2007年07月17日

【海外】 チップで120万円の小切手、ピザ屋で働くウェイトレスに常連客が渡す・・・アメリカ、インディアナ州

米・インディアナ州のピザ店でウエートレスをしていた女性が120万円小切手をもらう(FNN)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
アメリカ・インディアナ州のピザ屋で、ウエートレスをしていた女性が、客から日本円でおよそ120万円の小切手をもらった。
インディアナ州のピザ屋で働く20歳のジェシカ・オズボーンさんは、学費が足りず、大学を辞める覚悟をしていた。
このことを聞いた常連客の女性が先週、ジェシカさんにチップとして、1枚の小切手を渡した。
ジェシカさんは「(小切手を)開けたとき、息ができなかったわ! ゼロがいっぱい並んでいたんですもの!」と話した。
小切手の額面は、日本円でおよそ120万円。
大学で勉強を続けられることになったジェシカさんは、写真とジャーナリズムを専攻したいと話している。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年07月15日

【国際】盗んだ戦車で走り出し、6つの施設を破壊 45歳男を逮捕…オーストラリア・シドニー

盗んだ戦車で施設を破壊 45歳男を逮捕(NNN)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
オーストラリア・シドニー近郊で14日、45歳の男が盗んだ戦車を乗り回し、携帯電話の基地局や変電所など計6つの施設を破壊した。
 戦車は巡回中のパトカーに発見され、男は1時間半にわたって逃走したが、結局、追いつめられて逮捕された。

 男は犯行当時、禁止薬物を使用しており、薬物乱用や危険運転などの罪で起訴された。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年06月25日

【オランダ】隣人が宝くじ当選したので精神的苦痛受けた・・・ショック受けた女性が損害賠償請求

ご近所さんが賞金ゲット、ショックを受けた女性が損害賠償請求(ロイター)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
隣人らが宝くじ当選の配当金を幸運にも受け取ったため、精神的苦痛を受けたとしてオランダ人女性が損害賠償の支払いを訴えたが、法廷はそれを認めない判決を下した。

この宝くじの当選者は郵便番号で決定する。一枚8.5ユーロ(約1410円)の抽選券を購入していれば、ヘレン・デ・ギエールさんは総額1400万ユーロの賞金の分け前を手に入れることができた。そう、近隣に住んでいる7人と同じように……。

彼女は宝くじの主催者を相手取り、「これは感情的脅迫」だと主張して損害賠償を求める裁判を起こしたが、法廷はこの訴えを退けた。

「宝くじを購入せず、あとになってからそれを後悔したとしても、それは主催者側に何の責任もない」との判決だった。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年06月23日

【自然】 チリの湖、突然消える 地震で亀裂、水流出か

チリの湖、突然消える 地震で亀裂、水流出か(北海道新聞)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
チリ南部のパタゴニア地方にあった湖が突然消失し、謎を呼んでいる。専門家は4月に同地方を襲った地震の影響で湖の底に亀裂ができ、水が地中に流れ込んだのではないかとみている。

 ロイター通信などによると、消失したのは氷河が解けてできた湖で、表面積が4−5ヘクタール、深さが約30メートルあった。3月に政府関係者が現地入りしたときには異常はなかったが、5月末に再び訪れると湖の水が完全になくなっていたという。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年06月14日

【国際】「蒙古」と呼ばないで! モンゴル留学生ら「漢民族作った蔑称」

「蒙古」と呼ばないで! モンゴル留学生ら「漢民族作った蔑称」(産経新聞)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 日本とモンゴルの交流が盛んになるなか、モンゴル留学生や日本の著名人が「蒙古」という言葉の使用をやめるよう呼びかけている。「蒙古」には「無知で古臭い」といった意味があるためで、大相撲のモンゴル力士たちも支援している。

 このほどモンゴル留学生会などが主催する祭典「ハワリンバヤル2007」が開かれた都内の会場で、「私たちはモンゴルを蒙古と呼びません」というパンフレット(意見広告)が来場者に配布された。両国の賛同者による合同声明の形で意見を掲載。大相撲の安馬も賛同の署名を行った。



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2007年06月09日

【国際】 結合双生児だったベトさん、重体…ドクさんは昨年12月に結婚

ベトさんが重体(福島民友)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれた「ベトちゃんとドクちゃん」のうち、脳症の後遺症で寝たきりとなっている兄のグエン・ベトさん(26)が、肺炎などを発症して重体になっていることが7日、分かった。入院中のベトナム南部ホーチミンの病院当局者が明らかにした。

 ベトさんは、5月末ごろから体調が悪化。肺炎のほか、腹部の出血などを併発しているという。弟のドクさんは「兄の体調がここまで悪くなることはなかったので、気持ちが張り詰めている」と話した。

 兄弟は1988年に分離手術に成功。ドクさんは昨年12月に結婚式を挙げている。

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2007年06月08日

【コスタリカ】アリアス大統領「台湾の援助、少なすぎる」と批判

援助でもっと寛大になるべきだった=コスタリカ大統領、台湾を批判(時事通信)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
中米コスタリカのアリアス大統領(写真)は7日、台湾の援助について「少なすぎる」と手厳しく批判した。同大統領は前日、台湾と断交し、中国と外交関係を樹立したと発表していた。大統領は地元ラジオに対し、1996年のプレバル・ハイチ大統領の就任式の際、台湾当局者にハイチにもっと援助すべきであると伝えていたことを明らかにした。
 アリアス大統領は当時を振り返り、「米州の最も貧しい国に年間たった2000万ドル(約24億円)の支援とはどういうことか。本当に支援を望むなら、年間2億ドル(約242億円)を出すべきだ。台湾にとっては何でもないことだと指摘した」と語った。さらに、「米国は国内総生産の0.1%を外国援助に充てているのに、台湾は0.0001%さえも出していない」と告げたという。
 アリアス大統領は「台湾が30カ国に満たない国と外交関係を持つのなら、もっと寛大になるべきだという意味において、私は台湾に批判的だ」と述べた。台湾がここ数年、コスタリカの大型インフラ・プロジェクトなどに資金を出していることについては、大統領は重要性を低く評価した。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年06月05日

【海外/イタリア】ローマの大気中からコカイン粒子

ローマの大気中にはコカインの粒子=イタリア学術会議(ロイター)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
イタリアの首都ローマの大気中には、カフェインやたばこの成分にくわえ、コカインやマリファナの粒子も含まれていることが分かった。イタリア学術会議(CNR)の研究者らが30日に発表した。

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2007年06月04日

【捕鯨問題】「母親は子供がかんしゃくを起こせばかんしゃくだと思う。日本の対応は子どもじみたかんしゃく」…豪環境相

豪環境相、商業捕鯨めぐる日本政府の対応は「子どもじみたかんしゃく」(AFP)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
オーストラリア政府が3日、商業捕鯨の一時禁止(モラトリアム)を支持する内容の決議を採択して前週閉幕した国際捕鯨委員会(IWC)の決定に対する日本政府の対応が「子どもじみたかんしゃく」のようだとして非難した。

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2007年06月02日

【社会】カナダで女子生徒が”はしか”発症 免疫なかった修学旅行の41人、搭乗拒否され帰国できず

カナダ修学旅行の41人足止め、はしか警戒で搭乗拒否され(読売新聞)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 カナダ修学旅行中に都内の私立女子高校の女子生徒が、はしかを発症し、現地の病院に入院した問題で、検査で十分な免疫がないことがわかった41人の生徒・教員が、帰国便への搭乗を拒否されたことが1日わかった。

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2007年05月31日

【調査】 「平和な国」ランキング…日本は5位、イラク最下位

日本は5位、イラク最下位 「平和な国」ランキング(サンスポ)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
英国の調査機関「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」などは30日、世界の「平和な国ランキング」を発表、日本が5位に入り、イラク戦争後に爆弾テロなど治安の泥沼化が著しいイラクが調査対象の121カ国中で最下位となった。1位はノルウェー。

 ランキングでは、政治の安定性やテロの危険性、人口に占める軍人の割合のほか、犯罪の発生率や自殺者の割合など、24の要素を独自に点数化。経済力があり、欧州連合(EU)に属する小さな国が上位に入る傾向が出た。

 上位10カ国は、北欧諸国をはじめ7カ国が欧州の国。2位はニュージーランドで、5位の日本は主要国(G8)の中ではトップだった。G8で日本に続いたカナダは8位で、ドイツは12位。

 米国は、ランキングで考慮される軍事費が突出しているため96位で、核開発問題などで欧米と対立するイランが97位。ほかに中国が60位、ロシアは118位だった。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年05月30日

【調査】 日本の信頼度、米・中上回りトップ…「日本を信頼しない」は中国79%、韓国81%

信頼度、日本が米中上回る 16カ国の世論調査 (共同通信)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 16カ国の市民に聞いた世論調査で、日本、米国、中国の3カ国を対象に信頼度を聞いたところ、「大いに」と「ある程度」を合わせ日本への信頼度は平均46%で、米中を上回りトップだった。米シンクタンクが発表。国別では、日本への信頼度が一番高かったのはインドネシアで76%。オーストラリア、米国が続いた。日本を信頼しないとの回答は韓国が81%でトップ、中国は79%だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年05月18日

【国際】中国 次々“金銭外交” アフリカ債務1570億円追加帳消し…「日本の支援もありがたいが、中国のはもっとありがたい」との声も

中国、次々「金銭外交」 アフリカ債務1570億円追加帳消し(産経新聞)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
今年度のアフリカ開発銀行理事会が16日、上海で開幕し、中国の温家宝首相が基調演説した。理事会がアフリカ以外で開かれるのはスペインに続いて2カ国目、アジアでは初めて。アジアのアフリカ支援はこれまで日本のODA(政府開発援助)が目立っていたが、中国の積極外交で“主役の座”は中国に移ったという声が聞かれるほどだ。

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2007年05月09日

【海外】 不法移民のデモにゴム弾を発砲した警官約60人を懲戒処分・・・アメリカ、ロサンゼルス

ロス市警、移民デモにゴム弾発砲の警官を処分(CNN)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
ロサンゼルス──メーデーの1日、米ロサンゼルス市街地マッカーサー・パークで行われた不法移民のデモ隊に警官隊がゴム弾を発砲した問題で、ロサンゼルス市警のブラットン署長は6日、関与したエリート部隊所属の60人近くを懲戒処分にしたと発表した。

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2007年05月04日

【海外・昆虫】ゴキブリを「展示」のため1匹約30円で買い取り・・・米博物館

ゴキブリを「展示」のため1匹約30円で買い取り=米博物館(ロイター)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
米ヒューストン自然科学博物館が2日、展示のためにゴキブリ1000匹を募集すると発表した。1匹25セント(約30円)で買い取るという。

 同博物館によると、募集しているのはワモンゴキブリと呼ばれる、亜熱帯気候であるヒューストン市街地に生息する種類で、成虫は体長約5センチほどで、飛ぶこともできるタイプ。

 腐りかけの有機物を食べる虫にもかかわらず実は概してきれい好きというゴキブリのイメージを改善するため展示される予定。

 ゴキブリは一般に不潔で病気を媒介する生物と思われているが、同博物館の昆虫学者ローリー・ピーレル氏は「彼ら(ゴキブリ)は猫のようにきれい好きで、1日中体を掃除している」という。

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2007年05月03日

【インド】牛の乳をしぼらなかった使用人、首をはねられる

牛の乳をしぼらなかった使用人、首をはねられる(ロイター)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
インド東部ジャルカンド州の男性が、牛の乳をしぼらなかったという理由で雇用主に首をはねられてしまった。

近隣の住民たちは金曜日、ウペンドラ・ヤダヴさんが怒った雇用主に自宅から引きずり出されるのを目撃した。

警察によれば、ヤダヴさんが刀で首をはねられるとき、雇用主の父親と兄弟が彼を抑えつけたそうだ。

雇用主は殺人罪で起訴されている。

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2007年04月25日

【タイ】中国人の男に酩酊状態にさせられ貴重品を奪われた日本人旅行者、発作的に飛び降り自殺未遂

日本人旅行者、都内の歩道橋で自殺未遂(Bangkok Shuho)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 4月22日午前10時30分ごろ、バンコク都内ラマ6世通りにある国道局前の歩道橋から日本人旅行者が飛び降り自殺をしようとしているとの通報がパトロール中の警官に入った。


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2007年04月18日

【米韓】バージニア工科大銃乱射事件、韓国政府が「形容できない驚きと衝撃」を表明 宋旻淳外交通商相が緊急対策会議

「驚きと衝撃」=外相が緊急対策会議−韓国政府・米大学乱射(時事通信)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
韓国の通信社・聯合ニュースは17日、米バージニア州ブラックスバーグのバージニア工科大学で起きた乱射事件で容疑者が韓国籍であったことが判明したことを受け、同国政府が「形容することができない驚きと衝撃」を表明したと伝えた。
 また、同国のニュース専門テレビ局YTNによると、韓国政府は米連邦捜査局(FBI)からの情報提供を受け、宋旻淳外交通商相が緊急対策会議を開き、今後の対応を協議した。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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2007年04月14日

【国際】“核弾頭が搭載可能” インド、中国に届く弾道ミサイルの実験成功

インド、中国に届く弾道ミサイルの実験成功(NIKKEI NET)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
インドは12日、核弾頭が搭載可能な新型の中距離弾道ミサイル「アグニ3」の発射実験に初めて成功した。「アグニ3」は射程約3000キロで、南アジア全域と中国南部の主要都市などに到達する性能がある。中国やパキスタンなどを刺激する可能性がある。

 「アグニ3」は全長16メートルの2段式で固体燃料を使用、最大で1.5トンまでの弾頭を搭載可能。同日午前、東部オリッサ州・ウィーラーズ島の実験場から発射した。印国防省報道官は「ミサイル実験は15分間の飛行ですべての目的を達成した」と述べた。昨年7月に実施した同型機の発射実験では、2段目の切り離しに失敗して海中に落下していた。

 印中両国は近年、経済協力を柱に急速に関係を強化しているが、インドは中国の軍備拡大やパキスタンへの軍事支援などに強い警戒感を示している。ただインドは核兵器開発に当たり「先制不使用」と「最低限の抑止力保持」を表明している。

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2007年04月12日

【国際】 “捕鯨などと同様” EU「闘牛、動物虐待だから禁止」→スペインの闘牛関係者は「文化遺産だ」と全面対決へ

虐待か文化か 闘牛禁止めぐり論争 EU、捕鯨や闘鶏も許されず(イザ!)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 欧州連合(EU)の欧州議会で「動物虐待の要素が強い」などとして、域内での闘牛の禁止を目指す動きが活発化したのに対し、スペインの闘牛関係者は11日「闘牛は欧州の“文化遺産”だ」とする反論文を発表し、全面対決の姿勢を示した。
 EUでは捕鯨や闘鶏など加盟国の歴史や伝統に根差した行為でも、動物虐待は許されないとの世論が拡大。一部の欧州議員が2月、欧州委員会に禁止法制の検討を求める声明を出した。
 マドリードからの報道によると、反論文は「スペインの70%の自治体で闘牛が行われ、牛の飼育・放牧は環境保全の重要な一環となっている」と主張し、すべての欧州議員に闘牛禁止の法制化などを断念するよう呼び掛けた。フランス南部やポルトガルにも闘牛の伝統はあり、業界筋は「両国とも支持してくれる」と強気の構え。
 しかしスペインでも闘牛場に通う若者は年々減少しているとされ、議会審議の行方は不透明だ。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


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