引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ◆sRJYpneS5Y New! 2015/09/27(日)15:32:29 ID:???
東京都福生市にある「YSCグローバル・スクール(子ども日本語教室)」。
外国から日本にやってきた子どもたちの日本語を学ぶ環境が国の制度が今年度春から
変わったことで課題が浮き彫りになっている。
現場で支援活動を続ける田中宝紀(いき)さんに8bitNewsが聞いた。
東京の日本語を母語としない子どもたち15名に、専門家による日本語教育を無償で提供したい!
田中さんたちは、2010年から東京都福生市やその周辺に暮らす外国にルーツを持つ子どもたちに、
専門家による日本語教育や学校の勉強を理解するための教科学習支援を行っている。
こうした子供達への教育は、昨年度までは、文部科学省からの委託事業として行っていたため、
十分な予算の下で運営することができていたが、今年度はこの事業が打ち切られ、
支援プログラムの全面有料化に踏み切らざるを得なかったという。
対象としていた子どもたちのうち、外国人ひとり親家庭や困窮世帯の子どもたちにとっては
費用負担が重くのしかかることになった。こうした状況の子どもたちは30%以上にのぼる。
田中さんたちが支援の対象としてきた、東京の西多摩地域に暮らす外国にルーツを持つ
子どもたちの数は、外国籍の子どもだけでも約1,000人。日本国籍を持つ外国につながる
子どもや西多摩地域隣接エリアに住む子どもたちを含めると、まだまだ支援を必要としている
子どもたちはたくさんいる、と田中さんは語る。
続き ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/jun-hori/immigrant-education_b_8200144.html
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