2011年12月06日

【話題】 日本に押し寄せる 「韓流」・・・地上波とBSを合わせると、関東地区で1週間に100時間もの韓流ドラマが放映されている

■押し寄せる「韓流」〜官民挙げた韓国の文化産業戦略
コンテンツ産業振興予算は217億円で日本の2.5倍(日経ビジネスオンライン)


引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
 テレビをつけると、ドラマやCMに韓流スターが現れる。ネットで人気を呼び、街中に流れる軽快なリズムはK−POPだ。韓流は今や、一部のファンが支える一過性のブームではなく、日常生活に浸透したものになっている。この原動力となっているのは、韓国の国策であり、韓国企業の巧妙な海外戦略である。「クールジャパン戦略」を掲げる日本は韓流とどう戦っていくのか。


映画・ドラマ、音楽から、アニメ、ゲームまで韓流が席捲

 韓国製のコンテンツは、日本では2000年代になって公開された「シュリ」や「猟奇的な彼女」などのヒット映画によって身近になった。テレビではドラマ「冬のソナタ」が社会現象となり、一般に韓流と呼ばれるようになった。同ドラマはNHKがBS で2003年4月から半年間、翌年4月からは地上波で放映した。

 韓流ドラマの放映は、2000年代はBSやCSが主流であったが、ここ数年は地上波における番組枠が増加している。フジテレビは平日午後に「韓流α」、TBSも平日午前に「韓流セレクト」と名づけた枠を設けている。地上波とBSを合わせると、関東地区においては、1週間におよそ100時間もの韓流ドラマが放映されている。こうした状況に対して、一部で批判が噴出している。

 CMでも韓流タレントが存在感を示している。BoAの自動車、ペ・ヨンジュンの眼鏡、チェ・ジウの化粧品の宣伝が話題を呼んだ。最近の大ヒットはチャン・グンソクである。彼を起用したサントリーは、「ソウルマッコリ」の年間出荷計画(35万ケース)を2カ月で達成した。チャン・グンソクはオリコンの写真集ランキングで1、2位を独占し、その広告価値は3500万ドルと言われている。

 音楽シーンでは、K-POPのアイドルが2000年代半ばから続々と日本でメジャーデビューを果たしている。かつては演歌歌手が主流だったが、状況は一変した。BoAや東方神起が先行し、2010年から2011年にかけては、少女時代やKARAがブレイクした。抜群のプロポーションと完璧なダンス、同じフレーズの繰り返しは頭に残る。10月にT‐araが、外国人アーチストとして、オリコンランキング史上初の女性デビューシングル初登場1位となった。 (後略)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年10月06日

【マスコミ】 「新聞は栄養バランスのいい定食。ネットは偏食、生活習慣病になる。若い人は新聞を毎日読んで」…山形新聞社長

■新聞はバランスよい「定食弁当」 山形新聞黒沢社長が講演・山形(山形新聞)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
山形市倫理法人会の100人モーニングセミナーが4日、山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれ、山形新聞社の黒沢洋介社長が特別講話を行った。

 新聞をバランスよく情報が詰まった「定食弁当」に例えた上で、黒沢氏は「インターネットなどの電子メディアから好きな情報だけを食べて(収集して)いては生活習慣病になる。社会人が日常生活を送る上で、毎日これを食べていれば生きていけるという栄養バランスのとれたものが新聞。特に若い人たちは毎日読んでほしい」と話した。

 新聞の三大特性である一覧性、携帯性、記録性の強みは電子メディア時代になっても変わらないと強調。さらに「最近の読者は新聞を単なる情報収集源としてだけでなく自分の情報を発信するツールと考えている」とし、そうしたニーズに応えていく考えも示した。

 また、駆け出しの新聞記者時代のエピソードなどを交えながら「記者に必要な資質は疑問と怒りを持っていること。先輩たちの姿から、一つのことを考え続けていれば必ず道は開けることを学んだ」と語った。

 セミナーには、会員など約140人が参加した。
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2011年09月26日

【毎日新聞】 「日韓は隣国同士。ドラマやアニメ、音楽など新たな相互理解の局面生まれてる。ときに波風立つ関係だが」 〜なせば成る

■憂楽帳:なせば成る(毎日jp)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
「ハミョンテンダ」。この韓国語を日本語に訳せば「なせば成る」。韓国の朴正熙(パクチョンヒ)元大統領はそう国民を鼓舞し、経済建設を推し進めたという。「なせば成る」は江戸後期の米沢藩主、上杉鷹山の歌の一節と言われるが、軍人として満州や日本で学んだ朴元大統領はこの歌を知っていたのかもしれない。

 一方「いっぱい」「ノガタ(土方)」「満タン」など、韓国社会で今もそのまま使われる日本語もある。以前、日本風の言葉を韓国語に直すことも行われたが歴史的な理由からだろう。わたしがソウルのカラオケ屋で気持ちよく歌ったところ「シッパルボン」と声がかかった。韓国語の「十八番」。そう叫んだ本人は歌舞伎どころか日本由来とも知らなかった。

 ソウルの大型書店では今、日本語教材は中国語の陰に隠れがち。「大学で学ぶ対象としての人気もがた落ち」。そんな声も聞く。とはいえ日韓は隣国同士。ドラマやアニメ、音楽など新たな相互理解の局面も生まれている。ときに波風の立つ関係だが、これも「ハミョンテンダ」と思いたい。【西脇真一】
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2011年09月22日

【論説】フジTV叩きは行き過ぎたナショナリズム…無意味な韓流バッシングより、近隣諸国に敬意を払いしっかりと手を結ぼう

■無意味な韓流バッシングより、近隣諸国に敬意を払い、しっかりと手を結ぶことが重要なんです(週プレNEWS)


引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
僕は日本独自の文化を愛していますが、それと他国の文化を
排除することはまったく別の話。無意味な批判はやめましょう!

最近、日本では韓流ブームへのバッシングが話題になりましたが、中国のメディアにもこの件は注目されていて、ぼくもコメントを求められることがあります。中国でも韓流ドラマは人気がありますからね。

フジテレビを擁護するわけではありませんが、この問題についてまず確認しておきたいのは、テレビ局は「韓流ドラマは視聴率が取れる」から放送しているということ。ビジネスとして視聴率が取れそうな番組を選び、スポンサーを獲得するというのは当たり前のことです。

それを行き過ぎたナショナリズムというのか、ただ韓流が気に入らないからやめろというのは腑に落ちません。文句を言うのはかまいませんが、どうせならテレビ局の社長に直談判すればいい。その際には必ず「自分たちでいいモノを作ったから、韓流をやめてくれ」と、代案を持っていくべきです。単に批判だけするのでは筋が通りません。「だったらおまえがやれ!」という話ですよ。

日本には独自の文化があって、ぼくはそれを愛し、誇りに思っています。

一方、韓国の文化が日本に入ってくるのも歓迎です。韓国文化の流入は、日本にとってもいい刺激になるはずだからです。

おそらく今回の件で声を上げている人たちは、自分たちの文化に自信がないからこそ過剰に反応してしまっているのではないでしょうか。深層心理で脅威を感じるからこそ排他的な思いに駆られているとすれば、とても非生産的な悪循環です。

島国の日本は“ムラ社会”で、確かに他者を容易に寄せつけない気質もあるとは思います。ですが、一方で特に明治維新後、欧米から多くの文化や技術を導入し、発展した歴史があるのも事実。これからも他国の文化を素直に受け入れることができれば、きっと次のステップが待っていますよ。

少子高齢化や経済力の低下などで今後、日本は厳しい国際競争を強いられることになります。今こそ必要なのは、近隣諸国に敬意を払い、しっかりと手を結ぶこと。ただ手を結ぶのではなく、「共同作業のなかに競争原理を持ち込む」ことです。場合によっては、逆に「競争原理に共同作業を持ち込む」こともあるでしょう。

わかりやすい例が2002年のサッカー日韓共催W杯です。あのとき協力しながら切磋琢磨したことで、両国のインフラ整備は進み、加えてサッカーのレベルも向上しました。

今後は中国も含め、東アジア3国の協力が国際社会を生き抜く上で重要です。例えば、日中韓のFTA(自由貿易協定)のようなものを締結していくことも必要でしょう。

この3国には複雑な歴史的背景がありますが、実は協力し合うにはとても相性がいいとぼくは思うんです。島国、大陸、半島という異なる風土の特性をはじめ、人口、経済力など“国家のスペック”がうまくバラけていて、互いが似通っている場合よりもいろいろな問題が発生しにくい。3国がそれぞれの個性を認め、うまく補完し合うことができれば、東アジア地域の大きな発展が期待できるでしょう。

もし3国間の橋渡しにぼくの力が必要なら、出ていく覚悟はあります。同じアジアの仲間じゃないですか。受け入れて競い合いましょうよ。日本には甲子園の応援をはじめ、競争相手にエールを送るという世界に誇れる文化がある。なぜ韓流に限って、それが素直にできないのか逆に教えて!

今週のひと言
非生産的な悪循環を生む“韓流バッシング”は意味ナシ!!
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2011年09月21日

【毎日新聞】 「中国や韓国のように国などが支援することはできないのでしょうか」 〜地上波民放から消える連続時代劇

■記者の目:地上波民放から消える連続時代劇=重里徹也  ◇体現する「日本人の心」色あせず(毎日jp)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
寂しい。特別に時代劇のファンではないつもりだったのに、そう思った。

 テレビの長寿時代劇「水戸黄門」が現在放送中の第43部(12月まで)で終了することが発表された。42年間続いた国民的な番組が終わるだけでなく、地上波の民放から連続時代劇が消えることになる。NHKの地上波も「歴史劇」の要素が強い大河ドラマだけだ。

 日本でテレビ放送が始まった1953年以来、さまざまな連続時代劇が制作されてきた。なぜ今になって、姿を消すことになったのか。

 「水戸黄門」の打ち切りについて、制作しているTBSは「余力のあるうちに、惜しまれつつ終わるのがいい」と説明した。

 しかし、視聴率が低下していたことは見逃せない。79年には史上最高の43.7%(関東地区)をマークし、その後も30%前後を記録していたが、近年は低迷。今年7月にスタートした第43部は10%前後(同)にとどまっている。

 また、視聴者の平均年齢が高いことも、よく指摘される。一般的に、スポンサーは購買欲の旺盛な若年層を好む傾向が強く、時代劇を敬遠するのではないかという。

 次に、制作費が現代劇よりもかかることが挙げられる。筋がマンネリで飽きられたのではないかとか、時代劇を見る時に必要な基本知識が国民に共有されていないとか、そもそも、子供たちがチャンバラごっこをしなくなったとか、そんな要因も考えられる。

 確かに、連続時代劇がどれだけ現代のニーズに応えようとしてきたのか、検証が必要かもしれない。しかし、地上波から連続時代劇が消えることには、寂しいではすまない問題があるのではないか。二つ挙げよう。

 ◇撮影所の技術 途絶える心配
 一つは時代劇が表現していた日本人の倫理観や美意識がテレビから消えていくのではないかという疑問、もう一つは時代劇を支えてきた撮影所の技術が途絶えてしまうのではという心配だ。

 打ち切りが決まって以来、何度か「水戸黄門」を見たが、そこに体現されている日本人の心が色あせたとは思えない。コツコツと働き続けることの尊さ。貧乏をしても、娘を女衒(ぜげん)に売らない矜持(きょうじ)。義理を守り、人情を重んじる態度。他人が見ていなくても、おてんとう様が見ているという意識からくる道徳心。

 これらが旅の先々を舞台に、さまざまな人間模様を通して表現される。年配の人が孫と語り合える番組だともいえるだろう(私の亡父もそれを楽しみにしていた)。

 技術が後世に伝えられなくならないかという危惧も深刻だ。民放の時代劇の多くは、京都にある東映や松竹の撮影所で制作される。

 大道具や小道具から、かつらや衣装、照明やメーキャップまで、裏方には特殊な技能が要求される。コンスタントに時代劇が作られなくなると、これらが若い世代にバトンタッチされなくなるのではないかと心配されるのだ。現在の黄門役の俳優、里見浩太朗さんも打ち切りの記者会見で、しきりに京都のスタッフのことを気遣った。

 それにしても、時代劇は本当に人々に求められていないのだろうか。

 NHKの調査では年齢が上がる程、テレビの視聴時間が増える傾向ははっきりしている。若者偏重の番組作りは、テレビが置かれている実態に合っているのだろうか。

 CSの時代劇専門チャンネルが健闘していることにも注目したい。今年6月末には、視聴可能世帯が800万を突破。CS接触率調査でも、50代以上から圧倒的な支持を受けている。

 このチャンネルを運営している日本映画衛星放送の杉田成道社長はドラマ「北の国から」などの演出で知られる一方、昨年は映画「最後の忠臣蔵」を監督するなど、時代劇も手がけてきた。

 杉田さんは、京都の撮影所が危機的な状況だと心配し、「中国や韓国のように国などが支援することはできないのでしょうか」と話す。

 ◇義理人情や勤勉 震災後こそ必要
 そして、時代劇について、「義理と人情や、勤勉の尊さといった精神性は、戦後の高度経済成長を支えた。それは大震災後の今こそ、必要とされているのではないでしょうか。リアリティーが要求される現代劇に比べ、時代劇は人物の輪郭をはっきりと描け、生き方を純粋に凝縮して示せる」と主張する。

 地上波デジタル化など、放送技術は進んでいるが、番組の内容はお茶の間が求めているものに応えているのだろうか。放送の中身について、もっと議論をしたいと思う。(論説室)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年09月17日

【毎日新聞】 「お母さんたちは『これも韓流ね』と反応は上々らしい。『母も韓流、子も韓流』そんな時代が到来している」 〜韓流学習漫画

■憂楽帳:韓流学習漫画(毎日jp)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
科学などを分かりやすく解説してくれる「学習漫画」。小学校時代、親友宅で日本史の漫画を読むのがわたしのひそかな楽しみだった。

 その学習漫画が、韓国で大変な人気を集めている。韓国文化コンテンツ振興院によると、09年の漫画出版市場3170億ウォン(約218億円)のうち、7割を学習漫画が占めるほどだ。かつて韓国で漫画は「社会悪」とされ検閲なども厳しかったが、学習漫画は生き延びた。そこに若い親の高い教育熱が加わり、花開いたのだという。

 その流れが日本にも波及している。学研は7月、全51巻で累計4000万部を売る韓国・芸林堂の「Why?」シリーズから「宇宙」「昆虫」をまず日本語に翻訳出版。学研には学習漫画の本家本元のイメージがあるが、担当者は「新機軸を打ち出したかった。韓国の教育熱は日本にも伝わっており、売れるとみた」。お母さんたちは「これも韓流ね」と、反応は上々らしい。

 日本では別のシリーズも出版されている。「母も韓流、子も韓流」。そんな時代が到来している。【西脇真一】
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年09月12日

【琉球新報社説】中国や北朝鮮を脅威とみなし抑止力をふりかざす日米両政府の姿はとても冷静とは思えない 世界市民自覚し平和追求を

■米中枢テロ10年 世界市民自覚し平和追求を(琉球新報)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
米国の繁栄を象徴する超高層ビルが崩壊する映像は世界中に衝撃と戦慄(せんりつ)を与え、人々の記憶に刻まれた。2001年9月11日の米中枢同時テロから10年を迎えたが、テロとの戦いに終わりは見えない。
 報復が報復を呼ぶ勝者不在の暴力の連鎖に終止符を打つには、民族や歴史文化、宗教を超え「世界市民」の自覚の下にわれわれが相互理解と連携を深める以外に道はない。国際社会は対立克服へ共に歩むべきだ。
 約3千人の命を奪った無差別テロは決して許されない。米国は同時テロ以降、「テロとの戦い」を掲げ、アフガニスタンとイラクを攻撃。死者数は米兵6千人超を含め民間人や武装勢力など計25万人余に上る。この間、アブグレイブ刑務所やグアンタナモ基地での囚人虐待などもあり、米国に対するイスラム社会の憎悪も増した。
 オバマ大統領が「苦難の10年間」と呼ぶように、テロとの戦いの代償はあまりにも大きい。米国自身も疲弊し、大きく傷ついた。総額1兆3千億ドル(約100兆円)に上る戦費は財政を圧迫。同時テロに伴う安全対策など米政府の支出総額は約4兆ドル(約307兆円)に達するとの試算もある。
 米国の財政赤字は約15兆ドル(約1156兆円)に膨らみ、米国債の格下げや基軸通貨ドルへの信認も揺らぐ。テロとの戦いは財政面からも脅かされている。
 テロは重大な犯罪だ。同時に、テロ行為を戦争と位置付け、軍事力行使で他国を戦地にし、罪のない多数の市民を死に至らしめた米国の責任も重大だ。米軍はイラクから年内に完全撤退し、アフガンからも14年末までに撤退するが、治安維持や復興の責務を放棄することがあってはならない。
 沖縄に目を転じれば、在沖米軍基地の役割と意義付けは変容した。対テロ戦争では、基地が標的となっても、抑止力には到底なり得ないということだ。テロ警戒を強めた米軍は基地内から、あろうことか県民側に銃口を向けた。風評被害による観光客激減で県経済にも悪影響を与えた。中国や北朝鮮を脅威とみなし、抑止力をふりかざす日米両政府の姿はとても冷静とは思えない。
 仮想敵国をつくり一方的な正義を押し付けるだけでは戦争もテロもなくならず、世界の対立と混乱は深まるばかりだ。9・11とその後の10年に人類は深く学び、平和創造への飽くなき挑戦を続けたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年09月06日

【社説】 「朝鮮学校の生徒の多くは日本で生まれ育ち、将来を日本社会に思い描いてる。野田政権は無償化適用ためらうな」…信濃毎日

■高校無償化 政局に絡めず定着図れ(信濃毎日新聞)

信濃毎日新聞社データベース部様より削除依頼がありましたので引用部分の削除を行いました。
引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年08月13日

【朝日新聞】 「差別や虐待に苦しむ人々から、裁判とは別の簡易で迅速な救済手続き求める声が」 〜“人権救済機関”この仕組みで働けるか

■人権救済機関―この仕組みで働けるか(sahi.com)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
指摘を踏まえて良くなった点もある。だが全体を見渡すと本来の姿からずいぶん遠い。これで期待に応える仕事ができるのか――。江田法相が公表した人権救済機関(人権委員会)の基本方針に対する感想だ。

 自民党政権時代からの宿題である。差別や虐待に苦しむ人々から、裁判とは別の簡易で迅速な救済手続きを求める声が寄せられ、国連の委員会も繰り返し日本政府に勧告していた。

 朝日新聞は人権機関の創設に賛成しつつ、旧政府案がメディアの取材活動を人権侵害の代表例に位置づけ、規制しようとしたことを、表現の自由を侵すと批判してきた。この点、江田構想は「報道機関の自主的取り組みに期待し、特段の規定を設けない」とした。信頼を裏切らぬよう自らを律していきたい。

 もうひとつ、私たちが注目したのは政府と人権委の関係だ。民主党は内閣府の下に設置すると政権公約に書いたが、江田構想では旧政府案と同じ法務省に落ち着いた。現に人権擁護の仕事に当たっている同省職員の活用や、財政・要員事情を考えた現実的な選択ではあろう。

 だが、被収容者への暴行などが繰り返されてきた刑務所や入国管理施設を抱える法務省が、本当にふさわしいのか。

 もちろん内閣府に置きさえすれば独立性が保障されるという単純な話ではない。人権委メンバーの選定とあわせ、事務局を担う職員の教育や人事のあり方が大きな課題となろう。

 江田構想で疑問に思うのは、人権委の調査を関係者の同意を得て行う範囲に限り、救済方法も「調停・仲裁」という緩やかな対応に当面とどめたことだ。旧政府案には調査を妨げる行為に制裁を科す規定があり、加害者に対する「勧告・公表」や、被害者が起こす裁判に人権委が自ら参加して手助けすることも盛り込まれていた。

 こうした「強力な人権委」には、主に保守層が「権利をふりかざす市民や団体にいいように利用される」などと反発している。説得力のある主張とは思えないが、論争を棚上げし、合意形成を優先した結果が今回の構想といえそうだ。

 実効ある救済のためには、勧告・公表くらいの措置は当然必要ではないか。また、訴訟参加を見送るのであれば、せめて被害者が費用の心配をせずに裁判に取り組めるよう、法律扶助制度をはじめ関連施策の充実も併せて進めるべきだろう。

 人権が尊重され、被害が速やかに回復される国。その目標を引っ込めるわけにはいかない。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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2011年08月05日

【毎日新聞】 「東洋文明は交流し発展している。論争は歴史家にまかせ、『アジアはひとつ』でいいではないか」 〜韓流と中国

■憂楽帳:韓流と中国(毎日jp)

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
韓国・鬱陵島(ウルルンド)視察を目指した自民党の3国会議員が入国拒否され、竹島問題が再燃した。中韓にも領土と歴史が絡んだ複雑な問題がある。

 韓流ドラマに疎い私も「朱蒙(チュモン)」は見た。中韓で歴史論争がある高句麗を描いているからだ。古代朝鮮の国とする韓国に対し、中国は漢代の東北部の一地方政権と解釈している。ドラマは古朝鮮再興を目指す朱蒙が悪役の漢をやっつけ高句麗を建国する。論争を知らなければ史実と思ってしまう。香港で放映されバッシングを受けた。中国では放映されていない。

 朱蒙は現在の吉林省集安に築城し、子孫たちが北朝鮮の平壌に遷都した。当時はもちろん国境などなかったが、中朝は別々に集安と平壌の「高句麗遺跡」を世界遺産に申請し認定された。集安に2年前に行った。奈良の高松塚古墳などにもある、方位を示す四神が描かれた古墳の壁画が素晴らしい。白頭山(中国名・長白山)にも行ったが、朝鮮民族の古里だけでなく、満州族発祥地とも言われているという。

 東洋文明は交流し発展している。論争は歴史家にまかせ、「アジアはひとつ」でいいではないか。【小林猛夫】
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで



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