引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ボラえもん ★ ▼ 2021/03/08(月) 07:41:18.29 ID:FcH0icNO9
● 人類による最大の発明
相対性理論で有名な20世紀を代表する物理学者アルベルト・アインシュタインが、「人類による最大の発明」と呼んだものをご存じでしょうか。
それは「複利」、資産運用に欠かせない非常に重要なものです。
たとえば元本100万円を毎日+1%のペースで、「複利」で増やしていくとします。
さて、1年後には、いくらに増えるでしょうか?
想像でもいいので、具体的な数字をイメージしてみてください。
1年後には、なんと「3780万円」になります。
毎日1%でなくとも、100万円を月3%の「複利」で運用したとすると、以下のようになります。
1年後:143万円
2年後:203万円
3年後:290万円
5年後:589万円
10年後:3471万円
もう少しリスクの許容レベルを上げて月利6%で運用したとすると、以下のようになります。
1年後:201万円
2年後:405万円
3年後:815万円
5年後:3299万円
10年後:10億8819万円
なんと、7年で1億円を超え、10年後には10億円を超えてしまうのです。
以上は、複利効果を具体的に示すための例ではありますが、
このように時間(期間)が長ければ長いほど複利効果を享受できます。
「投資は若い頃から始めると圧倒的に有利」といわれる所以です。
● 複利効果を得るには 「継続こそ力なり」
このように複利について説明すると、「もう年だから、いまから投資を始めても遅いですかね?」と年配の方から質問を受けます。
そんなときに私は、「いいえ、遅くありませんよ」と答えています。
なぜなら、誰もが人生でいちばん若いのは「いま、この瞬間」だからです。
投資というものは、2倍、3倍と大きく狙わなくても、コツコツ長く続けていれば、ある段階から急に資産が増えていくものです。
最初は損失を出したり、思い通りの投資結果を得られなかったりすることもあります。
また、「複利」で運用していても、元本が少ないうちは、なかなか増えている実感を得にくいです。
しかし、原理原則に基づいて実践し続ければ、投資をやっていて本当に良かったと思う日が訪れるでしょう。
複利効果を得るには、「継続こそ力なり」です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/721cbeaa46c849b2aafa1ef3b7d24f29bcee9438?page=1
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