の動きを逆手に取ったり、GKのタイミングをずらしたり。人を食ったようなふてぶてしさと冷静さを併せ持つ。

 ジーコ監督就任後の4年間、練習で最も力を注いだのがシュートだったが、相変わらず「早く足を振り抜きたい」という焦りは収まらない。

 「なかなか落ち着いてプレーできなかった」。柳沢の嘆きに触れ、世界との歴然とした格差を思い知った。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

posted by nandemoarinsu at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツニュース

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