■【社会】パチンコ業界に空前の危機〜求められる大改革 [H27/12/1](おーぷん2ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ◆qQDmM1OH5Q46 New! 2015/12/01(火)17:32:27 ID:???
パチンコ業界に空前の危機〜求められる大改革
(略)
公益財団法人日本生産性本部の「レジャー白書2014」は、平成25年のパチンコの市場規模や
遊技人口を出しています。それによれば市場規模は18兆8千億円となり、巨額が動いています。
一方で、ぱちんこ遊技への参加人口は、対前年比で140万人減少し、1,000 万人を割り込む970万人となっています。
これを25年前の平成元年の数字と比較しましょう。平成元年では市場規模が15兆3千億円、遊技人口が2,990万人でした。
この25年で遊技人口が激減しますが、市場規模はさらに大きくなっていることがわかります。
単純に市場規模を遊技人口で割って、一人あたりの遊技費用を出してみましょう。
平成元年では一人あたりの遊技費用は年間51万円です。
これが平成25年では一人あたりの遊技費用は年間194万円となっています。つまり25年前に月に4万円使っていたのが、
今では月に16万円ほど使っているということです。実に4倍です。
これはパチンコ業界が射幸性を高めたことと連動しています。以前は7割の人がそこそこ負けて、
3割の人がそこそこ勝つというスタイルだったのが、今では9割の人がしこたま負けて、
1割の人が爆勝ちするというスタイルになっているといいます。
爆勝ちの快感がギャンブル依存症に導いていると言われます。
もちろん射幸性を抑えるための基準は設けられています。
しかし、この基準が守られていない、ということが問題となっているのです。
大当たりの確率などが規定されていて、これらは事前にチェックされています(されているはずです)。
しかし、全国161店舗、258台の遊技機に対する調査が行われ、その結果、法令の定める基準に則って
設置が行われている遊技機が「一つもない」という結果が出ました。
実に適合率は0%。パチンコ店が釘を曲げるという不正行為が指摘されているばかりか、
メーカーが出荷している時からすでに違法状態になっているということも明らかになりつつあります。
この規制を厳格に守っていこうというのがこれからの方向です。
以下略 全文 Yahoo!ニュース/児玉克哉 | 社会貢献推進機構理事長 2015年12月1日 5時0分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20151201-00051993/続きを読む
posted by nandemoarinsu at 07:00
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