引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ■忍法帖【Lv=7,いっかくうさぎ,4gP】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb sage New! 2017/09/11(月)10:41:13 ID:???
■ソース元記事名/英研究チームが分析 貧困がもたらすいびつな独裁者待望論
貧すれば鈍すか――。
英国の研究チームが経済的に不安定な人を分析した論文を発表した。昨年の米大統領選で米国人750人をアンケート調査したところ、
トランプをクリントンより「独裁的」とみる人が多く、貧困率や失業率が高い地域の人ほどトランプに投票すると回答した。
同チームは世界69カ国、13万8000人も調べ、その結果、失業率が高い地域の人ほど
「議会や選挙を気にしなくてもいい強い指導者」を好んだという。貧困層ほど独裁者を求めているのだ。
この結果は日本にも通じるものがある。
ある調査によると、貧困で売春をしている女性の100%が自民党を支持しているとか。独裁色が強い安倍政権を
支持する人やネット右翼には派遣社員、アルバイターが多いといわれる。なぜなのか。
■独裁者を求める深層心理
「民主主義への意識が激変したからです」とは明大講師の関修氏(心理学)だ。
「たとえば学生運動。昔の若者は民主主義の下で世の中を変革しようとしましたが、今の若者は民主主義のせいで所得や
身分の格差が増大したと考えています。
その結果、強大な権力で自分を救ってくれる独裁者にすがろうという意識が強まったのです。この心理はトランプ支持の
米国民も安倍政権支持の日本人も同じ。日本の派遣社員などは北朝鮮が挑発し、中国、韓国が敵対の姿勢を示すのを見て、
自分たちの暮らしが改善しないのは北や中韓のせいだと憎悪を募らせる。ドイツでヒトラーが台頭したときと同じです」
正社員は職場で政治の話になり意見が対立したとき、「そういう考えもあるね」と柔軟な発想ができる。
しかし派遣やアルバイターは話し合う相手がいないため、中韓などと対立する指導者に心酔してしまうのだ。
(以下略)
ゲンダイ/9月6日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/212919
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