2010年12月01日

【中井氏非礼発言】 民主党は中井氏擁護 「逢沢氏の着信音は天皇陛下に聞こえたかもしれないが、中井氏の発言は聞こえていない」

■【中井氏非礼発言】民主も逢沢氏の「ケータイ着信音」問題視…懲罰動議の応酬に(MSN産経)

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中井氏は記者団に「(式典の)行程表にはお座りになると書いてあって、一同着席となっている。どうしたんだろう、宮さまに伝えていないのかね、ということを(周囲の議員に)申し上げた」と釈明した。この説明を受けて、民主党は中井氏擁護の姿勢を強め、衆院議運委理事会では「逢沢氏の着信音は天皇陛下に聞こえたかもしれないが、中井氏の発言は聞こえていない」(村井宗明民主党理事)などと反論した。参院議運委理事会でも民主党理事は「発言は主語が不明確で誰への発言か分からない。これ以上の調査は難しい」と沈静化を図った。

 しかし、中井氏の近くで発言を実際に聞いた水野賢一・みんなの党幹事長代理は「中井氏が殿下に対して『早く座れよ。こっちも座れないじゃないか』と言ったのが鮮明に聞こえた。『聞こえるように言わなければダメだ』とも言っており、確信犯だ。独り言ではない大きな声だった」と話すなど、野党3党側は追及姿勢を緩めていない。
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【民主党】 菅首相、仙谷官房長官、岡田幹事長、前原外相、鉢呂国対委員長、野党に責任転嫁 「今の状況はすべて野党に責任がある」

■喉元過ぎれば熱さ忘れる? 政府・与党、責任転嫁体質に逆戻り(MSN産経)

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最大の課題だった平成22年度補正予算が成立して気が大きくなったのか。菅直人首相をはじめ政府・民主党幹部は30日、野党やマスコミに対する挑発的な発言を連発した。仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相への参院の問責決議もどこ吹く風。すっかり責任転嫁体質に逆戻りした。「喉元過ぎれば熱さを忘れ」を繰り返して来年の通常国会を乗り越えられるのだろうか。(村上智博、田中靖人)

 「野党は与党の邪魔をするのが国会の常なので少し足踏みを続けている」

 30日、首相官邸で日韓・韓日両議員連盟の表敬訪問を受けた首相は、朝鮮半島由来の文献を韓国に引き渡す日韓図書協定の国会承認の遅れの責任を野党になすりつけた。政府の不手際で国会提出が11月16日までずれ込んだことはすっかりお忘れのようだ。

 民主党の鉢呂吉雄国対委員長は30日の正副国対委員長会議で「野党の質問があまりにも低俗だ。答弁者は質疑者の低劣さに合わせなければ答えようがない」と言い放った。審議空転の原因は閣僚の失言・暴言ではなかったのか。

 岡田克也幹事長は30日の与野党幹事長会談で「今の参院の状況はすべて野党に責任がある」と断じた。12月3日の会期末に向け、野党に協力を求める会談のはずだったが、野党は完全にへそを曲げた。


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2010年11月30日

【政治】鳩山前首相「政権交代の意義を失い、自民党中心の政治に逆戻りしたら大変なことになる」

■「来年選挙かも」と鳩山前首相が早期の衆院解散に言及(MSN産経)

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 民主党の鳩山由紀夫前首相は28日、菅政権を取り巻く状況の厳しさを念頭に、来年の衆院解散・総選挙に追い込まれることもあり得るとの認識を示した。「次の選挙は厳しくなろうかと思うが、いつあるか分からない。このままいくと来年選挙かもしれないという状況にもなりつつあると思う」と述べた。

 菅直人首相との27日の会談で「政権交代した意義を失わせて、自民党中心の政治に時計の針を逆戻りさせたら大変なことになる。それだけはさせてはいけないという気持ちは、私や小沢一郎元代表も同じだ」と伝えたことを紹介。「私や小沢氏も役割があればしっかり頑張る」と挙党態勢の必要性を強調した。茨城県内2カ所での講演で述べた。
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2010年11月27日

【社会】「民主党サンゴの海を元気にする議員連盟」…鳩山前首相らの呼び掛けで発足

■民主党にサンゴ議連発足 鳩山前首相ら呼び掛け 来月1日設立総会(沖縄タイムス)

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鳩山由紀夫前首相ら民主党国会議員38人が呼び掛け、沖縄を中心とするサンゴ礁の保全対策を求める議員連盟を立ち上げることが26日、分かった。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を契機に政府の取り組みを促すことが狙い。12月1日の設立総会で会長に大谷信盛衆院議員、幹事長に瑞慶覧長敏衆院議員が就く予定。

 「民主党サンゴの海を元気にする議員連盟」(仮称)の呼び掛け人には鳩山前首相のほか、小沢鋭仁前環境相、細野豪志前幹事長代理、玉城デニー衆院議員らが名を連ねた。参加議員はさらに増える見込み。
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2010年11月25日

【政治】 鳩山前首相「米国が日本をどのような目で見ているのか、真の意味での信頼関係があるのか」 国内外で波紋を呼ぶ可能性も

■「真の信頼関係あるか」鳩山氏、日米同盟に疑問で波紋呼ぶか(MSN産経)

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 民主党の鳩山由紀夫前首相は24日、国会内で開いた外交問題に関する同党議員の勉強会で「『日米同盟』と金科玉条のように言われているが、米国が日本をどのような目で見ているのか、真の意味での信頼関係があるのか、根源的なところが問われなければならない」と述べた。

 菅直人首相に影響を与え得る前任首相が対米基軸の外交方針に疑問を呈したとも受け取れる発言だ。朝鮮半島の緊張が高まる中、国内外で波紋を呼ぶ可能性がある。

 鳩山氏は「せっかく政権交代を果たしたのだから、政権交代の意義を失わせてはならない」と指摘。新たな日米関係を模索する必要性を強調した。勉強会ではオランダのジャーナリスト、カレル・V・ウォルフレン氏が日米関係と日本政治をめぐって講演した。
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2010年11月23日

【政治】 菅首相「国民に対して備えが万全であるという態勢をつくりたい」 北朝鮮、韓国の砲撃戦で

■「不測の事態」に備え=菅首相、仙谷官房長官らに指示(時事通信)

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菅直人首相は23日午後、北朝鮮が韓国西方沖の延坪島を砲撃したことを受け、首相官邸に仙谷由人官房長官や伊藤哲朗内閣危機管理監らを集め、情報収集に全力を挙げるとともに、「不測の事態」に備えて政府全体として準備するよう指示した。北沢俊美防衛相にも電話で同様の指示をした。
 首相はこの後、官邸で記者団に「しっかり情報を把握して、どういうことが起きても対応できるよう備える。国民に備えは万全と言える態勢をつくりたい」と語った。首相は午後3時半ごろ、首相公邸で秘書官を通じて砲撃戦発生の連絡を受けたという。
 政府は午後8時55分から、関係閣僚会議を開き、今後の対応を協議した。これに関し、安住淳防衛副大臣は記者団に「現時点では日本の安全保障の状況を脅かす兆候はない」と述べた。また、仙谷長官は同夜、官邸に権哲賢駐日韓国大使を呼んで意見交換した。
 これに先立ち、政府は午後3時20分、官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置、現地の情報収集と分析に当たった。
 外務省もソウルの日本大使館などを通じて情報を集めた。韓国、北朝鮮を担当する北東アジア課の職員は「交戦の状況や北朝鮮が攻撃を加えた背景などについて情報収集している」と語った。
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【法相辞任】ジャーナリスト・大谷昭宏氏「入れ知恵をしたのは法務官僚ではないのか、その人物の責任も問うべき」

■柳田法相更迭:識者たちはこう見る(毎日jp)

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◇職責感じられず−−作家の高村薫さんの話
 法相は死刑執行のサインをする大変重要な役職だが、柳田氏の発言からは職責の重さが全く感じられないし、国会とは何かという意識すらない。小学校の学級委員の方がまだ責任感がある。首相は、失言が明らかになった時点で即刻更迭すべきだったが、今回も決断しないまま追い込まれた。こんな人物を法相に据える民主党は政権政党に値しない。

 ◇ここまで必要?−−「検察の在り方検討会議」委員でジャーナリストの江川紹子さんの話
 ユーモアセンスのない人が自虐ギャグを言い、外してしまった。おきゅうを据えるのはいいが、辞める必要があるのか。柳田氏は素人で心もとないとは思ったが、検察改革は「素人だからこそできる」という面も大きかったはず。法の専門家が大臣になれば変革を望まない検事は大喜びするだろう。

 ◇誰が知恵付けた−−ジャーナリストの大谷昭宏さんの話
 国会を、軽視どころかばかにした発言で更迭は当然だ。菅首相は即座にやめさせるべきだった。そもそも法務行政に暗い柳田氏に、いかにも役人が使いそうな「法と証拠に基づいて」などというフレーズを吹き込んだのは、法務官僚ではないのか。柳田氏は誰に知恵を付けられたのかを明らかにし、その人物の責任も問うべきだ。
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2010年11月21日

【政治】仕分け結果、各府省で調整=「強制力なし」確認−首相と閣僚ら

■仕分け継続を確認=一括交付金の議論加速−政府・与党(時事通信)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
菅直人首相は21日午後、閣僚と与党幹部を首相公邸に集め、政策勉強会を開いた。この中で、蓮舫行政刷新担当相は18日までの事業仕分け第3弾の結果を報告。政府・与党内には仕分け不要論も出ていたが、今後も仕分けを継続し、深化させていくことを確認した。
 出席者からは「仕分け結果が最終決定ではない」との意見も出た。このため、仕分け結果に法的強制力がないことを確認したが、2011年度予算編成で各府省が仕分けに従わずに事業を要求する場合は、納得できる説明が必要だとの認識で一致した。
 一方、首相が実現に意欲を示している国庫補助負担金の一括交付金化に関し、各閣僚が府省ごとの検討状況を説明。22日の全国都道府県知事会議での意見を踏まえ、今後の議論を加速させることで一致した。 
 このほか、尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件を踏まえた情報保全の在り方や、今後の経済見通しについて意見交換した。
 会議の冒頭、首相は「国会は大変な状況だが、集中討議を行うことにした。各課題について、建設的な討議をして、前進できるものは前進させていただきたい」と促した。
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2010年11月19日

【政治】 「外国人参政権は、国民主権と矛盾しません!」…日本政府、答弁書決定

■外国人参政権、「国民主権と矛盾せず」の政府答弁書(MSN産経)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 政府は19日の閣議で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与について「憲法上の国民主権の原理と必ずしも矛盾するものではない」とする答弁書を決定した。自民党の浜田和幸参院議員の質問主意書に答えた。
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【社会】 女子大生 「同じ日本に住むのに、どうして在日コリアンらは待遇が違うの」…胸を痛め論文

■在日の無年金、卒論テーマに 南山大4年の中島さん(asahi.com)

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「子どもに負担をかけるのがつらい――」。かつて、外国籍を理由に国民年金に加入できなかった朝鮮籍1世の女性の身の上話に、涙が流れた。大学で移民問題などについて学んできた女子学生が卒業論文のテーマに選んだのは在日韓国・朝鮮人の「無年金」問題。「同じ日本に住んでいるのに、どうして待遇が違うの」。胸に痛みを感じながら、論文の準備を続けている。

 卒論に取り組んでいるのは、南山大学総合政策学部4年生の中島智子さん。名古屋市出身で、高校卒業後に、大阪府枚方市にある関西外国語大学の短期大学部に進んだ。

 大阪には、生野のコリアンタウンなど在日が多く暮らす地域が集まる。中島さんにも在日の友人ができた。親しくなるにつれて、在日の歴史や差別の問題についても話してくれるようになり、無年金問題も初めて知った。

 「もっと深く学びたい」。そう考え、短大卒業後、南山大の3年生に編入。今年4年生になり、卒論のテーマには、迷うことなく無年金問題を選んだ。

 8月、名古屋市北区にあるデイサービスセンター「いこいのマダン」を訪れた。在日の高齢者ら約30人が利用しており、現在の生活ぶりなどを聞かせてもらった。

 90代の1世の女性は、「同居している娘の稼ぎだけが頼り」と話した。女性に年金収入はなく、無年金の外国人向けに名古屋市が出している「外国人高齢者給付金」は月額1万円に過ぎない。女性は、「娘ももう60歳近い。私がいるばかりに苦労をかけている」と涙を流した。

 在日韓国・朝鮮人ら外国人は、1982年の国民年金法改正で国籍条項が撤廃されるまで同年金に加入できず、86年の同法再改正時に60歳以上だった高齢者は無年金になった。救済策として、外国人向けの給付金を出している市町村は多いが、県内ではほとんど月額1万円。市民団体の調べでは、県内で給付金を受けている外国人高齢者は99年には約1200人いたが、半数以上が亡くなり、今年は約420人にまで減った。

 同じように年金受給資格のない日本人高齢者には、国が月額3万3816円の「老齢福祉年金」を支給している。

 兵庫県の場合、市町の外国人給付金に県が月額1万6900円を上乗せし、日本人への老齢福祉年金とほぼ同額の給付金を実現しているが、愛知県はこうした助成も実施していない。

 いこいのマダンを運営するNPO法人「コリアンネットあいち」などは、給付金の増額や適用条件の緩和などを求めて、県や名古屋市に要請活動を続けているが、実現していない。

 在日のお年寄りと語らうと、「昔は在日の生活は貧しかった。畑で野菜クズを拾って食べたこともある」といった苦労話が次々と出て来た。中島さんは「差別は昔だけの話だろうか。今でも、目に見えない差別が残っているのではないか」と思う。

 論文の提出は12月中旬。「卒業したら、在日高齢者の状況を知ってもらい、支援を呼びかける活動ができないだろうか」。そんなことを考えながら、キーボードに向かっている。
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