日本の「豊かさ」7位に 国連報告、ベストテン復帰(共同通信)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
国連開発計画(UNDP)は9日、経済的尺度だけでは測れない国民生活の豊かさを示す2006年版「人間開発報告書」を発表、日本は初めてベストテン圏外に落ちた前年(11位)から持ち直し、1999年版報告(4位)以来の高順位となる7位につけた。日本経済の回復が反映されたとみられる。首位は6年連続でノルウェー。
90年から始まった同報告は、世界177カ国・地域を対象に、平均寿命や就学率、成人識字率、1人当たり国内総生産(GDP)などから「人間開発指数」を割り出し、国別に比較した。
2位はアイスランドで、オーストラリア、アイルランド、スウェーデン、カナダ、日本、米国、スイス、オランダと続いた。日本の女性の社会進出度は42位(前年は43位)、女性議員比率は10・7%(同9・3%)で、ともに上位10カ国の中で最も低かった。
このほかの主要国はフランス16位、イタリア17位、英国18位、ドイツ21位、韓国26位、ロシア65位、ブラジル69位、中国81位、インド126位など。最下位は前年に続きニジェール。
核問題を抱えるイランは96位、欧米が軍事政権による民主化運動弾圧を批判しているミャンマーは130位。混迷を深めるイラク、核実験を実施した北朝鮮はリストに含まれていない。〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
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posted by nandemoarinsu at 07:56
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