■【ビジネス解読】中国の「高速鉄道外交」が崩壊寸前に! 米国、ベネズエラなどプロジェクトが相次ぎ頓挫 その原因はやはり…[H28/6/30](おーぷん2ちゃんねる)引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ■忍法帖【Lv=6,おばけありくい,cZy】 タヌキ◆RJGn7rgICeX. sage New! 2016/06/30(木)06:11:24 ID:QHT
◆中国の「高速鉄道外交」が崩壊寸前に! 米国、ベネズエラなどプロジェクトが相次ぎ頓挫 その原因はやはり…
[産経ニュース 2016.6.30 01:00]
中国が国家戦略の柱に据える「高速鉄道外交」が崩壊寸前だ。中国企業が初めて
建設を手がける米国でのプロジェクトが挫折し、中南米やアジアでも事業が頓挫する
など死屍累々。ずさんな計画や採算など“官製ビジネス”の陥穽が浮き彫りになった
格好だ。米国では「超高速」交通の開発も進む中、各国のインフラに食い込み
技術力をアピールしたい習近平指導部の願いもむなしく、「中国高速鉄道は完敗」
との声も聞かれる。
■赤っ恥の習政権
「米中の協力関係を象徴する高速鉄道プロジェクトが、合意から1年もたたない
うちに頓挫した」
無残な顛末をあきれたように報じたのは米紙ウォールストリート・ジャーナル
(電子版)だ。米西部ロサンゼルス−ラスベガス間を結ぶ高速鉄道事業を計画している
米エクスプレスウエスト社は6月8日、中国の国有鉄道企業、中国鉄道公司との
合弁を解消すると発表した。
エクスプレス社は、中国企業側の要因による計画の遅れで認可取得が難しいほか、
車両の米国内での製造を求める米当局の規制が障害になったとしている。
===== 中略 =====
2014年にはメキシコでの高速鉄道事業で、やはり中国企業が中心となる
コンソーシアム(企業連合)がいったんは落札した。だが、不透明な入札手続きなどが
暴露されて落札はキャンセル。さらに、閣僚も巻き込んだ贈賄疑惑など
大スキャンダルに発展し、批判が殺到。追い込まれたメキシコ政府は、「原油安と
財政難」を理由に、計画そのものを棚上げしてしまう。
ベネズエラでは、中国の鉄道建設大手、中国中鉄が手がける南米初の高速鉄道事業が
進行中だったが、こちらも原油安による財政難などのために
===== 中略 =====
その先頭を走るとされているのが米国。電気自動車(EV)ベンチャーの
テスラなどを率いるIT経営者、イーロン・マスク氏が提唱している高速列車構想
「ハイパーループ」だ。減圧された真空に近いチューブ内を列車が猛スピードで
駆け抜けるもので、理論上は飛行機も真っ青の時速1200キロ近いスピードが
出せるという。
===== 後略 =====
全文は下記URLで。
http://www.sankei.com/premium/news/160630/prm1606300005-n1.html 続きを読む
posted by nandemoarinsu at 11:00
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