2015年07月09日

【中国】スイカの「怪奇現象」 白い泡を吹く、患者を出す、爆発する…化学物質の多用が原因?

■【中国】スイカの「怪奇現象」 白い泡を吹く、患者を出す、爆発する…化学物質の多用が原因? [H27/7/8](おーぷん2ちゃんねる)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ◆sRJYpneS5Y New! 2015/07/08(水)18:40:23 ID:???
中国で、割る前に白い泡が吹き出るスイカの映像がインターネット上に流れ、衝撃を与えている。
スイカをめぐっては、今年4月に17人が中毒症状を訴えたり、数年前には畑で栽培中のスイカが
次々と爆発する怪現象が起きたり。いずれも農薬の誤った使い方に原因があるとの指摘があるという。
食の安全を度外視するという中国の“体質”が改めて浮き彫りになっている。

白い泡がわき出る、食べると中毒を起こす

 動画投稿サイト「You Tube」の映像では、白い泡が出ているスイカが皿の上に載せられ、
包丁のようなもので突くと、さらに白い泡がわき出ている。原因はよくわからないが、
ネットユーザーによる「告発」とみられる。

 ただ、スイカをめぐる「問題」はこの映像に始まったわけではない。
今春には中毒事件が発生し、17人が被害に遭った。

 チャイナ・デーリーや英紙デーリー・ミラー(いずれも電子版)などによると、
山東省青島で今春、海南省の業者が生産・販売したスイカ「黒美人」を食べた17人が
嘔吐(おうと)などを訴えた。当該のスイカを調べたところ、毒性の強い殺虫剤「アルジカルブ」の
残留量が基準値を超えていたことが分かった。

続き 産経WEST 全4ページ
http://www.sankei.com/west/news/150708/wst1507080004-n1.html


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2013年08月24日

【中国】シャワートイレが爆発

■“スマート便器”爆発で、業界全体が震撼=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 広東省東莞市内の高級住宅で4日、温水洗浄機能付トイレが爆発した。「便器まで爆発」ということで、消費者だけでなく関連業界全体が震撼している。広東省メディアの南方網などが22日付で報じた。

 爆発が起こったのは東莞市万江区内の、3階建ての高級住宅内だった。住人の劉さん一家が帰宅してドアを開けると家の中に黒い煙と焦げたような臭いが充満していた。天井からは水がしたたり落ちていた。「火事だ」と思い、劉さんは2階に駆け上がった。

 炎は見えなかった。「消えたのかな」と思い室内を探したが、何かが燃えたような形跡はなかった。おかしいなと思いバスルームに続く戸を開けたとたん、惨状が目に飛び込んできた。

 温水洗浄機能付トイレの上半分が吹き飛んでいた。残骸(ざんがい)は黒いすすでびっしりと覆われていた。周囲には電子部品や陶器などの破片が飛び散っていた。
壁や天井にもすすがこびりついていた。換気扇は床に落下していた。

 温水洗浄機能付トイレの機械部分が爆発した際に水道管の一部を吹き飛ばし、流れ出た水で火が消し止められたようだという。トイレの周囲においていたカーペットはずぶ濡れになり、燃えていなかった。

 劉さん一家によると、同便器を使ったのは4日午後4時ごろという。午後6時ごろに外出し、同9時ごろに帰宅したところ、すでに黒焦げになって吹き飛んでいた。

 便器は国内ブランドの高級品で、値下げキャンペーン中だった2010年ごろに購入した。使用を始めたのは12年3月だった。まだ1年少ししかたっていない。

 安徽省合肥市、同省阜陽市、浙江省寧波市などでも温水洗浄機能付トイレが爆発した記録がある。ただし、メーカーはそれぞれ異なるという。

 中国では春ごろから、スマートフォンの爆発が注目を集めていた。まず、アイフォンの爆発が立て続けに報じられた。アイフォンだけではなかった。サムソン製のスマートフォーンが爆発したと報じられた。

 スマートフフォンだけではなかった、楽視製のテレビが爆発した。万家楽電の熱水器が爆発した。格力(グリー)の空調機が爆発した。そして便器が爆発した。

 中国で「スマートフォン」は「智能手機」と訳されている。「手機」は携帯電話を指すから、「スマート」の部分を「智能」としたわけだ。IT関連のハイテクを詰め込んだ電子製品はおしなべて「智能産品」などと呼ばれている。温水洗浄機能付便器も「智能産品」のひとつと考えられており「智能馬桶(スマート便器)」などと呼ばれている。

 携帯電話に限らず、さまざまなジャンルの製品が爆発していることで“智能業界”は震撼している。最大の問題は特定の製品にかぎらず、さまざまなジャンル、企業の製品が次々に爆発していることだ。まるで、「爆発しないということは、高い技術に到達していないローテク製品だ」とすら思えてしまう状況だという。

 南方網は、“智能業界”に対して技術力の向上を求めると同時に、消費者にも注意を呼びかけた。「長期に渡り使用しない場合には電源を抜く」、「過熱していたらしばらく使わない」、「陽光にさらしたり暑くなる場所に置かない」、「定期的に検査してもらう」などの方法を挙げ、「これらが出来なければ、“智能産品”は問題を出す。爆発するのは時間の問題」と警告した。(編集担当:如月隼人)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

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2013年08月18日

【中国】動物園でライオンと称し大型犬を展示、「ワンワン」と吠えて発覚 客の怒りは爆発

■ライオンと称し大型犬を展示、吠えてバレて観客の怒り爆発=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
中国の河南省〓河市人民公園内の動物園で、「ライオン」と称して大型犬であるチベタンマスチフを展示していたことが分かった。“ライオン”が「ワンワン」と吠えだしたので、観客に真相が分かった。「子どもを教育目的で連れて行ったのに」と怒りを爆発させた女性もいる。公園側が個人に運営を請け負わせている動物園で、公園側は運営者と契約打ち切りについての協議を始めたという。北京青年報などが報じた。(〓はさんずいに「累」)

 週末(10、11日のいずれか)に来園したという女性がインターネットに「怒りの投稿」をしたことで広く知られることになった。おかしいと思ったが、“ライオン”がワンワンと吠え始めたので犬と分かった。

 息子に動物の名を教えるために連れて行ったが、息子は「ライオンだ。お母さんはボクをだまそうとしている」などと言い張って困惑しているという。女性は「犬を持ってきてライオンと展示している。来場者を馬鹿にしきっている」と、怒りを爆発させた。

 公園内の小規模な動物園だが、「アフリカ・ライオン」との表示がある檻(おり)があり、特徴の説明などが書かれていた。同動物園では「オオカミ」と表示されていたのも犬で、「国家1級保護動物・金線豹」と紹介されていた動物はキツネだったとみられている。

 同公園動物管理課の劉素亜課長は「表示している動物はすべて保有している。ただし貸出中だ」、「動物園には20種の動物がいるが、表示を違う動物を見せていたのは4種だけ」、「わざとこのような状況にしたのではない。資金不足だったわけではない。たまたま一部の動物がいなかった。偶然だ」などと説明した。

 ライオンについては「繁殖のために貸し出し中だ。たまたま飼育員の1人が出張に出かけることになって、(個人で)飼育しているチベタンマスチフの世話をしてやることになった。チベタンマスチフは獰猛なので、他に飼育する場所がなく、暫定的にライオンの檻の中に入れた。ライオンは(貸し出し先で)交尾が終われば、すぐに戻ってくる」などと説明した。

 同動物園では「大蛇」との表示がある展示室で「大型のネズミ」と見られる動物を飼育していた。劉課長は「気温が高く、ガラスで覆われている室内はさらに暑くなる。蛇は生きていられないので、最初は飼わないことにした。涼しくなったら蛇を入れる」と説明。

 「大型のネズミ」のように見える動物については、「ヌートリアだ。動物園にはもともとヌートリアがいて子を産んだ。親から離すことになった。蛇の展示室になにもいないと見栄えがよくないので、ヌートリアの子を飼育していた」と説明していた。

 動物園は個人に年間10万元の上納金で、運営を請け負わせていたという。中国中央政府は2010年に、「公園内に運営を請け負わせる動物園や動物展示施設を設けてはならない」と通達していた。

 人民公園の喬華主任は「通達前から動物園の運営を請け負わせていた。われわれが一方的に契約を取り消すのは難しかった」と説明した。動物園は14日に一般公開を取りやめて正しい表示に交換した。公園側はさらに、契約終了のために業者と交渉を始めたという。(編集担当:如月隼人)
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2013年07月24日

【中国】ケーキ店が爆発 2人死亡

■ケーキ店で爆発、2人死亡=スーパーでは火災―北京(時事通信)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 【北京時事】中国北京市東城区のケーキ店で24日午前、爆発が起き、中国メディアによると、2人が死亡、19人が負傷した。うち4人は重傷で、通行人も巻き込まれたという。漏れたガスに引火したとみられ、当局は詳しい調査を開始した。
 一方、北京市朝陽区のフランス系大手スーパー「カルフール」双井店では同日午後、火災が発生。30分ほどで鎮火し、客や従業員は避難したため死傷者はなかったが、大量の黒煙が上がり周囲は騒然とした雰囲気となった。出火元は4階の倉庫だが、当時、荷物は置かれておらず、当局は出火原因を調べている。
 北京市内にあるカルフールの別の店では22日に男が刃物で4人を刺し、女性1人が死亡する事件が発生。北京では最近、こうした不審火や通り魔事件などが相次ぎ、市民の間で不安が広がっている。 
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2013年06月29日

【中国】地面が爆発

■大連友好広場で“水蒸気爆発”…降り注ぐ石が自動車を直撃(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
遼寧省大連市の大連友好広場で24日午前11時ごろ、地面の一部が轟音(ごうおん)とともに吹き飛んだ。敷設されていた熱動力管が破裂して、高圧の水蒸気が小石をはねあげた。

 目撃者は「グアン! という轟音とともに地面が爆発した!」と話した。地面には直径1.5メートルほどの大穴が開いていた。穴からは猛烈な勢いで水蒸気が噴出しつづけた。

 現場は広場の中でも端の場所で、映画館の入り口近くだった。それまで人が歩いていた地面がいきなり吹き飛んだ。石や土が見上げるばかりの高さまで舞い上がり、空一面を覆った。そして周囲に降り注いだ。

 かなり大きな石もあった。近くには自動車が何台も停められていた。噴き上げられた石は次々に落下して、自動車を直撃した。リアウインドウを叩き割られた自動車もあった。屋根やボンネットは石や土で覆われた。

 「まだ運がよかった」との見方もある。“爆発地点”に駐車していれば、車が丸ごと吹き飛ばされたに違いないからだ。

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 中国では1990年代末、「少年英雄方世玉」というテレビドラマが人気になった。少年武術家、方世玉は戦いに敗れ死に、埋葬される。ところが神助を得て復活。いきなり墓の土を吹き飛ばして復活する。金融情報サイト股城網は一般ニュースとして大連友好広場の地面爆発事故を報じ「方世玉が墓から爆出した時と同様」の光景と表現した。

 荒唐無稽なテレビの活劇と同様のシーンが、白昼の街の広場で起こった。ただし、「爆出したのは方世玉でなく、大量の石だった」(股城網)。股城網はさらに、「安全のリスクがない場所はない。外出する時は神に祈るしかない」と嘆いた。

 同事故で死傷者は出なかった。(編集担当:如月隼人)
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2013年06月13日

【中国】ガス会社の食堂でガス爆発

■事故多発の中国、今度はガス会社食堂でガス爆発、11人死亡9人負傷―江蘇省蘇州市(レコードチャイナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
2013年6月11日午前7時26分ごろ(現地時間=以下同)、中国・江蘇省蘇州市にあるガス会社の社員食堂で爆発が発生し、11人が死亡し9人が負傷した。新華社通信が伝えた。

同社員食堂に倉庫とオフィスが入っている3階建ての建物は、爆発により倒壊し20人が下敷きになった。全員の所在が確認されたが、11人が死亡した。9人の負傷者は現在病院で治療を受けており、いずれも命に別条はないという。当局の調査で事故原因はガス漏れとみられている(翻訳・編集/内山)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

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2013年06月12日

【中国】タクシーが爆発

■逃げた客の背後で爆発…賃走中のタクシー炎上=広東(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
広東省広州市内で9日午前40分ごろ、客2人を乗せて走行中のタクシーが炎上する事故が発生した。運転手はトンネル出口まで走って車を停めた。乗客が逃げた直後にタクシーは爆発した。中国新聞社が報じた。

 タクシーに乗っていたのは44歳の運転手と乗客2人。乗客は26歳女性と、55歳の同女性の母だった。母と娘は午前8時20分ごろ、自宅を出たところで同タクシーに乗った。兄も一緒だったが先に下車した。26歳女性は助手席に、母は後部座席に座っていた。

 26歳女性によると、乗車してすぐに、車内に焦げるような臭いがこもっているのを感じた。タクシーがまもなく黄埔大道トンネルに差し掛かるところで、後部座席の下部から炎が噴出した。母親の叫び声をあげた直後に、前部座席の女性も、足に熱さと痛みを感じた。

 タクシー運転手はただちに反応して、トンネルに入る直前に車を停めた。まず助手席の女性が降りて、母親を助け出した。運転手も車内から飛び出した。女性によると、タクシーから降りて逃げ出した直後に、背後で巨大な爆発音が轟(とどろ)いた。振り向くと、タクシー全体が猛火に包まれていた。

 3人が搬送された広州市十二医院(病院)の医師によると、3人ともやけどを負っている。最も重傷の運転手も、やけどは全身皮膚の12%程度で、命に危険が及ぶ心配はないという。

 車両火災の原因について、運転手は「普通に運転していたら火が出た」と述べた。ただし乗客の女性は「運転手がたばこを吸っていた」と述べた。

 広州市内の別のタクシー運転手によると、同市内のタクシー営業者は現在、液化石油ガス(LPG)を燃料としているので、「ガスが漏れていれば、火がつく可能性がある」と述べた。警察がタクシー車両が炎上・爆発した原因を調べている。

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 広州市内では同日午後9時40分ごろにも、大元帥府広場脇の道路を走行中の乗用車が炎上して、少なくとも2度爆発した。約10分後には消防車が到着して消火作業を始めたが、同自動車は全焼した。

広場にはダンスを楽しむ市民などがいたが、逃げた。運転していた人は強い恐怖のため、車から逃げてから気分が悪くなるなどしたが、同事故でけが人は出なかった。

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◆解説◆
 LPG車には燃料代が安い、排気ガスが黒煙など粒子状物質(PM)を含まないなどの利点がある。日本ではタクシーの95%程度がLPG車だが、中国は導入の途上といった状況だ。

 LPGは分子量が比較的大きいので、常温でも2−8気圧程度で液化する。不備があって漏出すると危険だが、安全性確保のために必要な技術はそれほど高度なものではない。

 一方、天然ガスは主成分が分子量の小さいメタンであるため、常温下で液体として保存することは比較的困難だ。そのため、自動車燃料に利用する場合、通常は圧縮ガス(CNG)の形で用いる。CNG車のタンクは200気圧程度の圧力に耐える必要があるなど、LPG車と比べれば、高度な技術を必要とする。

 日本でCNG車はトラックや軽自動車、塵芥車、バスなどの車種で普及しつつある。中国は日本以上にCNG車の導入が進んでいる。日本でのCNG車は4万1500台、中国では60万台程度とされる。(編集担当:如月隼人)
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2013年05月29日

【中国】走行中のバスが爆発

■走行中のバス爆発…エンジン砕け散り部品数十m飛び散る=広東(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 広東省東莞市26日午前9時20分ごろ、乗客約30人を乗せて走行中のバスのエンジンが爆発した。部品が数十メートル先にまで飛び散った。バスから避難してから部品が当たった人もおり、爆発は繰り返し発生した可能性がある。けが人は計9人だが大部分は軽傷だった。広州日報などが報じた。

 爆発を起こしたバスの運転士によると、走行中に異常は全く感じなかった。突然「ドン!」という音がした。まるで大砲を撃った音のようだったという。車体の後部が爆発したと分り、すぐに停車しようと思ったが、ブレーキがなかなか効かなかった。

 路上にいてバス爆発を目撃した男性によると、通り過ぎて行ったバスから、「ドン!」という音が響いてきた。続いて、大量の破片が飛び散るのが見えた。通行している車両に当たる破片もあった。数十メートルほど飛ぶ破片もあったという。

 バスからは次々に乗客が飛び出してきた。同男性によると「大部分は顔がすすで黒くなっていた」という。乗客のひとりも「座席の下の床板が裂けて上に噴き上げてきた」と述べた。複数の証言で、爆発の威力は相当に大きく、車内にも影響が及んだことが分った。

 目撃者の男性は「車外に出てから破片が当たった乗客もいた」と語っている。詳しい状況は紹介されていないが、爆発は繰り返し発生した可能性がある。

 同爆発で9人が負傷した。7人は軽いけがで、病院で簡単な治療を受けて、そのまま帰った。2人は傷を縫うなどの手当てを受けたが、それほど大きなけがではなく、翌27日朝までには退院した。

 爆発の原因は調査中だが、バスは廃車時期が目前に迫った古い車両で、部品などが老朽化していた可能性があるという。

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 上海市では28日午前7時45分に、バス後部で爆発音が鳴り響き、白煙が噴出する事故があった。バスのエンジン・ルームに備え付けてあった消火器が原因と分った。地元紙の新民晩報によると、バスが路面を修復中の道路を走行したために大きく振動し、その影響で消火器が「自動噴射」したという。

 運転士は冷静にバスを停車させてドアを開いて乗客を逃がしたために、けが人は出なかった。(編集担当:如月隼人)
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2013年05月25日

【中国】スマホが爆発

■相次ぐ携帯“目覚めの爆発”…枕元で充電する度胸ある?=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
中国ではこのところ、夜明けごろから朝にかけて携帯電話が爆発する事故が多く報じられている。多くのユーザーが「身の危険」を感じるようになった。就寝前に充電を始めたところ、朝になり爆発するという。

 福建省廈門(アモイ)市に住む女性の余さんは21日午前8時ごろ、携帯電話の目覚まし音でいったん目を覚ました。まだ寝たい。余さんは手を伸ばして目覚ましを停止した。再び目を閉じてまどろむ。

 それほどの時間は経過しなかった。枕元の携帯電話が「バン!」という音をたてて爆発した。携帯電話はばらばらになって飛び散った。電池は木の床に落ちて燃え続けた。部屋に濃い煙が充満した。余さんは飛び起きた。大声で助けを求めた。

 高級機種である韓国メーカーのスマートフォンが、買ってから数日後に爆発したという人もいる。枕元に置いて寝ていたが、本体が爆発。吹き飛んだ電池が顔を目がけて落ちてきた。とっさにかわして無事だったが、布団や枕が黒こげになったという。

 携帯電話の爆発は多くの場合、充電時に発生している。それも、夜に充電を始めて、朝になり爆発する場合が多い。

 メーカーの顧客相談係に連絡を取ったところ、「正規の販売ルートを通して購入した場合、サービスセンターに相談されることをお勧めします」、「計測の結果、品質に問題があったことが確実と分れば、責任を負います」と言われたという。

 充電時の安全性については「夜に充電して、次の日に電源から抜く人がいますが、充電が終わったら必ず、すぐに電源からはずしてください」、「通常ならば、2−4時間で充電は終わるはずです。長時間たっても充電が終わらないものは、電池に問題がないかどうか注意してください」との説明だった。

 携帯電話の「目覚めの爆発」については、多くのユーザーがインターネットなどで意見を表明した。「いかなる場所にいても、危険がつきまとうのさ」と、呆れるユーザーもいる。

 山東商報も「携帯が充電時に突然爆発、あなたは携帯を枕元で受電する度胸がありますか」との見出しの記事を発表した。インターネットでは、「携帯電話を枕元で充電してはいけません。あなたはしていませんか? だったらただちに改めなさい」、「私はずっと枕元で充電していた。あまりにも恐ろしい」などの書き込みが相次いでいるという。(編集担当:如月隼人)
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2013年05月21日

【中国】爆薬工場が爆発

■中国 爆薬工場が爆発12人死亡(NHK)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
中国の山東省で20日、土木工事などに使う爆薬を造る工場が爆発し、これまでに12人が死亡したほか一部の作業員の行方が分からなくなっており、警察や消防は、救助活動に当たるとともに原因を調べています。

中国国営の新華社通信などによりますと、山東省の章丘で日本時間の20日昼前、土木工事などに使う爆薬などを製造している工場が爆発しました。
この爆発でこれまでに12人が死亡したほか19人がけがをして病院で手当てを受けています。
当時、工場には40人以上がいたということで、現在も一部の作業員の行方が分かっていません。
警察や消防などが救助作業を行っていますが、大破した建物の中には爆薬が残っており、作業は難航しています。
工場を経営する会社のホームページなどによりますと、爆発した工場はおととし完成したばかりの新しい工場だということで、工業用の爆薬など年間数万トンを製造してアフリカや東南アジアなどにも輸出していたということです。
警察や消防は爆発の詳しい原因についても調べています。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

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2013年05月07日

【中国】公衆便所が爆発、中で用を足していた女性は無事

■公衆便所が爆発、中にいた女性は無事=中国・浙江(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
浙江省温州楽清市の郊外で1日朝、公衆便所が爆発したことが分かった。女性1人が使用中だったが無事だった。警察は、老朽化した電気回路から出た火花が、屎尿(しにょう)溜めで発生した大量メタンガスに引火したとみている。中国では、下水などで発生したメタンガスによる爆発事故が、しばしば発生している。浙江在線が報じた。

 温州楽清市郊外の樟南村で1日午前6時ごろ、公衆便所が「ドン!」という音とともに爆発した。同爆発で、便所全体の壁が外に向って倒れた。内部では女性1人が使用中だったが、用を足す部分に両脇の壁があったことが幸いし、「倒れて気を失う寸前だったが、無事だった」という。ただし、便所の近くを通行中だった女性1人がかすり傷を負ったという。

 中国では、たまったメタンが原因で下水などが爆発する事故が多発している。マンホールから燃焼するガスや汚物が噴出して、鉄製のふたを一斉に飛ばす事態も、しばしば報告されている。

 中国共産党樟南村支部の馬書記は爆発について「まったく、思いもよらなかった」と述べた。便所は建てられてから11年で、近くには工場が集中しているため、平日の午前6時から7時までは利用者が多い。5月1日はメーデーで休日であるため利用者が少なく、ふだんだったら「けが人が大量発生しただろう」という。

 馬書記は爆発した公衆便所について「下水部分を通すことを長年にわたってしていなかったから、メタンが濃くなったのだろう」との考えを示した。共産党支部の別の幹部によると、爆発発生後に地元住民が「最近、ずいぶん臭かった」と言いはじめた。ただしメタンとはだれも知らなかったという。

 警察が調べたが、特に爆発物などは発見されておらず、目下のところは、「老朽化した電気回路から出た火花が、屎尿(しにょう)溜めで発生した大量メタンガスに引火した」とみている。

 馬書記によると、3日までに爆発した公衆便所の屎尿溜めの清掃と倒れた壁などの修復に着手した。

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◆解説◆

 中国の公衆便所はかつて、「所定の位置」に穴だけがあいている、「仕切りがない」タイプのものが大部分だった。ただし、都市部などでは「個室式」公衆便所の設置が進んでいる。中間的なものとして、「所定の位置の穴」の両脇に、人が立った時の腰の位置程度の仕切りが設けられている場合もある。多くは、レンガを重ねてコンクリートで覆ったものだ。

 上記記事で爆発を起こした公衆便所のタイプは説明されていないが、中にいた女性の両脇の仕切りがかなり頑丈であり、女性が爆発発生時にしゃがんでいため、両脇の仕切りが体全体の“防御板”になり、負傷を免れた可能性がある。(編集担当:如月隼人)
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2012年11月28日

【話題】 中国ではすでにバブル崩壊が始まっている★2

■中国ではすでにバブル崩壊が始まっている(週プレNEWS)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
2008年のリーマン・ショックで各国が軒並み大打撃を受けた後も、政府の大型景気刺激策などで成長を続けてきた中国経済。それがここにきて急激な行き詰まりを見せている。

長年、中国をウオッチしてきた評論家の宮崎正弘氏はこう語る。

「昨年のユーロ危機でEUの景気が沈降し、貿易が停滞したことで、中国経済はもろに影響を受けました。この先も見通しは暗いと言うしかありません。一時期暴騰していた原油市場も落ち着いてきたため、石油コークス、ガスコークス、金鉱山などへの過剰投資が焦げつくでしょうし、火力発電用の石炭はすでに大量に余っており、各地の港に山積み状態。鉄鋼製品も在庫の山です」

また、投機マネーが生んだ不動産バブルの崩壊の兆候もはっきりと出始めているという。宮崎氏が続ける。

「都市計画が完全に破綻し、各地でおびただしい数のマンションが“幽霊化”しています。例えば内モンゴル自治区オルドス市の、100万人都市を目指して大型マンションが大量建設されたカンバシ新区では、実際にはたった2万8000人しか住んでいない。これは最もひどい例ですが、10万人、20万人の人口を見込んだ都市に住民がほとんどいないという場所はあちこちにあるんです。当然、これらは不良債権ですから、爆発すれば銀行経営に致命的な打撃を与える。デベロッパーの倒産も避けられません」

さらに、かつて“世界の工場”といわれた中国だが、近年の賃金上昇によって製造業の拠点としての魅力は失われ、バングラデシュ、ミャンマーなど東南アジアの新興国にその座を取って代わられつつある。こうした経済の行き詰まりは当然、雇用状況の悪化に直結してしまう。

「紡績、アパレル、雑貨などの工場で働いていたおびただしい女性工員が失業している。部品メーカーの本場である広東省広州市を歩いてみても、半分くらいの工場は閉鎖され、商店街もシャッター通りと化しています。大卒にしても状況は同じで、新卒者650万人から700万人のうち約200万人が就職できていない。彼らはアルバイトで糊口(ここう)をしのぎ、都市部のマンションの地下の一室で10人、20人で共同生活しながら就職浪人していますが、雇用が増える見込みはありません」(宮崎氏)

雇用がなければ民衆の不満は高まり、その怒りの矛先がどこに向かうかは想像に難くない。若い世代のネット世論では、すでに共産党への不満が爆発し、公安部の30万人体制での検閲でも人手が足りないほどだという。

ひょっとすると、共産党の独裁体制は“不況”によって崩壊するのかもしれない。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2012年11月21日

【中国】「私の左右でマンホールの蓋が飛んだ」…相次ぐ下水爆発=浙江

■「私の左右でマンホールの蓋が飛んだ」…相次ぐ下水爆発=浙江(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
浙江省金華市浦江県内の道路下に敷設されている下水道で18日午後1時半ごろ、爆発が発生した。現場にいた女性によると、「バン」という音とともに自分の左右にあったマンホールの蓋(ふた)が飛んだ。浙江省内では9日にも下水内の爆発があった。新民網などが報じた。

  18日の爆発では、それぞれ約20メートル離れた場所にあったマンホールの蓋3個が同時に飛んだ。現場にいた譚さんによると、「バン」という音とともに自分の左右にあったマンホールのふたが人の身長よりも高く飛んだ。驚いて、通話中の携帯電話を落としてしまったという。

  マンホールからは炎と白煙が噴き出した。譚さんは最も近くにいたが、幸いマンホールの蓋が当たることはなかった。マンホールから噴出した汚水を全身に浴びただけですんだという。

  近くにいた人はいっせいに逃げ出した。「警察に通報しました」という男性によると、近くに道路修理用の砂が積んであったので、炎を噴き出すマンホールにどんどん放り込んだところ、炎はやんだ。

  消防が駆けつけた時にも、マンホールから白煙が激しく立ち上っていた。隊員によると、下水道内部では激しい燃焼が続いていたとみられる。鎮火後に、消防はマンホールの蓋をもとに戻した。うち1個は大きな穴が2カ所、小さな穴が2カ所できていた。吹き飛んだ際にできた穴とみられる。

  消防隊員によると、下水道やその他の地下に作られた穴の中には、大量のメタンガスがたまっている可能性がある。メタンガスの濃度が5.4%−24.4%の時になんらかの原因で引火すると、巨大なエネルギーを放出する爆発が発生することになる。

  浙江省内では台州市でも9日、下水内の爆発が発生した。爆竹で遊んでいた男の子がマンホールの蓋の隙間から火が着いた爆竹を投げ込んだところ、内部で爆発した。マンホールの蓋がはねあがり、高さ3メートルの炎の柱ができたが、男の子はとっさに身をかわしてけがはなかった。18日の爆発でもけが人は出なかった。(編集担当:如月隼人)
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2012年11月19日

【中国】ポン菓子の製造機が爆発

■街頭で実演販売中に爆発…郷愁誘って人気のポン菓子=河南(サーチナ)

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河南省鄭州市内で14日午前10時ごろ、街頭でポン菓子の製造機器具が爆発した。実演販売していた男性は破片を浴びて顔やあごにけがをした。ひびが入った器具をそのまま使っていたことが事故に結びついたと考えられている。鳳凰網などが報じた。

 ポン菓子は、米やトウモロコシなどの穀物を、丈夫な鉄製容器の中に密閉し、火であぶってつくる。内部は高圧になり、容器のふたを開けると、粒の中に残っていた水分が気化して急膨張。「ドン」という音とともに大きく膨らんでできる。トウモロコシで作った場合には、ポップコーンとほぼ同じ食べ物になる。

 湯さんは河南省開封市の農村部出身で、一家で鄭州市内に出てきて街頭でポン菓子を実演販売していた。いつものように家を出て、午前10時ごろには、いつものように実演販売の場所についた。湯さんは炉に火をおこし、ポン菓子を製造する鉄製器具のふたをあけて材料のトウモロコシを入れた。ふたをしっかり閉じて、器具を炉の上にかざした。

 焦げつかないようにまわしながら器具を熱した。いつも通りの手順だった。ところが、圧力計の針が、あまり上がらない。器具からは白煙が出はじめた。周囲にいる人が「漏れているんじゃないかい」などと言い出だした。湯さんが器具を確かめようと火から下ろしたとたん、「ガン!」という音をたてて爆発した。

 湯さんはその場で気絶した。近くで電動自転車の修理をしていた男性も大音響に驚き、「気絶する寸前だった」という。湯さんの周辺には器具の破片が飛び散った。爆発で内部圧力が急減したために出来上がったポン菓子も飛び散った。約3メートル離れた建物のガラス製ショーウインドーには器具の破片が当たって、大穴があいた。

 湯さんは顔やあごに負傷して病院に運ばれ治療を受けた。湯さんの娘によると「お父さんは2日ほど前、ポン菓子をつくる器具に亀裂が入っていると言っていました。まさか今日、事故になるとは思っていませんでした」という。

 湯さんの出身地である開封市近郊の農村では、省都の鄭州市に出て「ポン菓子商売」をする人が増えたという。鄭州市では一時期、ポン菓子の実演販売が見られなくなっていたが、最近になって再び増え始めた。ポン菓子ができるときの「ドン!」という大きな音と素朴な味わいに郷愁を感じて、買い求める人が多いからという。

 14日の事故をきっかけに、インターネットでは街頭におけるポン菓子の実演販売の是非について議論が始まった。「人が多い道で、古いポン菓子は似合わない。爆発音が大きすぎる」と批判する若者がいる一方で、「ポン菓子づくりは、自分の幼かった頃を思い出させてくれる。ほかほかのポン菓子は私の記憶の一部分だ。長く伝えてほしい」とポン菓子づくりを支持する年配者もいる。(編集担当:如月隼人)
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2012年11月15日

【中国】テレビが爆発

■買ったばかりのテレビが爆発 有名ブランドの偽物―中国福建省(毎日中国経済)

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中国福建省福州市の民家で12日、買ってわずか5日のテレビが突然爆発する事故があった。工商当局の調べで、このテレビは有名ブランド製品を真似た偽物だったことが分かっている。海峡都市報が伝えた。

このテレビは市内在住の男性が8日、同市沙京村にある家電販売店で300元(約3800円)で購入した21インチ型の製品。12日に男性が自宅でテレビを見ていたところ、突然画面が真っ黒になり、2〜3回爆発した。カーテンが燃えたが男性が火を消し止め、大事には至らなかったという。

男性は販売店に賠償を求めたが取り合ってもらえなかった。地元工商局が介入、調査し、このテレビが有名ブランド製品の偽物であることが分かった。調停の結果、販売店はテレビの代金300元を男性に返金し、これと別に300元の賠償金、200元のカーテン修理代を支払うことになった。工商当局者はまた、偽物の疑いのあるテレビ6台を押収し、詳しい調査を行っている。

(翻訳 李継東/編集翻訳 恩田有紀)
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2012年10月30日

【中国】トイレが爆発

■マンションでトイレが爆発、詰まってメタンガスが発生―中国・重慶(毎日中国経済)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
24日午後10時(現地時間)ごろ、中国・重慶市渝中区南紀門のマンション1階の部屋のトイレで爆発が起こった。床のタイルは蜘蛛の網のように裂け、上の階の部屋の洗濯機がはねて移動するほどの衝撃だった。幸い、負傷者はいなかった。トイレが詰まりメタンガスがこもったことが爆発の原因だった。重慶商報が伝えた。

爆発があった部屋のトイレはもともと水の流れが良くなく、最近3カ月の間で3回詰まりが発生していた。詰まりの原因は不明という。このマンションは築12年の15階建て。

(編集翻訳 伊藤亜美)
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2012年10月23日

【中国】湯沸し器が爆発→修理スタッフ「何年も使った湯沸かし器が爆発するのは正常なこと」

■湯沸かし器爆発…修理スタッフ「極めて正常なこと」=広東(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
広東省広州市内で14日、家庭用ガス湯沸かし器が爆発した。ガス会社のブランドとして売られている湯沸かし器で、爆発発生後に現場に出向いた技術要員は、「何年も使ったガス湯沸かし器の爆発は正常なこと。賠償はしない」と説明した。メディアが取り上げると、メーカーは「言い方が悪くて誤解が生じた」と釈明した。大洋網などが報じた。

  湯沸かし器が爆発したのは14日。自宅で使用している女性がシャワーを浴びようとして、湯沸かし器のコックをひねったとたんに爆発した。側面のパネルが左右に吹き飛び、炎が噴出。前面にあったつまみ類もすべて吹き飛んだ。側面からは各種部品も飛び散った。

  技術要員が来たのは翌日で「何年も使った湯沸かし器が爆発するのは正常なこと」、「修理はできない」、「けが人が出なかったのだから、補償にも応じられない」と主張した。

  女性からの訴えを受け、メディアが取材に乗り出した。記者がガス会社に事情を聞くと、担当者は「湯沸かし器は一定期間以上に使用すると、安全上のリスクが出てくる。そのような場合に事故が発生した場合には、使用者にも一部の負担をしてもらう」と説明した。

  さらに、湯沸かし器の使用者が「爆発」と表現したことについては、「爆発ではなく爆燃」として、訂正を求めた。使用者は「側面のパネルが吹き飛んだ」、「炎が噴出した」、「さまざまな部品が飛び散った」と説明したが、その程度の軽微な現象では「爆発」とは言わず、「爆燃」という用語を使うという。

  原因は、老朽化のために漏れ出したガスが湯沸かし器内部で蓄積することで、何らかのきっかけで一気に燃焼する現象という。

  補償については「言い方が悪く、誤解が生じた」として修理員の説明をひるがえし、「一般的に言って、湯沸かし器の事故について補償を行うのは使用開始から8年間。(“爆燃”を起こした湯沸かし器は)使用開始後7年8カ月で、2008年にはガスの成分変換に伴い、調整をした。したがって、補償対象期間は2年間延長される。(“爆燃”を起こした湯沸かし器は)補償の期間内だ」と説明した。

  “爆燃”を起こした湯沸かし器は、ガス会社側が毎年、点検を行っていた。「点検で、事故は防げないのか」との質問に対して、担当者は「防げない」と説明。通常の点検は、湯沸かし器を点火して炎の色を確認する程度であり、分解して調べることはしないので、内部の老朽化までは判断できないという。(編集担当:如月隼人)
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2012年10月14日

【国際】花火が爆発 - 中国

■中国 花火爆発で100人けが(NHK)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
世界遺産にも登録されている中国東部の観光都市、杭州の西湖で行われた花火大会で、花火が観客の間で爆発する事故があり、やけどをするなどおよそ100人が病院で手当てを受けました。

浙江省杭州の西湖では13日夜、国際博覧会の開幕を記念する大規模な花火大会が行われ、開始からおよそ30分後に突然、花火が観客の間で爆発しました。
国営新華社通信によりますと、この事故で顔や手にやけどをしたり、服が焦げたりして、観客およそ100人が病院で手当てを受けました。
死者や大けがをした人はいないということです。
事故の瞬間を撮影した映像には、花火大会を見物していた観客のすぐ近くで次々と花火が爆発し、人々が逃げる様子が映されています。
事故の原因はまだ分かっておらず、なぜ花火が観客の近くで爆発したのか地元の警察が調べています。
西湖とその周辺の景観はユネスコの世界遺産にも登録されており、事故が起きた花火大会は13日から始まった国際博覧会の開幕を記念する毎年恒例のイベントだということです。
上海の日本総領事館によりますと、この事故で日本人がけがをしたという情報はないということです。
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2012年02月07日

【中国】お金が爆発

■裂けて飛び散るコイン…依然として続く謎の現象=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
福建省の泉州晋江市内の商店で2日正午ごろ、3歳の男児が持っていた1元硬貨が裂けて、飛び散った。男児は手にやけどをした。中国では時おり、硬貨が炸裂する事故が発生している。中国新聞社が報じた。

  2日の事故で、3歳男児はコイン投入式の遊具の自動車で遊ぼうとしていたことが分かった。母親に連れられて来た商店の入り口に設置しているもので、男児は好んで乗っていたという。いつものように母親にせがんだ。

  男児は自分で硬貨を入れることに慣れていた。母親によると、2日も自分で硬貨を持って、店の入り口に行ったところで「バン」という大きな音がしたという。男児の叫び声に驚いた母親が駆けつけると、周囲に煙がたちこめており、渡したばかりの硬貨が床に落ちていた。

  2007年には、浙江省温州市永嘉県で6歳男児がおもちゃにしていた1元硬貨が裂け飛ぶ事故が発生したことがある。当初は「偽造硬貨で、内部に不安定な成分があった」、「硬貨に爆発性の化学物質が付着していた」、「こすれたために発生した静電気の影響では」など、原因について諸説があったが、事故を起こした硬貨の観察やコンピューターによるシミュレーションなどで、すべて否定された。

  改めて事故発生時の状況を調べた結果、男児が停車中の電動バイクのところで遊んでいたことが分かり、「電池の差込部分か、その他にあった漏電・ショートの発生部分に硬貨が触れた可能性が高い」という結論になった。

  2008年にも江西省内で、3歳の児童が持つ1元硬貨が炸裂する事故が発生した。やはり電動バイクのところで遊んでいたので、07年の事故と同様に「ショート」が原因だった可能性が高いという。

  2日の事故でも、店の入り口付近に電動自転車が停められており、男児が硬貨と電動バイクを接触させた可能性があるという。遊具の自動車と事故の関係は伝えられていない。(編集担当:如月隼人)
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2012年02月02日

【中国】屎尿だめに爆竹入れたら爆発、子どもが吹き飛ばされる

■爆竹が屎尿だめメタンに引火…吹き飛ばされ枝に引っかかる=四川(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
四川省資陽簡陽市内で28日午後2時ごろ、屎尿(しにょう)だめのなかのメタンが爆竹に引火する事故が発生した。男児が、爆竹を屎尿だめの蓋(ふた)の穴に押し込んだためと分かった。中国新聞社が報じた。

 屎尿だめのコンクリート製の蓋3個が吹き飛んだ。現場ちかくのマンションもコンクリートの破片の直撃を受け、最も高い位置で6階の窓ガラスが割れた。

 爆竹で遊んでいたのは児童3人で、路上のごみ箱に火のついた爆竹を投げ込んだりしたので、近くの路上でトランプをしていた大人が叱責したばかりだった。大人たちが座っていたのは、事故現場から10メートルほど離れた場所だった。

 トランプをしていた1人は「ゲームを始めて、5枚目のカードを引いた瞬間に巨大な轟音がした」と述べた。見ると、子ども2人が上の方に飛んでいった。1人が建物2階の高さまで、もうひとりは3階の高さまで飛ばされ、街路樹の枝にいったんひっかかってから花壇に落下した。

 吹き飛ばされたのは、今年5歳と8歳になる男の子。治療した病院の医師によると、かなりの重傷で集中治療室(ICU)に運ばれたが、午後4時までに命はとりとめられる見通しになったという。子どもの母親は「枝に引っかかって花壇に落ちただけ、運がよかった。コンクリートの路面に落ちていたら、もっとひどいことになっていた」と述べた。

 トランプをしていた大人たちも、飛び散った破片が顔や手に当たってけがをした。(編集担当:如月隼人)
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