■【経済】いまだに株を「資産」ではなく「博打」と考える日本人…預貯金だけではお金が増えないどころか貧乏になっていく ★3 [ボラえもん★](5ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ボラえもん ★ ▼ 2021/02/26(金) 20:44:34.02 ID:+oo79oSG9
なぜコロナ不況なのに日経平均は急騰しているのか。そこには日本人の「ゆたかさ」にまつわる問題が絡んでいると、
ひふみ投信シリーズのファンドマネージャー・藤野英人は指摘する。
「お金のまなびば!」は、レオス・キャピタルワークスの代表取締役会長兼社長で、ひふみ投信シリーズの
ファンドマネージャーとして知られる藤野英人氏と、お金や投資、経済について学んでいく YouTubeチャンネル。
この連載では「お金のまなびば!」から厳選した動画を元に、投資や経済に関して「日本人が知っておくべきこと」をお届けしていく。
今回取り上げる動画のテーマは、「なぜ株価は上昇しているのか」。
2021年2月、日経平均株価は3万円の大台を30年ぶりに突破した。
景気悪化や緊急事態宣言の延長など暗い話題が多いなか、株式市場だけが活性化しているのはなぜなのだろうか。
もちろん、株価の上昇には複合的な要素が絡み合っているが、藤野氏が考える要因のひとつは「通貨価値の下落」だ。
新型コロナウイルス禍による経済政策で、政府と中央銀行が盛んに資金供給を行った結果、通貨供給量は過去最高水準となった。
しかし、モノ(お金)は量が増えすぎると、その価値は低下する。「お金の価値が下がっている」と、藤野氏は言う。
株の発行量と通貨の発行量を比べると、通貨のほうが劇的に多い。
そのため、相対的に株の価値が上がっているように見えるというわけだ。
「多くの人は日経平均の上昇に対して、『これはバブルだ、株を売ろう』と考える。
しかし、売ったことにより、お金という“価値が下がっているもの“を持ってしまったことになる」
藤野氏によれば、バイオリンや高級腕時計もいま爆謄しているが、それも同じ理由。
通貨と違って数が限られており、富裕層が投資として買っているからだ。
通貨の価値が下がっているのに、バブルを警戒して株を売り、お金を手にしてしまう日本人――。
このことは、日本人の「ゆたかさ」に密接に関わる問題だという。
【藤野英人(レオス・キャピタルワークス 代表取締役会長兼社長、CIO)】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210226-00010003-newsweek-bus_all 続きを読む
posted by nandemoarinsu at 22:37
|
Comment(8)
|
国内ニュース