
東京・大田区の呑川(のみかわ)に、肉食の巨大魚「アリゲーターガー」が生息していることがわかった。
アリゲーターガーが呑川に生息していることは、視聴者からスーパーニュースに届いたファクスで明らかになった。
ファクスには「見たこともない1メートルくらいの魚を発見いたしました。口がまるでワニのように見えました」と書かれていた。
取材班が呑川に急行し、情報提供者の石川幸一さん(39)から話を聞くと、「ちょうどこのあたりで(川を)見ましたら、ちょうどあの護岸の段差になっているところまで水が引いてまして、真っ黒なワニのような物体が泳いでいたので、しばらく見ていたら、今までに見たことのない生物だったのでびっくりして、画像に収めました」と話した。
石川さんがその時に撮影した写真には、まだら模様にとんがった口の巨大な魚が写っていた。
そして、取材班が付近を捜索すると、いきなり2匹のアリゲーターガーを発見した。
【社会】東京・大田区の呑川に肉食の巨大魚「アリゲーターガー」が生息…FNN(画像あり)の続きを読む