■【東洋経済】日本人は「インドに抜かれる必然」を直視せよ [H27/12/11](おーぷん2ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ◆qQDmM1OH5Q46 New! 2015/12/11(金)17:01:23 ID:???
グーグル、マイクロソフト、ソフトバンク……。これら世界トップレベルのIT企業の共通点は何か?
そう問われて答えはいくつかあるのだろうが、経営トップがインド人であるという点は、
昨今もっぱら注目が集まっているところではなかろうか。
実はほかにもアドビやサン・マイクロシステムズ、モトローラ、あるいはIT産業のみならず
シティ・グループ、スタンダード&プアーズ、ドイツ銀行、マスターカードなどの金融産業、
そしてペプシなどの一般消費財なども含め、巨大企業の経営トップを務めるインド人は非常に多い。
■ 量と質の両面で世界トップレベル
大企業だけではない。米国でスタートアップを立ち上げる起業家数を見てみても、
いまやインド人がダントツに多いのである。米シリコンバレーで外国人が立ち上げた企業のうち、
実に33.2%がインド人起業家によるものであり、2位の中国、英国(各5.4%)とは
圧倒的な差がある(2012年、スタンフォード大のビベック・ワドワ教授調査)。
経営職のみならず、インド人には米国をはじめグローバルに活躍する
ソフトウェアプログラマーや科学者、医師などが多いことも有名である。
なぜここまで、人材輩出国としてインドが際立つのだろう?
もちろん世界2位で、12億人超の膨大な人口を有している点は見逃せない。さらに国連人口予測によると、
7年後の2022年にインドの人口は中国のそれを超え、世界一となる見通しだ。
しかし「規模」だけに注目されがちなインドの人材であるが、むしろ質的に世界トップレベルに
優秀であることこそ特質すべきだろう。どんな点でトップかといえば、ずばり英語、そして理工系教育、この2点だ。
正確な統計を探すことは難しいが、インドで英語を母国語並みに操る人口は1億人以上いると言われている。
これは米国に次いで2位。かつその数は、とてつもない勢いで増えている。
なにしろ人口の半分が24歳以下の若年人口で、毎年大学に入学する人が2800万人いる国である。
つまり4、5年ごとに日本の人口と同数の大卒労働者を輩出している国なのだ。
近年、インドでは旧来型の公立の小・中学校ではなく、私立の学校に通う子どもが急増している。
そこでは小学校から、授業はすべて英語。これだけ膨大な英語話者が毎年輩出されているのだから、
米国を抜いて世界最大の英語話者人口となる日は遠くない。
インドの大学、特に理工系大のレベルの高さは、世界的にも有名である。
なかでもインド工科大学(IIT)は毎年1万人弱の定員に対し50万人以上の応募がある、
つまり50倍以上の入試倍率を誇る超難関大である。
続き Yahoo!ニュース/東洋経済オンライン 12月9日(水)6時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151209-00095036-toyo-inthttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151209-00095036-toyo-int&p=2続きを読む
posted by nandemoarinsu at 00:54
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