2011年06月19日

【社会】マンションの消防設備、作業員が中に入りスイッチを入れる→爆発・埼玉

■消防設備点検中に爆発、作業員2人重傷(TBS)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
18日昼前、埼玉県深谷市にあるマンションの敷地内で、作業員が消防設備の点検を行っていたところ、突然爆発しました。この爆発で作業員2人が全身にヤケドを負う重傷です。

 午前11時半ごろ、深谷市西島町の14階建てのマンションで、1階の駐車場付近にある消防設備を作業員が点検していたところ、突然爆発しました。

 警察などによりますと、この爆発で、作業を行っていた62歳と30歳の男性作業員2人が全身にヤケドを負い、重傷だということです。

 爆発したのは配電盤や泡の消火剤などが納められた消防設備で、作業員が中に入り、スイッチを入れたところ、突然爆発したということです。警察と消防は、何らかのガスが充満していたところに引火したとみて、出火の原因について調べを進めています。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年06月18日

【中国】路面電車が爆発

■路面電車で爆発…走行中、架線落下で閃光・轟音・火花=大連(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
遼寧省大連市内で13日午後3時ごろ、走行中の路面電車に切れた架線が落下。屋根部分で電気のショートが起こり、爆発した。乗客ら30人は車外に乗務員の指示ですばやく避難して無事だった。半島晨報が報じた。

 同市沙河区にある停車場に進入した2両編成の路面電車に、切れた架線が落下した。架線が屋根に接触すると同時に強烈な閃光と轟音(ごうおん)が発生し、火花が周辺に飛び散った。煙も噴き出し、あたり一面を覆った。

 車内では、爆発音が聞こえると同時に、窓の外に次々に落下する火花が見えた。電車は停車場に進入したので速度を落としており、すぐに停車。車掌がすばやく反応して「外に逃げてください」と叫んだ。

 乗客らは約30秒で全員が脱出したが、頭上から火花が降り注ぐので、電車からかなり離れるまで、恐くて振り向くこともできなかったという。

 強烈な閃光と火花の放出は、約3分間続いた。電車の屋根部分が燃え出したが、駆けつけた消防が十数分で消し止めた。屋根は穴だらけになっていた。事故原因は調査中という。(編集担当:如月隼人)
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2011年06月11日

【中国】 肥料が爆発

■警察の押収爆発物保管所で爆発性肥料が爆発…猛暑原因と説明=河南(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
河南省鄭州市公安局(警察)治安支隊の危険爆発物品の臨時保管所で9日午前3時29分ごろ、爆発が発生した。押収した肥料が爆発した。警察は「気温が高かったため、爆発が発生したとみられる」と発表した。中国新聞社が報じた。

 最近に押収して処分待ちだったリン安系複合肥料が爆発したという。警察の責任者は「リン安系肥料は高温の条件化で容易に炎上する。気温が高かったことが爆発・炎上の原因とみられる」と説明した。

 爆発で建物階段の1階付近が損傷を受けたが死傷者は出なかったという。警察は調査の結果、外部者が侵入した可能性を排除して、事故との見方を固めた。(編集担当:如月隼人)
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2011年06月09日

【国際】中国人男性、ロケット弾拾って持ち帰る→「便所のパイプに使おう」→叩き割った瞬間に爆発

■拾ったロケット弾「便所のパイプに使える」と叩いて爆発=雲南(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
雲南省保山市龍陵県で7日午後2時半ごろ、住民男性が約1年前に拾った人工降雨用のロケット弾を「便所のパイプに使おう」と思い、斧(おの)で叩き割った瞬間に爆発させたことが分かった。男性は顔面を負傷した。雲南網が報じた。

 男性は2010年7月に、自宅近くの山間部で人工降雨用のロケット弾を拾った。発射筒に込められた状態で、男性は「何かに使える」と思い持ち帰り、保管していた。

 男性は自宅に新しい便所を作る作業をしており、発射筒を汚水管の一部に使えると考えた。弾頭部分をはずす方法が分からないので、発射筒部分を切り離そうとして斧で衝撃を与えたため、弾頭部分のTNT火薬が爆発したとみられる。

 軍事用でないので格段に大きな威力ではないが、男性は顔などに重傷を負った。男性が拾ったロケット弾には「人工降雨用のロケット弾」であることが、はっきりと書かれていたという。

 現地は2010年に旱魃(かんばつ)対策のため、人工降雨のロケット弾を使用した。男性は、なんらかの原因で残っていた1発を拾ったものとみられる。(編集担当:如月隼人)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年06月08日

【中国】魔法瓶が爆発

■魔法瓶が爆発…簡易電熱器を使用中、熱水飛び散る=鞍山(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
遼寧省鞍山市内で5日午後5時ごろ、魔法瓶が爆発した。50歳代の女性が自宅で魔法瓶に差し込むタイプの簡易電熱器を使っていたところ、沸騰直後に魔法瓶全体が爆発した。千華網が報じた。

 爆発にともない、熱水が四方に飛び散った。女性は簡易電熱器のコンセントを抜こうとしていて、背中に熱水を浴びてやけどした。女性を診察した医師によると、やけどはひどくなく、薬を塗る程度の治療で足りるという。

 爆発の原因が魔法瓶にあったか、電熱器にあったのかは分かっていない。

 千華網は「魔法瓶で湯を沸かす場合、安全に注意してやけどしないようにしてほしい」と訴えた。

**********

◆解説◆
 魔法瓶に差し込むタイプの簡易電熱器は「熱得快(ルー・ダ・クァイ)」と呼ばれる。生水をあまり飲まない中国人にとって、魔法瓶は生活必需品に近い。安易に湯が沸かせることから、「熱得快」を愛用する人も多い。大きなカップに差し込むタイプのものもある。いずれも簡単な構造で安価に販売されている。地方を旅行する際などにも便利だが、すぐに断線したりショートするなど、問題がある製品も多い。「熱得快」が原因の火災も発生している。(編集担当:如月隼人)
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2011年06月04日

【中国】購入したばかりの電球、スイッチ入れたら爆発

■電球爆発、取りつけてスイッチ入れたとたん…男性が負傷=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
湖南省長沙市に住む男性が1日、買ったばかりの電球を取りつけてスイッチを入れたところ、爆発して左目に重傷を負ったとして、販売店と製造会社に24万元(約299万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。ニュースサイトの紅網などが報じた。

  訴えによると、男性は2月4日、新しく買ってきた電球を天井の照明器具に取り付け、妻にスイッチを入れるよう求めた。スイッチを入れたとたんに「バン」という音を立てて電球が爆発。ガラスの破片が左目に当るなどで、男性は重傷を負った。

  男性は医療費や休職中に失った収入の補償などで24万元を求める訴訟を起こした。

  長沙市内で電球を扱う小売業者によると、電球の販売時にきちんと点灯するか確認しており「爆発することは、あまり聞いたことがない」という。顧客には電球の扱い方も説明しており、「店で試すことで、電球に問題があればすぐ分かるはずだ」などと、不思議そうにしている。(編集担当:如月隼人)
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2011年06月03日

【中国】たばこ吸おうとしたら鼻先で爆発…13円のライター

■たばこ吸おうとしたら鼻先で爆発…13円のライター=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
浙江省温州市で5月中旬、使い捨てライターが爆発する事故が発生したことが分かった。男性がたばこを吸おうとして点火したとたん、鼻先で爆発した。浙江在線などが報じた。

 男性はスーパーマーケットで数日前に購入した1個1元(約12.52円)の使い捨てライターで、口にくわえたたばこに火をつけようとした。とたんに「バン!」と言う音とともに爆発。破片が飛び散り、顔面にやけどを負った。爆発の瞬間には何が起こったが分からず、「顔面に熱さと痛みを感じた。鏡を見ると、自分の顔が真っ赤になっていた」という。

 解放軍118医院(病院)で診察を受けたところ、重度のやけどではないことが分かった。男性を治療した葉勝捷医師は、「ライター爆発でやけどをする人は、ときどきいます」と説明。比較的多いのはズボンのポケットで爆発するケースで、太ももなどにやけどをする。葉医師によると「手やふとももなら皮膚も厚く、ひどいやけどにはならない。一般に入院の必要はありません」、「顔の近くで爆発すれば、破片が目に飛び込む場合もあり、極めて危険」という。

 中国では品質の悪い使い捨てライターが流通しており、爆発しないまでも点火したとたんに巨大な炎を噴いて、頭髪や眉毛を燃やす事故も発生しているという。5月には複数のメディアが「暑い季節に自動車内にライターを放置すべきでない。爆発の可能性がある」と注意を促した。

 ライターが鼻先で爆発してやけどを負った男性は、販売店に損害賠償を請求。店側が200元(約2501円)を支払うことで、5月19日までに決着した。(編集担当:如月隼人)
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2011年06月02日

【国際】中国人の4人に1人、テレビの爆発を経験

■中国人の4人にひとりはテレビの爆発を経験している(週プレNEWS)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
4月末、中国・江蘇省の畑で収穫前のスイカが爆発する不思議現象が相次いだ。原因として成長促進剤や甘味増強剤など薬品の過剰な投与、気象のせい、品種の問題などが挙げられているが、いまだにはっきりとしたことは分かっていない。

 日本のテレビや新聞でも盛んに報じられたが、中国の社会問題に詳しいジャーナリストの戴(ダイ)氏によれば、この「スイカ爆発事件」に興奮しているのは外国人だけとのこと。というのも中国では、爆発は日常茶飯事。スイカくらい“街角の接触事故”くらいの認識だという。

 中国関連記事を幅広く扱う情報ポータルサイト『サーチナ』で、“爆発担当記者”として多くのファンを持つ如月隼人氏もうなずく。

「とにかくよく発生しているし、しかも“ユニークな爆発”がよりどりみどり。いまや世界屈指の大国になりつつあり、日本でも“近隣の強国”としてなんとなく不気味な面に目がいきがちな中国も、未成熟な部分が多い。爆発は、中国の実情を知り、親しみやすさを感じてもらえる話題のひとつだと思っているんです」

 例えば、「テレビの爆発は中国人の4人にひとりが経験している」と如月氏。あまりにも頻発するため、中国共産党機関紙の「人民日報」系ポータルサイト「人民網」が“液晶テレビの爆発を防ぐ3つの方法”を掲載したほど。いったいどうしてこんなことが起こるのか。戴氏はこう解説する。

「テレビは……しょうがないですね……(苦笑)。実は、中国の地方部では急な停電や落雷による電圧の上下動などが多く、内部が高電圧になるテレビはその影響をモロに受けやすいんです。それに、中国の一般家庭ではテレビはまだまだ高級品。使わないときはカバーをかけることが多く、熱をこもらせて引火する原因になるともいわれます。また、出費を抑えるためにいい加減な中古部品で修理することも爆発リスクを高めています」

 しかし、米軍のオサマ・ビンラディン襲撃により、今、世界中でテロの危険性が叫ばれている。中国で発生しているこれらの爆発事件に、テロが紛れている可能性はないのだろうか?

「アルカイダは関係ありません。ま、これくらいの爆発で驚いていたら中国では生きていけませんよ」(戴氏)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年06月01日

【中国】「何が爆発したのか分からない」 轟音とともに窓吹き飛ぶ

■轟音とともに窓吹き飛ぶ…住人「何が爆発したか分からない」=大連(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 遼寧省大連市中山区の古い集合住宅の1室で25日午後11時50分ごろ、爆発が発生した。轟音(ごうおん)とともに窓枠と窓ガラスが吹き飛ぶなどが被害が出たが、住人は「何が爆発したか分からない」と述べた。捜狐資訊などが報じた。

 集合住宅は古く、通路の電灯もつかないなど、整備状態が悪かった。爆発を起こした部屋から窓枠が6、7メートル吹き飛ばされ、道路に落下した。道路には窓枠の残骸(ざんがい)やガラスが散らばった。爆発を起こした部屋の木製のドアも破壊された。

 大音響に驚き、周辺の住人が大勢、外に飛び出して、爆発を起こした建物の前で騒いだ。

 爆発にともない、部屋の中に置いていた本などが燃え出したが、住人の女性が消し止めた。女性は爆発発生時には寝ており、けがはなかったと話した。爆発の威力から、ガス爆発ではないと見られている。

 女性が1人で暮らしており、道路やごみ集積場で廃品を集めて、取り扱い業者に売って生計をたてている。女性によると「廃品のひとつが爆発したようだが、よく分からない。関係がありそうなものは、警察が全部、持って行ってしまった」という。(編集担当:如月隼人)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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【中国】ガラステーブルが爆発

■ガラステーブル爆発…その後も残骸から音、恐くて近寄れず=福建(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
福建省廈門(アモイ)市蓮花鎮の農家で26日、ガラステーブルが爆発した。数十メートル離れた隣家でも轟音が聞こえた。爆発後も残骸(ざんがい)がきしむような音を出し、住人は恐くて近寄れなかったという。廈門晩報が報じた。

 1階の大きな部屋においていた幅約60センチメートル、長さ約1メートルのテーブルのガラス面が爆発した。ガラスの厚さは1センチメートル強で、部屋中に破片が飛び散った。20メートル先でも破片が見つかった。

 数十メートル離れた隣家住人によると、ドアも窓も締め切っていたが、室内で爆発の轟音が聞こえたという。

 爆発時に住人は近くにおらず、けがはなかった。警察が調べでも外部者が侵入した形跡はなく、強化ガラスが自ら爆発したと判断された。

 住人は「砕けたなんてもんじゃない。まさに爆発だよ。あの轟音で本当に肝をつぶした」と語った。爆発後も残骸が時おり、キュルキュルときしむような音を立てたので、恐くて30分ほどは近づけなかったという。

 ガラステーブルは4、5年前に購入したもので、品質保証もついていた。搬入した業者も「丈夫なテーブルですよ」などと言ったので安心していたという。

 行政側の消費者問題担当者は、品質保証は多くの場合1年間なので、補償はあまり期待できないが、部内で協議してみると説明した。

 強化ガラスの専門家は、「国外の統計を見ても、強化ガラスの自爆率は0.1%−0.3%」、「強化ガラスの表面には、透明の防護膜をつけることが好ましい」、「使用中には表面の凹凸や亀裂に注意してほしい。もしもあったら、すぐに処分あるいは撤去してほしい」との考えを示した。(編集担当:如月隼人)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年05月29日

【中国】カー・エアコン、修理店を出て10メートル、スイッチ入れたら爆発

■カー・エアコンを修理、スイッチ入れたとたん爆発=山東(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
山東省煙台市で25日午前、男性が自家用車を運転しながらカー・エアコンのスイッチを入れたとたんに爆発した。男性は自動車修理店にエアコンの修理を依頼し、店から出て10メートル程度のところでスイッチを入れた。修理店は「まだ作業の途中だった。男性が不適切な操作をしたからだ」と主張した。斉魯網が報じた。

 車体前部で爆発が発生。ボンネットが持ち上がり、細かな部品が弧を描いて遠くまで飛び散った。運転していた男性は急停車して飛び降りた。「見ると、自分の車の前の部分が滅茶苦茶になっていた」という。けがはなかった。通行人にもけがはなかった。

 修理店の責任者は、「空調の冷却液を入れる部分に圧搾空気をつめる作業までを行った」と説明。漏れがないか調べるために必要な作業で、修理を依頼した男性には、「圧搾空気を入れたと説明したが冷却液を入れたとは言っていない」、「冷却液を入れていないのにスイッチを入れれば、問題が出るのは当たり前」として、「自動車のことを分かっていない、持ち主の責任だ」と主張した。

 記事は、「修理店の作業に問題がないとしても、自動車を運転する人が皆、自動車のことをよく分かっているとは限らない。スイッチを入れてはならないことを強調する必要があるはずだ」と、修理店を批判した。(編集担当:如月隼人)
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【中国】シャワールームのガラス戸が爆発

■未使用のシャワールーム爆発、販売業者「リスクはそちらで…」=中国(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
福建省廈門(アモイ)市内のマンションで11日、3月に新たに取り付けたばかりのシャワールームのガラス戸が“爆発”した。購入者は返金を求めたが販売した業者は「買った後のリスクは、そちらで引きうけるべきだ」などと言い、対立している。廈門網が報じた。

 中国では、内装は購入者が自分で行うタイプのマンションの物件販売が多い。自分に合った室内環境を作りやすい利点があるが、業界や業者の実情を知らない消費者も多く、トラブルの出やすい問題がある。

 マンション所有者女性によると、まだ入居しておらず、シャワールームは未使用だった。シャワールームはインターネット通販で購入した。取り付けは3月初旬だったという。5月11日に別の内装工事に立ち会うために室内に入ったところ、シャワールームのガラスがくだけ散っていた。

 シャワールームのドアのそばにある便器は傷だらけになり、周辺にガラスの破片が散乱していた。破片は客間部分まで達しており、相当に威力の大きい“爆発”だったことは確実という。シャワールームの換気扇の枠にも亀裂があった。

 販売業者に返金を求めたところ、責任者は「改めて取り付けなおすが、返金には応じられない」と回答した。「買った後のリスクは、そちらで引きうけるべきだ」、「たばこだって、健康上のリスクを明記しているのに、多くの人が買うだろう」などと言い出したという。

 中国では工業製品に対する全国統一の強制品質認証「3C」が存在するが、同販売店の商品には、いずれも「3C」マークがつけられていない。“爆発”したドアには「皮製品などで有名な海外ブランド」の商標がつけられていた。

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◆解説◆
 中国では強化ガラスなどの爆発事故が繰り返し発生している。ガラステーブル、レンジフード、洗面台、鍋や鍋のふた、商店のガラス製扉など、事故を起こす品物の種類は極めて多彩だ。(編集担当:如月隼人)
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【中国】蚊取り線香つけたら爆発

■蚊取り線香つけたら爆発…家の下に古い炭鉱・ガス噴出=中国(サーチナ)


引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
四川省楽山市五通橋区内の一戸建て民家の1階寝室で住人女性が蚊取り線香をつけたところ、爆発が発生。女性と夫が大やけどを負った。ふたりには幼い娘がいたが、2階にいて、けがはなかった。当局の調べて、家の下には古い炭鉱があり、漏れ出たガスに引火したものと分かった。華西都市報が報じた。

 爆発発生は11日午後9時20分ごろ。1階寝室で住人女性がライターを使って蚊取り線香に火をつけた。床において、自分はベッドに腰を下ろしたとたんに爆発が発生していた。寝室は炎で充満し、木製の窓枠は建物外に飛ばされ、地面に落下して燃え続けた。

 夫は居間でテレビを見ていたが、爆発に巻き込まれた。自分も大やけどを負ったが、妻を安全な場所に移してから娘を助けに2階に駆け上がった。2階に爆発の影響はおよんでおらず、娘にけがはなかったという。

 爆発の原因を調べたところ、寝室わきに直径1.5メートルの大きな穴が開いていた。穴の内部は直径が3メートルほどに太くなっていた。深さは約10メートルで、穴から室内に向けて可燃性ガスが流れ出していることが確認された。

 爆発が発生した家は、放棄された古い炭鉱の上に立てられていたことが分かった。住人が同地に家を建てたのは1997年だった。近くに古い炭鉱があったと話を聞いたので場所を確認しようと思ったが、すでにだれも分からなくなっていたという。

 五通橋区安全生産監督局の〓吉海局長は、住民宅で発生した爆発を「地質災害」として扱う考えを示した。移転してもらうことになるが、「災害発生地点からの立ち退き」の扱いになり、規則にもとづく補償金を支払うことができるという。(〓は「龍」の下に「共」。読み方はきょう/ゴン)(編集担当:如月隼人)
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2011年05月24日

【中国】爆薬1トンが爆発

■爆薬1トンが爆発、地面揺れ「地震か」の問い合わせ相次ぐ=河北(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
河北省石家荘市賛皇県で11日午後10時ごろ、河北豊華爆破公司が保管していた爆薬約1トンが爆発した。倉庫は集落から離れた場所にあるが、多くの家で窓ガラスが割れるなどの被害がでた。倉庫の守衛4人はたまたま、事故発生時の退避用防護壁の裏にいたため、けがはなかった。同爆発で、県当局に「地震か」などの問い合わせ電話が相次いだ。燕趙都市報などが報じた。

 会社の倉庫は国家が定める安全基準を満たしていたが、規則に違反して倉庫敷地内の空き地に、爆薬約1トンを保管していた。爆発により倉庫建物2棟が倒壊したが、倉庫内に正規に保管していた爆薬は誘爆しなかった。

 倉庫の守衛4人は敷地内の見回りをしており、退避用防護壁のそばにいた。たまたま爆発発生地点からみて反対側にいて、けがをまぬがれた。

 同爆発により、倉庫から1キロメートル以上離れた場所でも、、民家や学校の窓ガラスや停車中の自動車のフロントガラスの窓ガラスが割れるなどの被害が出た。救急車の出動要請はなく、けがをした住民は確認されていないという。

 倉庫から3キロメートル離れたガソリンスタンドでも、左右6、7メートル、高さ3メートルの店舗正面の厚いガラスが吹き飛んだ。従業員によると、ドンという爆発音が聞こえた直後にガラス全体が建物外側に向かってふくらみ、割れて飛び散ったという。

 爆発や建物倒壊で地面が揺れたため、県当局には「地震ではないか」との問い合わせが相次いだ。

 県警察は事件の可能性を否定し「屋外に放置していた火薬が自然に爆発した、自爆現象」と説明した。(編集担当:如月隼人)
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2011年05月22日

【国際】 「早く来て! 目、目が…」 〜中国・四川省のスーパーで“豆板醤が爆発” 買い物客が手に取った瞬間

■豆板醤が爆発…四川のスーパー、買い物客が手に取った瞬間(サーチナ)


引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 四川省成都市のスーパーで7日午前、女性買い物客が棚にあったプラスチック製瓶入りの豆板醤(とうばんじゃん=唐辛子みそ)を手に取ったとたん、爆発していたことが分かった。女性客にけがはなかったが、豆板醤を頭からかぶり、目に入るなどで騒ぎになった。スーパーと客は17日、損害補償などで合意した。四川新聞網などが報じた。

  自分の頭より高い商品陳列棚の上部にあった豆板醤の瓶を取ったとたんに爆発した。一緒に買い物をしていた別の女性によると、少し離れた場所にいたが「バン!」という音が聞こえ、「早く来て! 目、目が…」と、叫び声で呼ばれたという。駆けつけると、瓶の内容物を浴びた女性が手で顔を覆っていた。

  爆発した豆板醤は、油なども使った加工品で、女性の衣服や周囲の商品、床に、豆板醤や唐辛子、赤い色の油が飛び散っていた。

  上半身に瓶の内容物を浴びた女性を洗面所に連れて行き、水で何度も目を洗ったところ、約10分後に痛みはやわらぎはじめたという。女性に、その他のけがはなかった。

  女性が店に損害補償を求めたところ、20元(約250円)しか支払わないと言われたので紛糾した。最終的に、店とメーカーが計200元を支払うことで客側と折り合った。

  爆発したのは、成都鵑艶食品有限公司が製造した1.1キログラム入りの紅油豆板醤。容器が透明なプラスチックだったので、破片が飛び散ることはなく、女性客にけががなかったと考えられる。

  同公司は、「極めて珍しい現象だが、内容物や容器の品質に問題があったのではなく、製造過程で発酵状態を正確に把握していなかった。気温の関係もあり容器内で発酵が進み、気体が発生して内部圧力が高まった」、「お買い上げ後に同様な事態が発生した場合、お取り換えいたします」と説明した。

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◆解説◆
  豆板醤はソラマメなどで作ったみそ。唐辛子を入れた場合、正確には「豆板辣醤」と呼ぶが、実際には唐辛子を使ったものが多く、簡単に「豆板醤」と呼んでいる。

  最近では、豆板醤と油、調味料を合わせて瓶につめて売っている商品が多い。瓶詰めの商品の場合、加熱により発酵を止める。瓶の中で発酵が進んで爆発したことは、加熱が不十分だったことを意味する。加熱が不十分な場合、人体に有害な細菌などが増殖する可能性も否定できない。

  はかり売り、またはビニール袋などに詰めて売る豆板醤は、発酵が進行中のものが多い。中国では、ニンニクや細かく刻んだトマトなどを加えてさらに発酵させ、自家製の唐辛子みそを作る家庭もある。(編集担当:如月隼人)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年05月14日

【中国】スイカが次々に爆発

■スイカが次々に爆発、畑が「地雷源」に…膨張剤原因か=江蘇(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
江蘇省丹陽市延陵鎮のスイカ農家、劉明鎖さんの畑で、収穫間近のスイカが次々に「爆発」している。約2.7ヘクタールの畑は、「まるで地雷源だ」という。新華社などが報じた。

  スイカの爆発が始まったのは8日。大きくなったスイカから「炸裂」しはじめた。単に裂けただけでなく、花が開くような形状になり、中身が周囲に飛び散っているスイカが多い。劉さんの畑以外でも、周辺ではスイカの「爆発」が相次いでいる。

  劉さんは5月6日にスイカ栽培専門家スイカの「膨張促進・甘味増強剤」を勧められた。「山東省で入手した。スイカが大きく甘くなり、売り値がよくなる」との説明を信じたという。実際に使用したのは7日午前からという。

  翌8日、畑に出た劉さんは驚いた。スイカが異常に大きくなっていた。すでに裂けていたスイカもあったという。呆然としていると、畑のあちらこちらから「ボン!」、「ボン!」という音が響いてきた。スイカの「爆発音」だった。

  劉さんの畑のスイカは、収穫がほとんど望めないという。途方にくれて畑を見つめるしかないが、その目の前でスイカの爆発はまだ続いている。スイカ栽培専門家も、なぜスイカが爆発しはじめたのか「どうにも分からない」と困惑している。(編集担当:如月隼人)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年03月09日

【中国】ニセモノの省エネ電球出回る…単なる白熱電球、しかも爆発

■偽・省エネ電球出回る…単なる白熱電球、しかも爆発=安徽(サーチナ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
中国でも、電球の形状をした蛍光灯など、いわゆる「省エネ電球」への関心が高まっている。やや高価ではあるが、電気代が安くて地球環境にも貢献できるとして、積極的に買い求める消費者も珍しくない。ところが、偽物の省エネ電球が出回って問題になっている。形状だけをまねた白熱電球なので省エネ効果はなく、しかも品質が劣悪であるため爆発する例もあるという。合肥晩報などが報じた。

 安徽省合肥市の市民の1人によると、格安の価格で省エネ電球を売っている店を見かけた。通常は10−30元(約125−376円)だが、たった5元(約62円)で売られていたという。店員が、「最新技術で開発した商品。発売したばかりなので、宣伝のために格安価格で市場に投入している」、「10ワットの電力で80ワットの白熱電球と同じ明るさ。1800時間の使用が可能」などと説明したので購入した。

 自宅で使っていた白熱電球4個を、すべて「省エネ電球」に交換。ところが2時間ほど通電したところで、うち1個が爆発。床の上にはガラスの破片が散乱した。割れた電球の中を見ると、中心部分に「フィラメント」。つまり、省エネタイプではない、通常の白熱電球だった。

 商品の表示をもとにメーカーに問い合わせたところ、「電球を生産していたのは、7年前まで。省エネタイプではない白熱電球で、すべて輸出用だった」、「現在は太陽光温水器を生産しており、電球は生産していない」と説明したという。

 同メーカーでも自社ブランドを使った「偽の省エネ電球」が市場に出回っていることは、よく知っているという。抗議の電話がひっきりなしにかかってくるからだ。

 同社はホームページでも「偽省エネ電球」に対する注意を呼びかけた。電球の生産は行っておらず、他者に同社ブランドでの電球生産を許可している事実もないと説明。「当社ブランドの省エネ電球は、すべて劣悪な偽商品であり、当社は責任を負うことはできません」などと注意を呼びかけているが、実際には現在も、かなり広範囲で同社ブランドの「偽省エネ電球」が出回っているという。(編集担当:如月隼人)
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2011年03月07日

【中国】脱水機が爆発

■脱水機が爆発…危機一髪、来客で玄関に行ったその瞬間=山西(サーチナ)

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 山西省朔州市で最近になり、使用中の脱水機が爆発したことが分かった。一般消費者が数日前に買い求めたばかりの製品だった。来客があり、使用者が玄関で対応していた時に爆発した。けがはなかった。山西晩報が報じた。

 使用していたのは男性で、来客があり呼び鈴がなったので、玄関のドアを開けた瞬間に、洗面所から爆発音が響いたという。

 急いで駆けつけると、数日前に買ったばかりの脱水機が砕け飛び、洗濯物や部品が散乱していたという。男性は「運がよかった。そばにいたら、やられていた」と述べた。

 中国では、品質が原因で製品が問題を起こした場合、まず販売店が責任を負うことになっている。男性は「説明書どおりに操作していた」と主張したが、販売店側は「使用方法に問題があった。製品の品質の問題ではない」と補償を拒否した。

 当局が調停に乗り出したが、販売店側は3月4日現在も、「品質に問題はなかった」、「新しい製品と交換には応じられるが、それ以上はできない」との主張を続けている。(編集担当:如月隼人)
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2011年03月01日

【中国】「ピンを抜いちゃダメだよ、爆発するよ」→「遠くへ投げれば大丈夫さ」 小学生が持ち帰った手榴弾、父親がいじっていたら爆発

■小学生が手榴弾を拾って帰宅、本物と思わず父親いじって爆発=四川(サーチナ)

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四川省巴中市南江県で23日、民家の前で手榴弾(しゅりゅうだん=手投げ弾)が爆発した。10歳になる小学生の息子が近所で遊んでいる時に見つけ、持ち帰ったという。父親は右足に重傷を負った。小学生にけがはなかった。中国新聞社が報じた。

 小学生によると22日、4、5人の友だちと、自宅近くの暗渠(あんきょ)にもぐりこんで遊んでいる時に見つけた。石と石の間にはさまっていたという。皆でながめて、元の場所に戻しておいた。

 翌日に学校から帰る時に思い出し、父親に見せようと思って持ち帰った。手榴弾はさびていて、振ると「カラカラ」という音がした。リングとひもがついており、父親は引き抜こうとした。息子はテレビで手榴弾を爆発させる様子を見たことがあり、「それを抜いちゃだめだよ。爆発するよ」と言ったが、父親は「ちょっと遠くに投げれば大丈夫だ」と言い、息子の忠告を聞かずに引き抜いた。

 手榴弾からは青い煙が出はじめた。息子は大急ぎで逃げ、無事だった。父親はあわてて1メートルほど離れた地面に投げ捨て、足でけろうとしたが空振りになった。もう1回蹴ろうとした瞬間に爆発した。父親は「まさか、本当に爆発するとは思わなかった」と述べた。

 小学生らが手榴弾を見つけた暗渠は1994年に作られたもので、当初は危険物は置いていなかったはずだという。警察は、手榴弾が暗渠内に置かれていた経緯を調べている。(編集担当:如月隼人)
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