引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 記憶たどり。 ★ sage ▼ 2020/12/28(月) 21:40:10.50 ID:CD6oWlJU9
https://news.yahoo.co.jp/articles/764d675ce070c0bcb551864c6551d2492d180732
7日に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死因が新型コロナウイルスの感染によるものであることがわかりました。
立憲民主党の福山幹事長が記者会見で明らかにしました。現職の国会議員が新型コロナウイルス感染症で亡くなったのは初めてです。
党関係者によりますと、羽田議員は今月24日に発熱し、27日、PCR検査を受ける予定でした。しかし、体調が急変し、
27日午後、搬送先の都内の病院で亡くなったということです。
羽田議員は、父の羽田孜首相の秘書を経て、1999年に初当選し現在5期目。2012年に民主党政権で国土交通大臣を務め、
今年9月に国民民主党から立憲民主党に合流しました。
上田市の後援会事務所では、関係者が献花台の写真に手を合わせていました。
後援会「千曲会」・若林邦彦会長:
「19日に千曲会の正副会長会議で会ったのが最後。とても元気でした。あまり突然で体中から血が抜けるようです。本当に残念」
立憲民主党県連代表の篠原孝衆院議員は、将来、党の代表になるべき議員だったと無念さをにじませました。
県連代表・篠原孝衆院議員:
「(最後に会った23日は)元気がないとか感じませんでした。いつも通り、淡々と元気でした。だからびっくり仰天、痛恨の極みです。
信じられません。誰からも好かれる、誰からも嫌われない。羽田孜元首相から引き継がれています。だから野党系にとっては大打撃です」
羽田議員に一任していた衆院3区の候補者や、参院補選は「全く未定」ということです。
去年夏の参院選で、羽田さんの選対本部長を務めた杉尾秀哉参院議員は…。
杉尾秀哉参院議員:
「二人三脚で選挙をして、師匠みたいな存在。恩人でもあるし同志でもある。“強い野党をつくる”っていうその遺志は受け継いで、
発展させなければいけない」
県選挙管理委員会によりますと、羽田議員の死去に伴う参議院長野県区の補欠選挙は、来年4月8日公示、25日投票の見通しです。
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