■【米国】リベラル層の「空気」に、トランプ支持者は沈黙を強いられる [H28/11/18](おーぷん2ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ◆qQDmM1OH5Q46 sage New! 2016/11/18(金)16:37:45 ID:???
【現地ルポ】リベラル層の「空気」に、トランプ支持者は沈黙を強いられる
The Huffington Post | 執筆者:ハフィントンポスト編集部
大統領選挙から1週間以上が経過したアメリカ全土では、リベラル層による反トランプデモが今も続けられている。
一方、ニューヨーク州在住ジャーナリストの石田彩佳氏は、大学や街を覆う空気によって沈黙を強いられる
トランプ支持者の姿に、疑問を感じたという。石田氏がレポートする。
選挙の翌日、初めて自由を感じた。
選挙前に(トランプ陣営のキャッチフレーズ)「Make America Great Again」の帽子をかぶって大学に行ったら、
たくさんの罵声を浴びせさせられたから。 一日であんなに罵倒されたのは生まれて初めてだった。
この大学では、リベラル層は安全に政治的意見を表明できる環境があるけれど、 私たち保守層にはないのよ。
11月15日夜、コロンビア大学では、学部生による共和党員集会が開かれ、集会では軍隊経験のある女子学生(26)が、
トランプ支持を表明する難しさと、抑圧された雰囲気を語った。
この集会はニューヨーク・タイムズがライブ中継し、8000以上のコメントが寄せられた。
コメント欄には「君たちは恥さらしだ」などと共和党員の学生を罵倒する投稿が相次ぎ、彼女の発言を裏付けるかのようだ。
■「セラピー」の授業が支配する「空気」
私の在籍する大学院も例外でない。トランプ氏が選出された結果を受けて、学部長や教授が動揺を隠さず、
多くの授業や休み時間が、「セラピー」の時間に当てられてきた。
落胆、失望、不安、憤り、怖れーー。学生ばかりか教員たちもまた、トランプ氏の暴言に傷つけられた自身の
価値観や存在を改めて再確認し、同じ価値観の人々との連帯を深めることで、この現実をなんとか乗り越えようとしてきた。
続き ハフィントン・ポスト
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posted by nandemoarinsu at 07:00
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